2025/01/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
デンタルフロスとは、歯と歯の間や歯の側面のプラークを清掃する細い糸のことを言います。
実は歯ブラシのみの清掃では、プラークの約50~70%しか除去できないと言われています。
しかし、デンタルフロスを使うことでプラークの約90%まで除去することができると言われています。
つまり歯ブラシだけでは、歯と歯の間は十分に磨けずにプラークが残ってしまうのです。
歯ブラシと合わせてデンタルフロスを使い、歯ブラシでは届かない歯と歯の間や歯の側面に入り込んだプラークをきれいに取り除きましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシを使用してのブラッシングは皆さん、ほぼほぼやっていますよね。
でも、歯間ブラシやデンタルフロスを併用して磨いている人は少ない気がしますね。
できれば、一日一回、寝る前だけでも磨いていただけたらと思います。
その方が予防効果は高いですからね。
頑張りましょうね。
2025/01/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシの毛先は、柔らかい方が歯茎に優しいからと選んでいる方がいるようですが、基本的には歯や歯ぐきが健康な方は「ふつう」の硬さがおすすめです。
たまに、「ふつう」の硬さだとすぐに毛が開いてしまうので「かため」の歯ブラシを使っていると言う方がいらっしゃいますが、逆効果で、すぐに毛が開くくらいブラッシング圧が強いと言うことなので、「かため」の毛で歯磨きしてしまうと、歯を削ったり、歯茎を下げてしまう原因になってしまいます。
「かため」の歯ブラシは高齢で筋力があまりない方や、手に力が入りづらい方などにオススメです。
最後に「やわらかめ」の歯ブラシは、歯茎に炎症がある方、歯磨きの時間が長いもしくは何回も磨いてしまう方、知覚過敏の方などにオススメです。
口腔内の状況によってブラシの毛の硬さ選びは変わってくるので、気になる方は担当の歯科衛生士などにお尋ね下さい!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシの毛先の硬さは「ふつう」が基本です。
でも、どうしても力が入ってしまって、歯がしみやすいとかいう人はやわらかめがいいでしょう。
実際のところは歯科医院で診てもらうのが良いのでしょうね。
2025/01/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科医院などで磨く力が強いと言われる方、ブラッシング圧によって歯が削れてしまっている方の多くは、歯ブラシの毛の硬さや力のかけ方を最も意識して気をつけるようにしている方が大半かと思います。
そのような方にはぜひ歯磨き粉の成分にも注目して頂きたいです。
研磨剤が含まれているものは汚れの落ちはいいかもしれませんが、ブラッシング圧が強い方にはおすすめできない場合があります。
低研磨や研磨剤無配合のもので優しく磨いてあげてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きの際に歯ブラシによるブラッシング圧はほぼほぼいらないです。
でも、力強くゴシゴシと磨く人は多いですね。
どうしても力が入ってしまう人というのも結構いるものです。
その場合、歯ブラシの毛は柔らかめがいいでしょうし、歯磨き粉は研磨剤ができるだけ入っていない方がいいですね。
その方が歯に優しいといえます。
2025/01/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
赤ちゃんの歯は、いつから磨けば良いかご存知ですか?
赤ちゃんは5〜6ヶ月で最初の歯が生え始めます。
歯磨きはその頃からスタートします。
ガーゼで歯を拭くか歯ブラシで磨くようにしてください。
歯が生え始める前から顔や口周りの過敏をとるために指で歯茎を触るなどのスキンシップを取っておくと、歯が生えた時の歯磨きも少し行いやすくなりますよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
赤ちゃんの歯が6カ月ほどで生えてきたら、ガーゼなどで表面を優しく拭いてあげましょう。
そうやって少しずつ歯磨きに慣れていくと今後の虫歯予防にもいいですね。
個々は本当に親御さんに頑張っていただきたく思いますよ。
2025/01/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院で取り扱っている歯ブラシの紹介です
今回紹介するのは「genki」(ゲンキ)という歯ブラシです。
「genki」は歯磨きが苦手な方に特にオススメの歯ブラシです!
他にもこんな方にオススメ!!
・歯肉が赤く腫れていたり、
ブラッシングで歯茎から出血する方
・磨き残しが多い方
・朝の忙しい時間に素早く歯磨きをしたい方
・矯正をしている方
・孤立した歯が何本かある方
↑もしくは数本歯が残っている方
・知覚過敏がある方
などにおすすめです
ブラシが普通の歯ブラシよりも大きいため一回の接触面積が広く、短時間で効率的に汚れを落とすことが可能です。
また持ち手が太いので握力の弱い方でも持ちやすいものになっています
毛はスーパーテーパード毛という極細毛なので歯肉もやさしく磨け、歯周ポケットにも毛が入り込み磨けます!
当院では大きさが2種類あり、男性や口が大きな方にはgenki、女性や口の小さい方、genkiのヘッドでは大きいと感じた方にはgenki j がオススメです。
一回使うと病みつきになるので是非一度使ってみてください!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
僕も使用しているgenki歯ブラシ。
凄くいいと思います。
特に上手に磨く自信がない人は是非、使ってみてほしいと思いますよ。