歯ブラシ 歯磨き

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

虫歯予防にお勧めなフッ素高濃度の歯磨き粉。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

みなさんは普段どんな歯磨き粉を使っていますか。

虫歯予防におすすめな歯磨き粉を紹介します。

それはチェックアップ(スタンダード)というものです。

この歯磨き粉にはフッ素が(1450ppm)入っています。

フッ素は歯表面のエナメル質を強化する、虫歯菌の働きを抑制する、歯の再石灰化を促進するという3つの働きがあり、虫歯の予防に効果があるのはもちろん、初期虫歯を治すのにも効果があると言われています。

そして発泡性が少なく泡が立ちにくいものになっているので歯に負担をかけずに歯磨きをすることができるのもポイントです。

それに合わせてうがいも理想はペットボトルのキャップ1杯分がいいと言われているのでそこも意識してみるとより口腔内にフッ素を残すことがきます。

当院では11月いっぱいまでオータムキャンペーンを開催しております。

歯磨き粉と歯ブラシのセットで少しお安くなっていますので気になる方はインスタなどをチェックしてみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

フッ素が高濃度に含有されている歯磨き粉が市販化されていますね。

虫歯予防には非常にいいようですよ。

もし、気になるようならば購入していただいて、虫歯予防に徹しましょう。

そして歯科医院での定期健診も忘れずにお受けくださいね。

歯磨き粉と洗口液の使用について。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

先日、患者様から歯磨き粉と洗口液についてご相談を受けました。

その患者様は当院で販売している歯磨き粉と洗口液を使用しているとのことだったのですが同じ成分が入っている歯磨き粉と洗口液をご使用になっていました。

そこで私はそのことについてお話しし、違う成分が入っている歯磨き粉をご提案させていただきました。

その患者様は「成分のことは詳しく分かっていなかったので良かったです」とおっしゃって洗口液に入っている成分と違う成分が配合されている歯磨き粉を購入されてお帰りになりました。

今は歯科医院だけでなくドラッグストアや雑貨屋さんでも様々な種類の歯磨き粉、洗口液、歯ブラシが販売されています。

購入する際に混乱してしまう方もいらっしゃるかと思います。

もし、ご購入の際に分からないことがございましたら当院のスタッフにご相談ください。

 

(りんご歯科医院  歯科衛生士  A.A)

 

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洗口液はあくまで補助材だと僕らは考えています。

メインは、歯ブラシと歯磨き粉ですかね。

プラークは細菌の塊で連鎖してバリアを張ります。

その上に洗口液などの薬液がかかっても、バリアの中にいる細菌をたたけません。

そのバリアを壊すには、歯ブラシでこする必要があるのですね。

その際に、歯磨き粉も使えたら効率よく細菌をたたけますからね。

ですから、洗口液はその後に使うのが効率がいいと言えるかと思います。

そして歯磨き来成分とタイプの違う洗口液を使用するのも、良いかと思います。

フッ素入り歯磨剤はどう使うの??

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

フッ素入り歯磨剤(歯磨き粉)はどのように使用するのがよいのでしょうか。

日本口腔衛生学会では、成人は、

『フッ素イオン濃度が1400〜1500ppmの歯磨剤を1・5〜2㎝の長さで、たっぷり付ける』こと、と『うがいは少量の水で1回』と、いうことを推奨しています。

また、歯ブラシの前に、フロスや歯間ブラシを使用することで、隅々まで歯磨剤の有効成分が届くので、より予防効果が高まります。

以前は、少量の歯磨剤で、磨き終わったらよくうがい。その後に歯間清掃を。と、いう方法が主流でした。

歯磨きの方法も変化し、歯磨剤や清掃道具も進化しています。

ぜひ、新しいセルフケアを取り入れていただいて、よりよい状態を維持していただければ。と、思います。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 

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最近の歯磨き粉には高濃度にフッ素が含まれている者も市販されておりますね。

もし、予防のことを考えて使用されているのであれば、うがいは軽めにしましょうね。

その方が、フッ素の薬効が残りやすいですからね。

是非、意識してあげてください。

歯ブラシだけでなくフロスや歯間ブラシも使いましょうね。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

一般的に歯ブラシだけだとお口の中の60%しか汚れが落とせていないと言われています。

歯ブラシだけでは歯と歯の間に毛先が届かず、食べかすやプラークは残ってしまいます。

プラークがお口の中にずっと残っているとむし歯や歯周病の原因になります。

そこで歯ブラシと併用して使っていただきたいのが、フロスと歯間ブラシです。

フロスには、糸を切って指で巻いて使うタイプと、持ち手のホルダーがついているタイプがあります。

糸のタイプの方は中指に糸を巻きつけ、人差し指と親指で1cmくらいの幅で掴んでください。奥歯をするときは人差し指を引っ掛けるとやりやすいです。

通し方はどちらのタイプも同じで前後に動かしながらゆっくりと歯と歯の間に挿入してください。

挿入できたら歯の側面に沿わせて動かしてください。

歯間ブラシは自分に合ったサイズを選ぶことが大切です。歯間に沿わせて前後に2〜3回動かします。

外側と内側の両方から行なうとより効果的です。

使用方法やサイズなどわからないことがあればお気軽にご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士  S.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯ブラシだけでは満足いくようなプラークの除去率は得られないことは解っています。

是非、上記に示すような補助材を使って、仕上げ磨きもしましょうね。

もし、使い方が解らなければ歯科医院で聞いてみましょうね。

インカ帝国の歯磨き事情は。。。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

りんご歯科医院の技工士です。

世界の歯磨き事情を紹介します。

南米の歯磨き風習に特に変わった風習が見つかりません、そこで、インカ帝国の歯磨きを調べました。

インカ帝国には、歯ブラシ的な物は無かったようです。

しかし、インカ帝国のミイラの中には、驚くほど歯の健康な固体も存在します。

これは、彼らが独自の歯磨き方法確立していたと考えられています。

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

上記ブログについての院長の追加コメント

インカ帝国のミイラは、歯の状態が良かったそうですね。

歯ブラシ的なものはないのに、不思議ですね。

それはなぜなのか、よくよく調べてほしいものですね。