歯ブラシ 歯磨き

スタッフブログ

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歯を磨けている自信はありますか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯を磨けている自信はありますか?

磨き残しを20%以下に抑え続けると歯周病悪化のリスクを下げることが出来ると言われてます。

 

約80%の方は1日2回歯磨きをしているそうです。

しかし、半数は磨き残しがあると結果が出ています。

歯ブラシだけでは 約70%

歯ブラシ+デンタルフロスで

 約80%

歯ブラシ+歯間ブラシでも 約85%と言われています。

何を使ったら良いのか分からない方は歯科医院で相談してみて下さい。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯磨きをしっかりやってもらうのは基本的なことですが、本当に大切です。

多くの方は食後に磨いているかとは思いますが、磨けているのかは疑問ですね。

それは、僕達、歯科医療従事者でも非常に難しいことなのですから、一般の方ができないのはある意味仕方がないことかもしれませんね。

ですから、歯科医院でしっかり定期健診とクリーニングには罹るようにしましょうね。

 

☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
 ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/

お問い合わせは tel 025-255-6480

 

歯は優しく磨きましょうね。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

普段の歯磨きでの力加減を意識したことはありますか。

実は歯ブラシを当てる圧には適切な大きさがあります。

それは100〜200g(歯ブラシを歯面に当てて毛先が広がらない程度)です。

これ以上強く当てると、歯ブラシの毛先が広がり十分に汚れを落としきれなかったり楔状欠損という現象が起きます。

楔状欠損とは歯と歯茎の間の歯頸部と呼ばれる部分が強すぎる歯磨きの圧によって削れてしまうことです。

そうなると知覚過敏になりやすくなってしまいます。

特に約1ヶ月で歯ブラシの毛先が広がってしまう方はブラシ圧が強いかもしれませんので注意が必要です。

今まで強さ加減を気にしていなかった方は今日から意識して歯ブラシを当てるようにしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯ブラシの当てる力は上記に示すように100〜200gが適正とされています。

この値は測りなどで確認していただくと解りやすいかと思いますが、かなり弱いものです。

あまり強い力で横磨きで歯磨きをしていると、歯の根元を少しずつ削ってしまうことがあり、楔上欠損や知覚過敏を起こしやすいです。

注意して丁寧に磨きましょうね。

 

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LIONホワイト&ホワイトの成分は。。。


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りんご歯科医院の技工士です。

今回の安い歯みがき粉の紹介は、LIONホワイト&ホワイトの成分です。

清掃剤:重質炭酸Ca・湿潤剤:ソルビット液、PG・粘土調整剤:無水ケイ酸、ポリアクティブ酸Na・発泡剤:ラウリル酸Na・粘結剤:CMC Na・薬用成分:モノフロム酸Na・保存剤:パラベン

昔からある製品なのでシンプルな配合ですね。

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

ホワイト&ホワイトの成分はこうなっているのですね。

昔からある歯磨き粉知っていますが。。。

勉強になります。

 

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乳幼児の歯磨き時の事故に注意しましょうね。


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毎年 乳幼児の歯磨き中に歯ブラシでけがをして救急搬送されるケースが30から40件発生しているそうです。

⚪歩いていて布団などに絡まり転倒

⚪親が仕上げ磨き中に他の兄弟がぶつかってくる

など様々です。

歯磨きを行うときは座って行い、見守りの出来るところで行って下さい。

最近は安全対策がとられた歯ブラシも増えています。

事故の起こる前に対策をしましょう。

お子さんは、大人の行動を見てマネをします。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

乳幼児が歯磨きをする際には、親御さんは目を離さずに見てあげるようにしましょうね。

たまに上記のような事故を聞くことがありますからね。

事故があってからでは遅いですからね。

気をつけていきましょう。

 

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補助的用具もしっかり使用しましょう。


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歯ブラシだけでは約6割程度の汚れしか落とすことができないと言われており虫歯予防、歯周病予防の為のセルフケアで考えた時にはやや不十分といえます。

その為に必要となってくるのが歯間ブラシやフロスといった補助的清掃用具です。

しっかりと使っているにも関わらず汚れが残っていると言われた、という方はもう一度使い方を見直してみて下さい。

歯間ブラシ、フロス共に真っ直ぐに挿入するだけでなく歯面に沿わせて使いましょう。

また、1箇所につき必ず数回、少なくとも3回は上下や前後に動かすようにしてみて下さい。毎日のブラッシングでセルフケアの質を高めていきましょう!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯磨きは虫歯予防、歯周病予防において絶対的に必要ですね。

でも歯ブラシだけの歯磨きでは、上記にも書いてあるように6割程度しか取れないというのも事実です。

ですから、歯間ブラシやデンタルフロスの使用も必要ですね。

毎回、食後にここまでやるのは大変かと思いますので、是非、寝る前だけでも補助的用具も使用してしっかり磨いていただけたらと思います。

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