2023/04/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨き粉には虫歯を予防するフッ素が含まれています。
歯磨きの後に何回もうがいしてしまうとせっかくのフッ素が流れて薄まってしまいます。
フッ素の効果を残すためにも歯磨きしたあとは汚れを吐き出し、仕上げにごく少量のお水で1回すすぐだけにしましょう。
そのあとはしばらく飲食せずフッ素をとどめることで効果が高まります。
歯磨き粉はフッ素1450ppmを上限として配合しているので表記されているものを購入しましょう。
小さなお子様は低濃度のものを使用しましょう。
特に就寝前の歯磨きはフッ素配合の歯磨き粉を使用するとより効果的です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉に含まれるフッ素は虫歯予防に効果がありますね。
最近のものでは、高濃度のものが販売されています。
気をつけていただきたいのは、お子様に使用する際は低濃度のものを使用した方がいいかと思います。
歯磨き粉の薬効を期待するのであれば、ブラッシング後のすすぎは軽くやるようにしましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)、歯科助手(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/
お問い合わせは tel 025-255-6480
2023/04/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯間ブラシとフロスの違いをご存知ですか。
歯間ブラシはブラシの先端にナイロンの毛が付いた清掃道具でL字型・I字型などがあります。
歯と歯の間に入れて出し入れすることで、歯ブラシでは落としきれない汚れを落とすことができます。
フロスは歯と歯の間に糸を通して、上下に動かして汚れを取り除く道具です。
ホルダーに糸が付いているタイプは初めてフロスを使用する方におすすめです。
ホルダーを持ち、糸を歯と歯の間に入れて、ゆっくりと動かして汚れを落としていきます。
歯茎が健康な場合、通常は歯と歯の間の隙間が狭いので、基本的にはフロスを使用するといいでしょう。
反対に歯周病などで歯茎が下がっている場合、歯と歯の間の隙間が広くなっていることが多いので歯間ブラシを使用するようにしましょう。
自分にあったものを使えるといいですね。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯間ブラシとデンタルフロスは補助清掃用具としてよく知られています。
歯ブラシと併用して、使用してもらうと良いですね。
日々の口腔ケアに是非、使用してもらえたらと思います。
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2023/04/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では、4月1日から5月31日まで『新生活応援キャンペーン』ということでホームホワイトニングやPOICウォーター、歯ブラシや歯磨剤などをお得にお買い求め頂けるキャンペーンを実施予定です。
マスクを外した時に気になる歯の色や口臭予防などに効果的なものもありますので、この機会にぜひご利用ください!
詳しい価格情報はインスタグラムに載っていますのでチェックしてみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では季節の移り変わりに合わせて、キャンペーンをやることが多いです。
今回は『新生活応援キャンペーン』ということで、4月から始まる新生活に向けてあったらいいのではないかというものを厳選してみました。
気になる方は、是非、インスタグラムを見てみてください。
4月1日~5月31日の限定期間で行いますので、よろしくお願いいたします。
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2023/04/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯や歯周病を予防する方法として、
十分な清掃効果が得られる歯科医院で行うメインテナンスと
日常的に行う歯ブラシの方法があります。
こちらは、個人のテクニックや口腔内環境によって
差が出ますが、予防の為にはとても重要な方法です。
磨きにくい所や難しい所は、どなたでもあります。
こちらでもお伝えしますが、疑問に思う事があれば
何でも質問して下さい。
無理なく続けてもらえたら少しずつ改善していきます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯や歯周病予防にはブラッシングは絶対的に必要です。
これをやらずに、歯科疾患の予防は成しえませんね。
また磨き方に疑問を感じるようならば、歯科医院で聞いてみましょう。
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2023/03/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段お使いの歯磨き粉には虫歯予防のためのフッ素が配合されているものがほとんどです。
ですが、歯磨き粉の種類によってフッ素の含有量はそれぞれ異なります。
現在、日本で販売されているフッ素配合歯磨き粉のうち、最も高濃度なものが1450ppm配合の商品です。日本では1500ppmを超える商品は販売できないので、その数値を超えないよう設定されています。
フッ素濃度が1000ppm以上の場合、500ppm濃度が高くなる毎に6%むし歯の予防効果が上昇すると言われており、フッ素の効果はその濃度に比例するので、できるだけ高濃度な歯磨き粉を選ぶのがおすすめです。
ぜひ、歯磨き粉を選ぶ際はパッケージの表記を見てフッ素が多く配合されているものを選んでみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
近年では歯磨き粉に含まれるフッ素濃度の高いものが市販化されています。
虫歯予防にフッ素は敵面に効いてくれますので、興味のある方は購入を考えてみたらいかがでしょうか?
当院にも高濃度フッ素配合歯磨剤がありますので、ご興味のある方はご相談くださいね。
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