2023/06/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今回の歯みがき粉の紹介は、花王クリアクリーンの成分です。
基剤:水・湿潤剤:ソルビット液・清掃剤:顆粒A.炭酸Ca・粘土調整剤:無料水ケイ酸、CMC.Na・発泡剤:ラウリル硫酸塩・ph調整剤:リン酸1Na、水酸化ナトリウム液・薬用成分:モノフルオロリン酸Na(フッ素)などが主な成分です。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
アクアクリーンも歴史のある歯磨き粉ですね。
成分はあまり意識していなかったので、どういう作用があるのか調べてみようと思います。
モノフルオロリン酸Naはフッ素なので、虫歯予防に効果があるのは確かですね。
2023/06/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯間ブラシを使うメリットをご紹介します。
1つ目は、歯垢除去率あがることです。歯ブラシだけでは60%しか汚れが落ちないのですが、歯間ブラシを使用することで80%にもあがるそうです。
2つ目は、根本の虫歯を予防できることです。
歯間ブラシを使うことで、根元の部分の汚れが取れるため虫歯予防につながります。
歯間ブラシにはサイズがあります。ご自身にあったサイズを使い、セルフケアから虫歯を予防していきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯間ブラシは歯と歯の間を磨くのに非常に大切です。
是非、一日に一回は使用していただき、虫歯予防、歯周病予防に努めていきましょう。
もし、サイズが何が良いのか解らないようであれば相談していただけたらと思います。
2023/05/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
せっかく使っているフロス、歯と歯に入れるだけでいいと思っていませんか?
ただ歯と歯の間に入れているだけでは大まかな汚れはとれても細かい汚れは残ってしまいます。
フロスは挿入したら隣接歯に沿わせるのと、歯茎の中にも入れるように動かしてみてください。
汚れがもっと取れる様になります。ぜひ試してください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
フロスを使用しているのならば、上記のように歯茎の中にも入れるように動かしてみると良いですね。
もっとしっかりと汚れが取れると思いますよ。
2023/05/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を失う最大の原因は、歯周病です。
成人の約8割が歯周病に、罹っていると言われています。
自分の歯でおいしく食べられることは、生きる力に、つながります。
歯周病の初期段階では、自覚症状がほとんどなく、気づかないうちに進行していくので、
汚れのたまりやすい所を重点的に丁寧に磨きましょう。
磨きにくい歯の間は、歯間ブラシやフロスを使うと、楽に取れますよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S,N)
上記ブログについての院長の追加コメント
日本人の成人の多くは歯周病に罹られているとよく言われます。
歯周病は、サイレントディズィーズともいわれ、自覚症状が少ないとされています。
この病気の原因はプラークです。
ですから、歯周病予防のためにもしっかりと毎食後、歯間ブラシやデンタルフロスも併用して歯を磨きましょうね。
2023/05/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
患者さんによく聞かれることとして、「フロスや歯間ブラシは歯磨きの前にするべきか、後にするべきか?」という質問を多く頂きます。
ズバリ!この問いに対しては正しい順番はないように思います。
患者さん自身にとってやりやすい順番で行って頂ければどちらからでも大丈夫です。
ですが、補足情報として歯磨きが終わった後にフロスや歯間ブラシで細かいところの歯垢を掻き出してしまうとせっかく綺麗にしても口腔内に残りやすくなります。
なので先に歯と歯の間の歯垢を除去してから歯磨きをした方が綺麗に保てるというデータもあります。
また、フロスや歯間ブラシに歯磨き粉を付けたり、口腔内に歯磨き粉を残した状態で通すことで、薬効成分を細かな所にまで行き渡らせる効果もあるため参考にしてみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯間ブラシやデンタルフロスの順番は特に決まっていはいませんね。
歯ブラシで磨いてもらってから行ってもいいですし、歯間ブラシやデンタルフロスをしてからやってもらってもいいですね。
順番よりも歯間ブラシやデンタルフロスも歯ブラシと併用してブラッシングをするということに重点を置いていただけたらと思います。