歯ブラシ 歯磨き

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯ブラシは1カ月に1回は替えましょう。

 
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

皆さんが普段毎日使っている歯ブラシ、適正な交換時期はご存知ですか?

歯ブラシは使っているうちに徐々に毛の弾力やコシがなくなり、汚れの除去率も新品のものに比べ3分の1程度に下がってくるため歯ブラシの背中側からみて毛がはみ出ているようであれば交換、毛先が広がっていなくても1ヶ月に1回のペースで交換するようにしましょう。

特に毎日使う歯ブラシは細菌の繁殖なども怖いですから衛生の面でも1ヶ月毎の交換が目安といえます。

いつも通り磨いているのに定期検診で以前よりも磨き残しを指摘されてしまった方などは古い歯ブラシが原因かもしれません。

月初めや具体的な日にちを決めることで交換のし忘れ防止になるのでぜひやってみてくださいね。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

上記に示すように、歯ブラシは1日3回、毎食後に使用したとして一カ月で傷んできますね。

できるだけ一月を目安に交換することをお勧めいたします。

 

 

 

歯を磨く順番はどうしていますか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

皆さんは歯を磨く時、磨く順番を意識していますか?

磨く回数、力加減、歯ブラシの角度などは意識していても、磨く順番を決めている方は案外少ないかもしれません。

しっかり順番を決めて磨くと、磨き残しがかなり少なくなります。

本人は気付いていなくても、歯の磨き方にはそれぞれ癖があります。

癖による磨きのムラをなくすためにも、歯を磨く順番をしっかり決めておくことがいいです。

右利きの人は、右下奥歯の頬側から順番に前歯、そのまま左の頬側を磨きます。
左下奥歯まで磨いたら左下奥歯の舌側を磨き、前歯の裏、右下の舌側へと進みます。

そして、右上の頬側から、上の前歯へ磨き進み、左上の頬側を磨き、そのまま左上の奥歯裏側を磨き、上の前歯の裏側へ磨き進み、右上奥歯裏側まで磨きます。
最後に、上下の噛み合わせの部分も磨くと磨き残しがなく磨けます。

左利きの人は左からと順番を決めると良いです。

順番を決めて磨いてみて下さい。

 

りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯の磨く順番は上記に記すように決めておくと良いですね。

そして、鏡も見ながらやるようにしましょう。

その方が効率も良いですね。

優しい力で歯を磨きましょう。


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歯医者で歯磨きの際に優しい力で磨きましょうと言われたことはありませんか?

なぜ私たちが力の入れすぎを注意するのかと言うと、力が入りすぎることで歯や歯茎を傷つけてしまうからです。

実際、患者様のお口の中を見させていただくと若い方でも年配の方でも強い力で磨いた影響で歯がえぐれてしまっていたり歯茎に傷がついてしまっている方が多くいらっしゃいます。

是非、今日からの歯磨きは力の入れ過ぎに注意して行ってみてください!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯磨きの際に力はそんなに必要ないのですね。

力いっぱいに歯を磨くと、歯ブラシは傷みやすくなりますし、歯にも大きな力が加わり傷つきやすくなりますね。

できるだけ歯磨きの際には優しく磨くように心がけていきましょう。

 

 

歯間ブラシ。


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歯間ブラシは、歯間の根元の三角形の隙間の清掃に適しています。

ブリッジや一番奥の歯の後ろ側の清掃も可能です。

使う部位や歯ぐきの状態にあわせてサイズを選んで使いましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯間ブラシも歯磨きの補助材料としてよく知られていますね。

これは歯と歯の間隙を掃除するものでありますね。

その間隙は歯並びによって、それぞれ大きさが違うことが多いです。

よって、サイズも選んで使用することが大切ですね。

もし、解らないようならば歯科医院で歯科衛生士さんに聞いてみましょう。

歯は優しく磨きましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

患者様のお口の中を見させていただくと、歯磨きの際に力が入りすぎて歯茎に傷が見られる方が多くいらっしゃいます。

その特徴として右利きの方は左の歯茎、左利きの方は右の歯茎を傷つけてしまうことが多いです。

その理由は右利きの方は左側が磨きやすく力が入りやすいからです。

左利きの方はその逆で右側の方が磨きやすく、力が入り傷ができてしまいます。

ですので歯を磨くときは優しめに、利き手と反対側の歯を磨くときは特に優しい力で磨くように心がけてみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯を磨くときに歯ブラシで力いっぱいこする人がいますね。

これだと、余計な力が入り歯と歯茎の境目の歯質をえぐってしまうことがあります。

そうなると知覚過敏が起こったり、歯の形態的に異常が生じたりしますね。

歯はできるだけ、優しい力で磨くようにしてあげましょう。

力いっぱい歯を磨いても、その清掃力は上がりませんからね。