2024/08/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
世界の歯磨き事情を紹介します。
今回は、イギリスの歯磨き習慣を調べてみました。
イギリスの歯磨き習慣は日本とあまり変わらないようです。
歯科医院への定期的な通院率は日本より高く、食後直ぐの歯磨き口の中の酸性度が高いため避ける人も多いそうです。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
イギリスと日本の歯磨き事情は似ているようですね。
食後に磨く習慣というのは一緒のようですね。
でも、定期健診に罹るという習慣は日本の方が低いようですね。。。
残念です。
2024/08/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
赤ちゃんの歯の発育は、健康な口内環境を育むための重要なステップです。
保護者の方が赤ちゃんの歯について基本的な知識を持ち、適切なケアをすることは将来の歯の健康に大きな影響を与えます。
まず、乳歯は生後6ヶ月から生え始め、3歳までに20本生え揃います。
赤ちゃんの乳歯は、下の前歯から始まり徐々に奥歯に向かって生えていきます。
歯が生える時期には個人差がありますが、乳歯の発育は将来の歯並びや咬み合わせに影響を与えるため注意深く観察することが大切です!
乳歯が生え始めたら歯のケアを開始しましょう。
最初はガーゼや柔らかい指ブラシで優しく拭き取ることから始め、歯が増えるに従って年齢に合った小さな歯ブラシを使います。
フッ素入りの歯磨き粉を少量使用することもむし歯予防に効果的です。
赤ちゃんの食事も歯の健康に大きく影響します。
砂糖を多く含む食品や飲料はむし歯の原因となるため控えることが重要です。
栄養バランスの取れた食事を心がけ、カルシウムやビタミンDを含む食品を摂取させることで歯の発育をサポートします。
乳歯の生え始めから適切なケアを行うのと、食事に気を配り、定期的な歯科健診を受けることで、赤ちゃんの健康な口内環境を保ちましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
赤ちゃんの歯の生え始めは上記に示した通りです。
歯が生えてきたら、その部位の清掃は親御さんの方で優しく汚れを取るようにしましょう。
そして、定期的に歯科医院で歯を診ていただき、虫歯予防に務めましょう。
2024/08/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科医院の技工士です。
世界の歯磨き事情を紹介します。
今回は、ポルトガルの歯磨き事情を調べてみました。
ポルトガルの歯磨きは日本と同じ感じみたいです、興味があったのは木炭で歯磨きする人もいるようです。
日本にも炭入りの歯磨き粉販売してましたよね。。。まだ販売してるのかな?
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
ポルトガルでは木炭で磨く人がいるというのは驚きですね。
でも、木炭には消臭効果があると聞きますものね。
実際はどういうものなのか興味がわいてきました。
2024/08/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中の細菌は、夜就寝中に唾液が減って口内が乾燥することで雑菌が一気に繁殖をします。
朝起きた時に「口の中がねばねばしている」「臭いが気になる」と感じるのはそのせいなのです。
就寝中にお口の中の雑菌が増殖するということは、夜寝る前の歯磨き・口内清掃がとても大切になってきます。
夜寝ている時が虫歯や歯周病が進行しやすくなるため、夜の歯磨きは時間をかけてしっかりと汚れをとるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
就寝中の口腔内は唾液の分泌りょも減るため、乾燥しやすく細菌が増えやすい環境にあります。
そのため、虫歯菌や歯周病菌も夜に繁殖しやすいのですね。
そのため、寝る前の歯磨きで、極力、細菌の数を減らしておくことが予防の観点からは重要となります。
寝る前の歯磨きは丁寧に時間をかけて行いましょうね。
2024/08/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんは奥歯をうまく磨けていますか?奥歯は見えにくく、歯ブラシもしっかり当たっているのか不安な箇所です。
ですが、奥歯は部位ごとに磨き方を変えることで上手に磨けます。
奥歯の頬側は、お口を閉じ気味にして口角を歯ブラシの柄で軽く引っ張りながら磨くと良いです。
奥歯の舌側は、歯の並びと平行になるように歯ブラシを当てると磨きやすいです。
なかなか難しい方は歯ブラシのヘッドが小さめの物を選ぶと良いかもしれません。
虫歯や歯周病から歯を守るために歯ブラシの当て方を意識して磨きましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
奥歯の咬み合わせの面や、歯と歯の間は磨きにくいところですよね。
だから実際、虫歯にもなりやすいところでもあります。
ここをしっかり磨くのに、上記のことを参考にして磨いていただけたらと思います。