2020/08/31
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎日の歯磨きの習慣に、歯の健康のためにも歯磨き粉選びは重要です。
虫歯や歯周病、中にはホワイトニング効果の高い歯磨き粉もあります。
当院では約6種類の歯磨き粉を販売しております。
受付前のケースには各商品の説明なども書いてあるので、是非みてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では様々なデンタルグッズを取り揃えてあります。
どのようなものを使ったらいいのかわからない場合や使い方、自分の口腔内に合っているのか気になるようならば、スタッフにお尋ねください。
2020/08/30
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きは自己流になってませんか?
歯磨きをする際、いくつかポイントがあります。
最初は、鏡を見ながら毛先が届いているか確認するのが良いでしょう。
力を入れて磨くと毛先が開いて歯垢は落ちません。また、歯や歯ぐきを傷つけてしまいます。
歯には凸凹があるため、小刻みに動かさないと引っ込んだ所には毛先が届きません。
歯垢は粘着性が高いため、2~3回歯ブラシを動かしても落としきれません。
以上のポイントを守って歯磨きをしましょう。
また、上手く歯磨きができているか、歯科医院で確認してもらうのがベストです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
自己流の歯磨きにならないようにするのは、歯科医院で歯科衛生士に歯磨きを見てもらい、悪い点があったら指摘してもらうのが良いと思います。
それも、1度だけでなく定期健診ごとに、チェックをしてもらうのが一番いいですね。
2020/08/30
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯と歯の間の汚れは歯ブラシでは落とすことができないためフロスや歯間ブラシといった補助的清掃用具の併用が必要になります。
しかし、これらをしっかりと使っているにも関わらず汚れが残ってしまっている方は通し方や動かし方がうまくできてない可能性があります。
単に、歯と歯の間を真っ直ぐに通すだけでは歯面に着いた汚れを落とすことはできません。
通す時の角度に気をつけながら歯面にしっかりと沿わせて何度も動かす必要があるのです。
せっかく補助的清掃用具を使っていても汚れを落とせていないのでは勿体ないので、やり方が分からないという方はぜひお尋ねくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を磨く際に、歯ブラシ一本で満足に磨くことができるかというと、それは無理だと思います。
やはり歯間部分は汚れが残りやすく、歯間ブラシやデンタルフロスが必要になります。
特に寝る前のブラッシングは大切です。
是非、補助用具を使って寝る前に丁寧に磨いてもらえると、虫歯になるリスクはグンと下がると思います。
2020/08/29
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎日のお口のケアは歯や歯茎だけでなく舌のケアも大切です。
舌の表面にはたくさんの細菌がついているため、適切に掃除してあげないと口臭の原因になることもあります。
しかし、舌はとてもデリケートなため、歯磨きのついでに歯ブラシで磨いてしまうと傷つけてしまうことがあるので、あまりオススメできません。
舌を磨く際は、専用の舌ブラシで優しく磨くようにしてください。
当院も舌ブラシを取り扱っておりますので、ご興味のある方は一度ご覧になってください。
(りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
日常のブラッシングで、歯を磨く人は多くいらっしゃるかと思いますが、舌を磨いている人は少ないかもしれませんね。
一日、一回でも舌用ブラシを使って磨いてみませんか?
でも、やりすぎには注意してくださいね。
2020/08/28
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日本人の96%の人はほぼ毎日歯磨きを行なっていますが、40歳代以降の60%が歯周病にかかっていると言われます。
歯磨きをちゃんとしているのに、なぜ歯周病になってしまうのでしょうか。
答えは簡単で
「磨いてはいるけど、磨けていない」のです。
どのくらい歯磨きができているか?
ある調査結果では、平均して60%の歯の面にプラークが残っていて、歯と歯の間に関しては85%もの磨き残しがあったとのことです。
毎日の歯磨きだけでは、なかなか落としきれない歯の汚れ。ぜひとも歯科医院で専門的なお手入れと磨き方のアドバイスを聞いてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を毎日磨いていても、磨けていないとあまり意味はありません。
プラーク(歯垢)は、基本的にうがいやブラシが当たっていない所には残ってしまいます。
日常のブラッシングで意識していただきたいのは、歯と歯茎の境目や歯と歯の間、咬み合わせの面は虫歯の好発部位と言われ、ここを重点的に磨く必要があります。
しかしながら、力いっぱいやってしまうと歯茎の部分の歯質がえぐれてしまい、歯がしみるとか歯茎が下がってしまうというようなことが起きてしまいます。
また、歯と歯の間は歯ブラシだけでは磨ききるのは難しい所であります。
そのため、磨き方を注意するのと歯間ブラシやデンタルフロスの使用が必要になります。
その辺りは実際に歯科衛生士に、見てもらい指導を受けるのが良いと思います。