歯ブラシ 歯磨き

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯磨きの際に、汚れが残りやすい部位は。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯ブラシの際、皆さんが磨き残しやすい箇所について説明します。

1.下の奥歯の舌側の歯と歯茎の境い目

 舌があるので、磨いているつもりでも、歯の噛み合わせる面に近い所までしか磨けていない事があります。舌の下から歯ブラシの毛先が当たっている事を確認して磨いて下さい。

 

2.最後臼歯の喉側の面

 1番最後の奥歯は、歯ブラシが入りにくく磨きにくいです、特に喉側の面は、磨き忘れ型です。

 

3.糸切り歯の周辺

奥歯から磨き始めると糸切り歯の辺りで、歯ブラシを持ち替えた日、向きを変えたりします。

歯ブラシで磨いている時間が短く、磨き残しがちです。

 

この様に、磨き残しやすい場所を頭に入れて磨くとしっかりと磨けると思います。

 

(りんご歯科医院 歯科医師  A.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯磨きの際は上記のことを注意して磨いていただけたらと思います。

この部位は汚れがどうしても残りやすく虫歯になりやすいですからね。

注意していきましょうね。

 

☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
 ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

 

☆令和4年12月29日(木)~令和5年1月4日(水)まで年末年始のお休みとなります。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

お子さんの歯を仕上げ磨きしてあげてますか?


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お子さんの仕上げ磨きしてあげてますか?

仕上げ磨きとは磨き残しを防ぎ、健康な歯を保つために、大人が子供に行うケアのことです。また、正しい歯磨きの習慣を身につけるための教育でもあるのでぜひやってあげましょう。

仕上げ磨きは、子供の後ろ側から、つまり、寝かせ磨きをすることで口をのぞき見るのが基本的な姿勢です。この姿勢は歯科医が患者を診るときと同じ姿勢です。

また利き手でない手はくちびるや頬に当てて、歯ブラシが歯に当たっている状態を直視できるようにしましょう。仕上げ磨きの時、子供には手鏡などを持たせて両親が何をしているのかを見せてあげるのも、恐怖心をなくすひとつの方法です。

一般的に仕上げ磨きは0歳から始めて、1012歳頃まではしたほうが良いと言われています。

やり方がわからない方はスタッフに聞いて頂くとしっかりお答えしますので気軽にお声がけ下さい。

 

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

子供の歯を磨くのは、子供だけに任せていてもなかなか上手にはが多いものです。

親御さんの方で、しっかり磨けているかどうか確認してみましょう。

これは、小学校高学年ぐらいまではやってもらうことが大切です。

その際にどこを注意してやったらいいか、歯科医院で聞いてみることをお勧めします。

 

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セフルケアでは限界があります。


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毎日歯磨きをしても、どうしても磨き残しはあります。

歯ブラシ以外に歯間ブラシや電動歯ブラシを使っていても完璧に汚れを取り除くのは難しいです。

日々のセフルケアはとても大事です。プラスして定期的に歯医者でのクリーニングでセフルケアでは落とせない汚れを落とすようにしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

セルフケアは非常に大切で、絶対に必要ではあります。

しかしながら、どうしても磨けない部位というのは存在します。

例えば歯周ポケットの中は、歯ブラシでは届きようがないですね。

それが深ければなおさらです。

そのため、その部位は歯科医院で洗浄、クリーニングしてもらうことが大切ですね。

是非、メンテナンスにはかかっていただきしっかり掃除させていただけたらと思います。

 

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歯磨きの補助用具も使いましょう。


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歯を磨く時、歯ブラシだけではしっかりとは磨けません。

補助用具も使用することをお勧めします。

補助用具には色々な種類があります。

フロス、歯間ブラシ、ワンタフトブラシ、舌ブラシ。

必ず1日に1回は、補助用具も使用して、1日の汚れをしっかりと落としましょう。

フロスや歯間ブラシは、歯と歯の間を磨く用具です。歯ブラシだけでは、完全には磨けません。

歯と歯の間の広さに合ったサイズを使うとよいです。

ワンタフトブラシは、歯の並びが段になっていたり、親知らずの周辺などの狭い部分を磨くものです。

ワンタフトブラシの毛先の形状によっては、歯周ポケットの中をマッサージする様に磨く事もできます。

舌ブラシは、舌を磨く物です。

舌にも汚れが付き、ひどくなると、舌苔といって、コケの様に厚くなることがあります。

この様に、補助用具には色々な物があります。

歯ブラシだけではなく、補助用具も使用する事をお勧めします。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

しっかり歯を磨いているつもりでも、歯ブラシのみでは限界があります。

できれば歯間ブラシやデンタルフロスなども使用し、洗口液なども併用していただけるといいですね。

しかしながら朝の忙しい時や、職場での歯磨きは難しいというご意見もよく聞きます。

もし、そうならば夜寝る前の歯磨きは特に時間をかけて、丁寧に磨くようにしてほしいと思います。

 

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就寝時前には、しっかり磨きましょう。


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りんご歯科医院の技工士です。

口腔清掃のタイミングについてご説明します。

まず、1日に1回はしっかりと磨きましょう。

忙しい朝や昼よりも、時間のある寝る前にしっかりと磨きます。寝てる間に細菌は、繁殖しやすいのです。

睡眠時は、話したり、食べたりしないので、お口の中の温度に変化がないので繁殖しやすいです。

寝る前に、1日の汚れをしっかりと落としてから寝ましょう。

習慣化すると、磨かないと、気持ち悪かったり、歯周病が悪化するのでは、虫歯になるのではないかと、心配で安眠出来なくなると思います。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯磨きは食後に毎回、やるのがいいとされてはいます。

しかしながら、なかなか仕事の関係などでそれが無ずあkしいという方もいますね。

もし、そのような状況であるならば、寝る前だけでも一生懸命に磨かれることをお勧めします。

その際には歯ブラシのみならず、歯間ブラシやデンタルフロスも使用しましょう。

その理由は上記に示す通りですね。

虫歯菌や歯周病菌は夜、就寝時に活性化します。

注意していきましょうね。

 

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