2023/06/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
年齢とともに歯茎は下がってしまいます。
下がってしまって露出した歯はとてもブラッシング圧を受けやすく削れやすいです。
ブラッシング圧をかけないようにするのと、りんご歯科医院では「チェックアップルートケア」という歯茎が下がってきている方におすすめの歯磨き粉もあります。
ぜひ使ってみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病があるなしに関わらず、歯茎は加齢とともに下がっていきますね。
もちろん歯周病になってしまったら、歯茎は間違いなく下がります。
個人差はありますが、加齢による生理現象の一つと言われていますね。
極力それを抑えるには、上記に示す歯磨き粉を使用していただき優しいブラッシング圧で歯磨きしてもらうことをお勧めいたします。
2023/06/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、患者様から歯磨き粉と洗口液についてご相談を受けました。
その患者様は当院で販売している歯磨き粉と洗口液を使用しているとのことだったのですが同じ成分が入っている歯磨き粉と洗口液をご使用になっていました。
そこで私はそのことについてお話しし、違う成分が入っている歯磨き粉をご提案させていただきました。
その患者様は「成分のことは詳しく分かっていなかったので良かったです」とおっしゃって洗口液に入っている成分と違う成分が配合されている歯磨き粉を購入されてお帰りになりました。
今は歯科医院だけでなくドラッグストアや雑貨屋さんでも様々な種類の歯磨き粉、洗口液、歯ブラシが販売されています。
購入する際に混乱してしまう方もいらっしゃるかと思います。
もしご購入の際に分からないことがございましたら当院のスタッフにご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
巷では、いろいろな歯磨き粉が市販のものでも多くありますね。
本当にどんなものが自分に合っているのか解らない人は多いと思います。
もし、そのようなことでお悩みならばお口の中の状況を見て、提案させていただけたらと思います。
当院でも、虫歯ケア用、歯周病ケア用、口臭ケア用、知覚過敏ケア用、ホワイトニングの効果持続用の歯磨き粉や洗口液、補助材や入れ歯洗浄剤、マウスピース洗浄用ムースなど多種類のものを揃えております。
気になる方は、ご相談くださいね。
2023/06/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今回の歯みがき粉の紹介は、花王クリアクリーンの成分です。
基剤:水・湿潤剤:ソルビット液・清掃剤:顆粒A.炭酸Ca・粘土調整剤:無料水ケイ酸、CMC.Na・発泡剤:ラウリル硫酸塩・ph調整剤:リン酸1Na、水酸化ナトリウム液・薬用成分:モノフルオロリン酸Na(フッ素)などが主な成分です。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
アクアクリーンも歴史のある歯磨き粉ですね。
成分はあまり意識していなかったので、どういう作用があるのか調べてみようと思います。
モノフルオロリン酸Naはフッ素なので、虫歯予防に効果があるのは確かですね。
2023/06/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯間ブラシを使うメリットをご紹介します。
1つ目は、歯垢除去率あがることです。歯ブラシだけでは60%しか汚れが落ちないのですが、歯間ブラシを使用することで80%にもあがるそうです。
2つ目は、根本の虫歯を予防できることです。
歯間ブラシを使うことで、根元の部分の汚れが取れるため虫歯予防につながります。
歯間ブラシにはサイズがあります。ご自身にあったサイズを使い、セルフケアから虫歯を予防していきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯間ブラシは歯と歯の間を磨くのに非常に大切です。
是非、一日に一回は使用していただき、虫歯予防、歯周病予防に努めていきましょう。
もし、サイズが何が良いのか解らないようであれば相談していただけたらと思います。
2023/05/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
せっかく使っているフロス、歯と歯に入れるだけでいいと思っていませんか?
ただ歯と歯の間に入れているだけでは大まかな汚れはとれても細かい汚れは残ってしまいます。
フロスは挿入したら隣接歯に沿わせるのと、歯茎の中にも入れるように動かしてみてください。
汚れがもっと取れる様になります。ぜひ試してください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
フロスを使用しているのならば、上記のように歯茎の中にも入れるように動かしてみると良いですね。
もっとしっかりと汚れが取れると思いますよ。