歯ブラシ 歯磨き

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

DENT EX kodomo Fを知っていますか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨き中に転倒し、大きな怪我をしてしまうお子さんが少なくありません。
そこで万が一歯磨き中に転倒しても大きな怪我になりにくい、曲がりやすい安全ハンドルDENT EX kodomo F(こども用歯ブラシ)を当院で取り扱っています!
ゴムのように柔らかい素材で作られているため、安心してお使い頂けると思います。
お孫さんや、お子さんへのプレゼントとしてどうでしょうか?
0~2歳用と3~5歳用を取り揃えています。
当院の物販コーナーで実際に触って、その安全性を確かめてみてくださいね!
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシを咥えて動きまわることは非常に危険ですね。
でも、なかなかお子さんに目を離さないようにしても、実際は難しいことですよね。
事故を未然に防ぐためにも、柄の柔らかい歯ブラシを考えてみたらいかがでしょうか?
ご興味のある方は、当院で聞いてみてください。
 
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
 ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

どの歯ブラシがいいのか迷うなら相談しましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんも感じていると思いますが、最近、本当に歯ブラシの種類が多いですね。
ドラッグストアなどに行くと、ずらーーっと並んでいてどれを選んで良いか悩むこともあると思います。
その中には、私も使ってみて「ん?」という歯ブラシもチラホラあります。「磨きやすさ」を追求しすぎて逆に磨きにくくなってしまったり。
患者さんにも私たちが使ってみて、良かったものをお勧めしたいと思っています。
ぜひ、お勧めの歯ブラシをスタッフに聞いてみてください。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシの種類は豊富にありますね。
ドラッグストアに置いてあるものを見ても、圧倒されるほどですものね。
この中から、自分に合ったものを見つけるというのはなかなか困難だと思いますね。
その様な場合は、歯科医院で歯科医師や歯科衛生士に相談されることをお勧めします。
 
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
 ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

歯ブラシの硬さについて。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日患者様から「歯ブラシの毛の硬さは何を使用した方がいいですか?」と質問がありました。
歯ブラシの毛の硬さには「ふつう」「やわらかめ」「かため」があります。その中でも、一般的にお勧めなのは「ふつう」タイプです。歯垢の除去だけを考えれば、一般的に「かため」>「普通」>「やわらかめ」の順に除去しやすくなります。
ただ、歯垢が落としやすくなる分、歯ブラシで磨くほど歯や歯茎が摩耗します。毛の硬さが硬ければ硬いほど歯や歯茎のすり減りは大きくなります。一度すり減った歯や歯茎を再生することは困難です。歯ブラシの硬さは、歯垢をきちんと落とせる「ふつう」の歯ブラシがお勧めです。
「やわらかめ」は歯茎を傷付けにくいので、歯茎が弱っている方、歯肉炎で出血しやすい方、またブラシ圧が強い方にお勧めです。
お口の中の状態、ブラシの癖などを確認してから使用してもらいたい歯ブラシ、毛の硬さがあるので一度スタッフに声をかけていただくと自分に合った歯ブラシが選択できます。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシの硬さはいろいろありますね。
自分の好みもあるかとは思います。
でも、あまりブラッシング圧が強い人にはかためは不向きですね。
無難なことを言えば、ふつうがいいのでしょうかね。
気になる方は、歯科衛生士に聞いてみましょうね。
 
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1ヶ月を目安に歯ブラシを替えましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシの交換は定期的に行っていますか?
推奨する歯ブラシの交換頻度は1ヶ月に1本です。
お口の中のたくさんの菌を、歯ブラシで毎日落としています。
いくら洗って乾燥させたとしてもブラシの毛束の根元には菌が繁殖してきます。
また毛が開いたり、コシがなくなったものは清掃能力が落ちるだけではなく、歯や歯茎を傷つける恐れがあります。
使用するブラシの毛の硬さや歯磨きの方法によりどのくらいで毛が開いてくるかも変わってきます。
ブラシの背中側から見て毛がはみ出ているようであれば交換、はみ出ていなくても1ヶ月経ったら交換するようにしましょう!
しっかり虫歯予防をするために、道具の管理もしましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシの寿命は歯を1日3回磨くとして、1月程度で悪くなります。
清掃能力がなくなった歯ブラシを用いて磨いても効率は悪いばかりです。
是非、しっかり歯磨きを行うために1月に1回は歯ブラシを替えるようにしましょうね。

歯磨き直後のうがいは軽くにしましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんは歯磨きの後のうがいは何回行っていますか。
実は歯磨きした後のうがいは1回で充分です。
最近の歯磨き粉のほとんどはフッ素が配合されています。
フッ素は歯が弱くなった表面を強くし、虫歯予防に効果的です。
しかし、虫歯予防のためにフッ素入り歯磨き粉を選んで歯磨きをしているのに何度もうがいをしてしまうとフッ素に効果が薄くなってしまいます。
フッ素入り歯磨き粉の場合、歯磨き後に汚れを吐き出した後の仕上げのうがいは少量の水で1回だけにして、しばらく飲食しないことにより再石灰化効果が高まると言われています。
ですが1回だと気持ち悪いと感じてしまう方もいると思います。その場合は歯磨き後にフッ素入りのマウスウォッシュを使うことをお勧めします。
虫歯予防になるのと、後味がすっきりするのでお勧めです。
 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉の薬効を期待するのならば、あまり歯磨き直後にすすがない方がいいですね。
その理由はフッ素などの薬効成分が流れてしまいますからね。
ほんの数回軽くすすぐだけにしましょう。
 
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