歯ブラシ 歯磨き

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯ブラシの交換時期は。。。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

お口の中にはたくさんの菌がいて その菌を毎日小さな歯ブラシで落としています。

いくら洗って乾燥させたとしても毛先の根元には菌が繁殖してしまいます。

また毛が開いたりコシがなくなったものは、清掃能力が落ちるのと、歯やはぐきを傷つける恐れも。

 ブラシを背中から見て毛がはみ出しているようなら交換、毛が開いていなくても1ヶ月程度で交換することをおすすめします。

物持ちが良いというのは良いことですが、歯ブラシに限ってはあてはまりません。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯磨きの寿命は歯ブラシのヘッドを後ろから見て、毛先が開いて見えたら変え時と言われています。

仮に開いていなかったとしても、一月一回を目安に変えましょう。

清掃能力が落ちたまま歯磨きを頑張ってやっても汚れは落ちませんからね。。。

 

歯磨きの際には鏡を見ましょう。

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歯磨きの時に鏡を見て磨いてますか?

歯を見て汚れは着いてませんか?

 

健康な歯のチェックポイントとして

◎ 歯垢がついていない

◎ 歯が動かない

◎ 歯の根は見えていない

◎ 歯並びはきれい

わずかに…は、気を付けていれば良いでしょう。

 

健康な歯ぐきのチェックポイントは

◎ ピンク色

◎ 歯を磨いて出血はなし

◎ 歯ぐきが引き締まっている

痛みや傷が無いのも良いことです。

 

歯磨きの時 チェックしながら磨いて見てください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)

 

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歯磨きの際には是非、鏡を見て磨きましょう。

歯垢の取り残しが極力ないようにすることが大事ですからね。

 

就寝前の歯磨きは特に大切です。

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最近肌寒くなってきて、特に朝、目が覚めると口の中が乾燥している事が多くなってきましたね。

寝ている間は特に唾液の分泌が少なく、唾液による口の中の汚れを流す作用が少なくなってしまいます。

そのため、虫歯菌や歯周病菌が活発に活動して病状を悪化させてしまいます。そのため、寝る前の歯磨きはとっても重要です。

歯ブラシとフロスなどの補助用具でしっかり汚れ(細菌)を落とし、歯磨き粉を使用して歯磨きした後は歯磨き粉の中の薬用成分をできるだけ口の中に残すためにうがいの水の量を少量にし、1度だけうがいをして寝てみて下さいね。

虫歯、歯周病予防一緒に頑張りましょう。

 

(りんご歯科 歯科衛生士 H.M)

 

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歯磨きは食後、必ず行うというのが鉄則ではありますが、なかなか朝の時間の無い時やお昼に職場で行うには時間がないという人も少なくはないでしょうね。

でも、夜、寝る前は比較的時間が取れるのではないでしょうか?

この時だけはしっかり磨いていただくことをお勧めいたします。

虫歯菌や歯周病菌は夜間、就寝時に活発になることが報告されています。

その勢いを少しでも抑制するには、就寝前の歯磨きが大切です。

頑張りましょう。

 

毎日のケアが大切です。

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口腔内の常在菌が塊になったものがバイオフィルムといいます。

そのままにしていくと、いずれ歯石になり、歯ブラシでは落とせなくなります。

普段から歯ブラシの他にも、奥歯の歯間の汚れを取り除ける糸状のフロスや、歯間ブラシなど、歯ブラシで落とさない部分は様々な器具を使って汚れを落とす事がオススメです。

将来自分の歯で食べ物を食べたりする為にも、毎日のケアが大切ですよ。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.N)

 

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口腔内の常在菌が塊になったものをプラークとかバイオフィルムと言います。

このプラークは虫歯や歯周病を起こす元凶です。

日常の歯磨きでしっかり除去することが必要ですが、なかなか磨きにくい所というのも存在します。

ここは歯科医院で歯科衛生士にクリーニングしてもらうことが必要だと思います。

是非、メンテナンスの際にクリーニングさせてもらえたらと思いますよ。

SMT検査機で唾液検査をして虫歯、歯周病予防に役立てませんか?

 

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当院では8月の移転に伴い、新しい機器が導入されました。

その一つに唾液検査(SMT)のキットがあります。

これは、患者さんの唾液を採取させていただき、その成分を機械にかけて判定をするものです。

これにより細菌の質や唾液緩衝能、pH、白血球、タンパク質、アンモニアなどからその方の虫歯リスクや歯周病リスクや口臭リスクが解ります。

当院に来られる患者さんは、院長や副院長が補綴という入れ歯やブリッジなどを得意としていることから、歯を失った方が多く来られます。

でも、その歯を失った原因は何なのか。。。

虫歯なのか、歯周病なのか。。。

または歯根破折などの、咬合に起因するものなのかを知る必要があると思います。

せっかく新しい良い入れ歯やブリッジ、被せ物を装着されたとしても、また歯周病で残存歯を抜くとか虫歯により削るということがあると入れ歯やブリッジを作り直さなければならないことが往々にしてありますよね。

つまりは新しい入れ歯やブリッジを入れた後の残存歯のケアのためにも、その方に適した歯ブラシや歯磨き粉はこのリスク判定をしてから決める方がより正確ですよね。。。

当院では、入れ歯やブリッジなどの失った歯のケアのみならず、残存歯の虫歯や歯周病予防にも力を入れています。

是非、これを機会にSMT検査でリスク判定してみていただき、日々の口腔衛生のためにも歯ブラシや歯磨き粉、その他のデンタルグッズを提案させていただけたらと思います。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 K.S)

 

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当院で導入したSMT(Salivary Multi Test)検査のキットは唾液を採取して行うものです。

これを行うことにより、虫歯や歯周病、そして口臭のリスク判定ができます。

そのリスクを知ることで日常の歯磨きの際に気を付けなければならない部位や歯ブラシ、歯磨き粉もこのようなものを使用したほうが、そのリスクに対応できるということが提案できるかと思います。

虫歯や歯周病予防のためには、ご自分の唾液の質からこのリスク判定をして、日々の歯磨きに役立てていただけたらと思います。

☆写真はSMT検査のキットです。

この唾液検査は3000円(税込み)となります。