2024/10/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
妊娠初期などに起きやすいつわりの影響で、歯磨きができずに困っていませんか?
歯磨きの際、工夫すると楽に磨くことができます。
歯ブラシを口に入れて、小刻みに小さく動かすと、口に伝わる刺激が少なくなって楽になる妊婦さんもいます。
その時に、顔を下に向けてうつむき加減で磨いたり、奥歯を磨く時は歯ブラシを横から入れて磨くと嘔吐反射が起きにくくなりますので、ぜひ試してみてください。
つわりの時は、時間帯にとらわれず体調がよくなったタイミングでできる範囲でみがくようにするとよいでしょう。
ただし、夜寝る前はできるだけ歯をみがくように心掛けましょう。
寝ている間は、唾液の分泌量が減るので、口の中の細菌が増えやすく、むし歯や歯肉炎になりやすい状態になります。
虫歯や歯周病から、お母さん・赤ちゃんを守るためにも、つわりでお悩みの妊婦さんは是非参考にしてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
つわりで歯磨きが思うようにできない人もいますね。
そのために歯周炎になっている人もいます。
是非、上記の内容を参考に歯磨きをしていただけたらと思います。
☆当院は10月16日(火)~20日(日)まで院内改装のため休診となります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。
2024/10/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
10月1日からオータムフェアが始まりました!
虫歯予防セット、歯周病予防セット、美白セットそれぞれに合わせた歯ブラシと歯磨き粉がセットでお得な価格になっています。
11月30日までの期間限定ですのでこの機会にぜひお買い求めください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では今年の秋に、オータムフェアとして上記のキャンペーンを行っております。
いつもよりお得な値段で購入が可能ですので、この機会をお見逃しなく。
このキャンペーンは11月30日までやっております。
2024/10/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんは普段どんな歯磨き粉を使っていますか。
虫歯予防におすすめな歯磨き粉を紹介します。
それはチェックアップ(スタンダード)というものです。
この歯磨き粉にはフッ素が(1450ppm)入っています。
フッ素は歯表面のエナメル質を強化する、虫歯菌の働きを抑制する、歯の再石灰化を促進するという3つの働きがあり、虫歯の予防に効果があるのはもちろん、初期虫歯を治すのにも効果があると言われています。
そして発泡性が少なく泡が立ちにくいものになっているので歯に負担をかけずに歯磨きをすることができるのもポイントです。
それに合わせてうがいも理想はペットボトルのキャップ1杯分がいいと言われているのでそこも意識してみるとより口腔内にフッ素を残すことがきます。
当院では11月いっぱいまでオータムキャンペーンを開催しております。
歯磨き粉と歯ブラシのセットで少しお安くなっていますので気になる方はインスタなどをチェックしてみてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
フッ素が高濃度に含有されている歯磨き粉が市販化されていますね。
虫歯予防には非常にいいようですよ。
もし、気になるようならば購入していただいて、虫歯予防に徹しましょう。
そして歯科医院での定期健診も忘れずにお受けくださいね。
2024/10/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、患者様から歯磨き粉と洗口液についてご相談を受けました。
その患者様は当院で販売している歯磨き粉と洗口液を使用しているとのことだったのですが同じ成分が入っている歯磨き粉と洗口液をご使用になっていました。
そこで私はそのことについてお話しし、違う成分が入っている歯磨き粉をご提案させていただきました。
その患者様は「成分のことは詳しく分かっていなかったので良かったです」とおっしゃって洗口液に入っている成分と違う成分が配合されている歯磨き粉を購入されてお帰りになりました。
今は歯科医院だけでなくドラッグストアや雑貨屋さんでも様々な種類の歯磨き粉、洗口液、歯ブラシが販売されています。
購入する際に混乱してしまう方もいらっしゃるかと思います。
もし、ご購入の際に分からないことがございましたら当院のスタッフにご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
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洗口液はあくまで補助材だと僕らは考えています。
メインは、歯ブラシと歯磨き粉ですかね。
プラークは細菌の塊で連鎖してバリアを張ります。
その上に洗口液などの薬液がかかっても、バリアの中にいる細菌をたたけません。
そのバリアを壊すには、歯ブラシでこする必要があるのですね。
その際に、歯磨き粉も使えたら効率よく細菌をたたけますからね。
ですから、洗口液はその後に使うのが効率がいいと言えるかと思います。
そして歯磨き来成分とタイプの違う洗口液を使用するのも、良いかと思います。
2024/10/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フッ素入り歯磨剤(歯磨き粉)はどのように使用するのがよいのでしょうか。
日本口腔衛生学会では、成人は、
『フッ素イオン濃度が1400〜1500ppmの歯磨剤を1・5〜2㎝の長さで、たっぷり付ける』こと、と『うがいは少量の水で1回』と、いうことを推奨しています。
また、歯ブラシの前に、フロスや歯間ブラシを使用することで、隅々まで歯磨剤の有効成分が届くので、より予防効果が高まります。
以前は、少量の歯磨剤で、磨き終わったらよくうがい。その後に歯間清掃を。と、いう方法が主流でした。
歯磨きの方法も変化し、歯磨剤や清掃道具も進化しています。
ぜひ、新しいセルフケアを取り入れていただいて、よりよい状態を維持していただければ。と、思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
最近の歯磨き粉には高濃度にフッ素が含まれている者も市販されておりますね。
もし、予防のことを考えて使用されているのであれば、うがいは軽めにしましょうね。
その方が、フッ素の薬効が残りやすいですからね。
是非、意識してあげてください。