歯ブラシ 歯磨き

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

カナダの歯科事情は。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

りんご歯科医院の技工士です。

世界の歯磨き事情を紹介します。

今回は、カナダの歯磨き風習の紹介です。

カナダでは電動歯ブラシの使用が推奨されているそうです、そのため、大人から子供まで普及しているそうです。

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

日本でも最近は電動ブラシるような気がしますが、カナダではもう一般化しているようですね。

ほとんどの方が電動歯ブラシを使用しているようですね。

電動歯ブラシは、使い方を間違えなければ非常に良いものであります。

気になる方は、ご相談いただけたらと思います。

歯の磨きにくい場所は。。。

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実は、磨きにくい場所はある程度決まっていて、お口の中の汚れを見るときはその場所を重点的に確認します。

磨き残しの多い部位は大きく分けて、①奥歯の咬む面の溝②歯と歯の間③歯と歯ぐきの境目の3カ所です。ではどのように磨いていったらここの汚れを落とせるのでしょうか?

①奥歯の咬む面の溝は、歯ブラシを大きく動かすのではなく小刻みに動かして磨きます。

②歯と歯の間は、歯ブラシだけでは汚れを落とすことは難しく、虫歯になっても気づきにくいので、「デンタルフロス」を使ってみましょう。

③歯と歯ぐきの境目は、歯ブラシの毛先が歯と歯ぐきの境目にあたる様にして磨きましょう。この時強い力で磨くと歯茎を傷つけてしまって歯茎が下がる原因にもなるので優しい力で磨いてください。

わからないことなどございましたらお気軽にご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

磨きにくいところは、実際に虫歯や歯周病になりやすいところと言えます。

その部分を磨くためには歯間ブラシやデンタルフロスも使いましょうね。

もし使い方が解らなければ、歯科医院で相談しましょうね。

 

☆当院は10月16日(火)~20日(日)まで院内改装のため休診となります。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。

優しく歯を磨きましょうね。

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歯磨きの際に歯茎から血が出ることはありませんか?

患者様から「歯茎から血が出るのでそこはあまり歯ブラシを当てないようにしている」とお聞きすることがあります。

歯茎からの出血は歯と歯茎の間の歯周ポケットの中で炎症が起こっていることを意味します。

ですので歯ブラシを当ててしっかり磨き、汚れを除去しないとその炎症は落ち着きません。

ブラシを強く当ててわざと血を出すのは歯茎を傷つけてしまうので良くない行為ですが、優しい力で出血があるようならその部位をしっかり磨くように心がけましょう。

 

(りんご歯科医院  歯科衛生士  A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯茎からの出血は決して良いものではありませんが、だからといって普段の歯磨きをお休みするのは良くないです。

まずは清潔第一ですからね。

上記に示すように優しい力で磨くようにしましょう。

そして歯科医院で診てもらうことをお勧めします。

 

☆当院は10月16日(火)~20日(日)まで院内改装のため休診となります。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。

口臭予防のために舌も磨きましょう。

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歯をしっかり磨いている方でも舌のお手入れをしてない人がいると思います。

舌にも細菌はありますし、口臭のもとにもなります。

専用の舌ブラシで磨くのが一番ですが、歯ブラシでも構わないので1日1回、舌をキレイにしましょう。

ゴシゴシ磨くと舌を傷つけてしまう原因になるので優しく磨くようにしてください。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯ブラシのみの歯磨きでは満足いくものにはなりません。

できるだけ歯間ブラシやデンタルフロスを使ってみましょう。

そして舌には舌用のブラシを使って磨くことをお勧めします。

 

☆当院は10月16日(火)~20日(日)まで院内改装のため休診となります。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。

 

フロスを使いましょう。

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普段からフロスを使う習慣はありますか?

たまに使うけど面倒くさくて毎日はできていないという方も多いかと思います。

しかし、毎日のフロス習慣が健康な歯を維持するためにとても重要です。

【フロスの効果】

1. プラークの除去

歯と歯の間のプラークは歯ブラシだけでは取り除けません。それをフロスによって取り除くことで、むし歯や歯周病の予防になります。寝る前のケアでフロスを使うと特に効果的です!

2.口臭予防

食べかすが歯と歯の間に残ると、口臭の原因になります。フロスは口臭予防にも効果があり、口腔内が清潔に保たれ、爽やかな息をキープできます。

3.歯ぐきの健康維持

フロスの使用で、歯茎のマッサージ効果があり、血行が良くなります。それにより歯茎が引き締まり、健康な状態をキープできることで歯周病のリスクも減少します。

 

フロスを使ったケアを日常に取り入れ、健康な歯と口内環境を維持しましょう!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯ブラシ一本でのプラークの除去効果はだいたい60%ぐらいとよく言われます。

フロスや歯間ブラシを使って歯間を磨けば80%以上磨けると言われています。

是非、お口の健康のためにも毎日使ってみましょうね。

 

☆当院は10月16日(火)~20日(日)まで院内改装のため休診となります。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。