2023/10/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
近頃の電動歯ブラシは、性能が良く、歯と歯の間も磨けます。ですが、正しくブラシが当たっている場合の事をいいます。
歯ブラシを強く押し当てると、歯が削れてしまいますので、正しい当て方は大変大切です。
電動歯ブラシで磨いた後は、必ずフロスや歯間ブラシなどの補助用具を使って下さい。
意外にも磨き残しがある事に気がつくと思います。
電動歯ブラシは効率よく磨くに大変優れていて、とても良い物です。
フロスや歯間ブラシなどの補助用具を合わせて使う様にしましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
電動歯ブラシの性能は、凄く上がっていて目を見張りますね。
使用されている人も多いです。
しかしながら、それでも歯間部分は歯間ブラシやデンタルフロスを使用することが大切です。
特に寝る前の補助用具を使ってのブラッシングをしていただけたらと思います。
2023/10/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
いつも歯磨き粉の紹介をしていますが、最古の歯磨き粉は何かと思い調べました。
歴史上で最古の歯磨き粉と言われているのは、紀元前のエジプトの医学書記されたものであるとされています。
その歯磨き粉は、ビンロウの実、蜂蜜、燧石、緑青、乳香、粘土で作られた物だそうです。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉の歴史は、凄く古いものだったのですね。
知らなかったです。
勉強になりますね。
2023/10/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
プラークとは1グラムに1億個以上の細菌がいると言われています。
このたくさんいる菌の中に、むし歯や歯周病の原因になる菌が生息しています。
歯石になる前のプラークの段階で、正しいブラッシング方法や歯間ブラシなどのセルフケアによって、しっかり取り除くことが重要となります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
プラーク(歯垢)とは細菌の塊のことを言いますね。
この中に虫歯菌や歯周病菌がいるわけですね。
基本的にはこのプラークがしっかり除去できれば虫歯や歯周病にはならないわけです。
しかしながら、それが難しいわけなのですが。。。。
そのためにも、適切なブラッシングと補助材を用いて、日々の歯磨きを大切にしましょうね。
2023/10/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯間ブラシが入らない場合はデンタルフロスの使用がおすすめです。
歯間に入らないのに歯間ブラシを無理やり入れてしまうと歯茎を傷つけたり、下げてしまう原因になります。
そうならないように、歯間ブラシのサイズには気をつけましょうね。
きつすぎず、緩すぎずが基本ですね。
解らなければ、歯科医院で尋ねてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きの際、補助材として上記の歯間ブラシやデンタルフロスを併用してもらうのは大切ですね。
その際に、歯間ブラシにはそれぞれ歯ごとにサイズがあるので、確認してみてくださいね。
2023/10/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ppmとはフッ素の濃度のことを言います。
虫歯予防にフッ素はとても効果的です。
そのためフッ素配合歯磨き粉を使った後フッ素が歯に長く留まるようにすすぎは少なめにして、継続的に使用してみてください。
歯磨き直後の飲食は1.2時間程度は避けたほうが良いので就寝前が特に効果的です。
普段使っている歯磨き粉がフッ素配合かぜひ見てみて下さい!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
最近の歯磨き粉では、1450ppmという高濃度フッ素の歯磨き粉も少なくないですね。
以前は多くても1000ppmという感じでしたけども。。。
フッ素の虫歯予防効果は非常にありますすね。
虫歯が気になる方は極力、こういったものを使用して歯磨きしてもらえると良いかと思います。