2023/03/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きをしているのに
虫歯や歯周病になってしまう…
どうしてなのか?
思ったことはありませんか?
歯ブラシの毛先が歯に当たってないが原因の1つかもしれません。
力を入れて磨くと歯ブラシの毛先は歯に当たらないため、プラークを落としにくくなります。
特にプラークは細かい所に残ります。
歯ブラシの毛先が細かい所まで届くように軽い力で1本1本磨くように気をつけ磨いてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きを毎日、しっかりやっているのだけれど虫歯や歯周病になってしまう。。。
と言われる方は少なくはないかもしれませんね。
虫歯や歯周病の原因はプラーク(歯垢)と言われる細菌の塊ですが、なかなかこれを完全に排除することはできないと言われています。
また、歯並びや食生活、その人の持つ唾液の質や量など先天的な素因も複雑に絡んできますからね。
でも、虫歯予防、歯周病予防の基本は毎食後の歯磨きです。
やれることとしてはこれが大切です。
ブラッシング方法に本当に問題がないか、もう一度検討してみましょう。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/
お問い合わせは tel 025-255-6480
2023/03/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、患者様から「フロスはどのくらいの頻度で使えば良いのですか?」という質問がありました。
フロスに限らず歯間ブラシやワンタフトブラシなど歯ブラシ以外の補助的清掃器具の使用頻度がわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかしながらこの問題の答えは1つに絞ることはできません。
なぜなら人によって汚れの付き方、歯茎の状態、歯磨きに確保できる時間などが異なるからです。
毎日できる方もいらっしゃれば週に1回はできるという方もいらっしゃいます。
ご相談いただければあなたに合った補助的清掃器具、その使い方、使用頻度をご提案させていただきます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
デンタルフロスや歯間ブラシはできれば毎回、使用してもらえたら一番いいのでしょうがなかなか難しいというのは現状ですね。
一応の目安として、一日一回使用するように心がけてみましょう。
そして、解らないことがあれば歯科衛生士に相談してみましょうね。
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2023/03/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今回の安い歯みがき粉の紹介は、花王のガードハローとその派生のガードハローつぶ塩です。
花王から発売されたガードハローは、1967年11月にハローが先行販売され、1970年にガードハローとしてリニューアル販売されます。
当時から歯槽膿漏予防歯磨きという触れ込みでした、1979年には特許ラミネートチューブ入りとなり、1985年にガードハローつぶ塩に繋がります。
2022年にガードハローは生産終了になりました。
つぶ塩はまだ店頭に有るので生産しているようです。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉にもいろいろありますね。
上記の名前も懐かしく感じます。
子供のころは使っていたかと思います。
今度、薬局で探してみようと思います。
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2023/03/03
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
タフトブラシとは毛束が一つのヘッドの小さな歯ブラシです。
普通の歯ブラシでは届きにくい所の清掃をします。
親知らずの歯や歯並びの悪い所、矯正装置の周りなどに使用します。
普段の歯磨きにプラスしてタフトブラシも取り入れて見てください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
タフトブラシは使い勝手もよく親知らずなどの奥歯や隣在歯、歯間部にも適応できます。
また、矯正器具の入っているお口にも使ってもらうと良いですね。
是非、メインの歯ブラシとこのタフトブラシを併用していただけたらと思います。
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2023/02/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
舌の上には大量の細菌がいます。
それを除去しないと口臭や味覚異常、舌炎の原因となります。
舌専用のブラシで舌を優しく上から下へ数回撫でるように使いましょう。
力強くしてしまったり何度もしてしまうと舌を傷つけてしまうので気をつけましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
舌も清潔にすることは大切です。
舌ブラシなどを使ってお掃除されることをお掃除することをお勧めいたします。
ただやりすぎには本当に注意してください。
やりすぎて舌が炎症を起こしている人を見たことがあります。
そうなったら本末転倒ですからね。
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