歯ブラシ 歯磨き

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯磨きに力はほとんど必要ないです。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯医者で歯磨きの際に優しい力で磨きましょうと言われたことはありませんか?

なぜ私たちが力の入れすぎを注意するのかと言うと、力が入りすぎることで歯や歯茎を傷つけてしまうからです。

実際、患者様のお口の中を見させていただくと若い方でも年配の方でも強い力で磨いた影響で歯がえぐれてしまっていたり歯茎に傷がついてしまっている方が多くいらっしゃいます。

是非、今日からの歯磨きは力の入れ過ぎに注意して行ってみてください!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯磨きをする際には、本当に力はほぼほぼ必要ないですね。

そのぐらい優しく磨くことが大切です。

力よりも、ブラシがしっかり面接触しているかどうかを気をつけて磨いていただけたらと思います。

 

福袋が始まります。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

1月6日(月)から1月31日(金)まで福袋を販売致します。

歯ブラシのセットは特に毎年人気です。

他にもお得なセットが揃っていますのでこの機会に是非お買い求めください!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

当院ではデンタルグッズ製品の福袋を販売しております。

虫歯予防や歯周病予防に対して、当院が自信を持ってお勧めするものであります。

是非、医院に来て見ていただけたらと思います。

どうぞ気軽にご相談くださいね。

歯間ブラシとデンタルフロスの違いをご存知ですか?

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯間ブラシとデンタルフロスの違いをご存知ですか?

歯間ブラシは毛先が届きにくい部分に出し入れし、汚れを掻き出します。ブリッジをしている方に向いています。

デンタルフロスは歯間ブラシの入りにくい歯間の隙間の狭い方にお奨めいたします。

歯間ブラシとフロスどっちとも使い方を間違ってしまうと歯茎を傷つけてしまう可能性があります。

また、歯間ブラシにはサイズもあるので

自分にあったサイズを使うようにしましょう。隙間の大きい場合にはMかLを、狭い場合にはSかSSのどちらかをお勧めします。

太すぎても入りませんし、細すぎても汚れが取れないのでどっちも良くないです。

ぜひいろいろ試してみて一番良いものを選んでください。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯間ブラシは歯と歯の間の部分で力を発揮します。

でもデンタルフロスは歯と歯のコンタクト面を清掃するのに向いていますね。

どちらも併用した方がよりいいかと思いますね。

一日一回でもいいので、是非、歯間ブラシやデンタルフロスを使ってようにしましょうね。

 

☆当院は令和6年12月29日から令和7年1月5日まで休診となります。

1月6日から通常通りの診療体制となりますので、何卒ご了承願います。

ワンタフトブラシを使う部位は。。。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

先日患者様から「普通の歯ブラシではなくワンタフトブラシで全体を磨いてもいいですか?」とご質問がありました。

ワンタフトブラシとは普通の歯ブラシと比べて細く小さい、細かい部位を磨くことに特化した歯ブラシです。

その患者様は普通の歯ブラシで磨くとどうしても強い力で磨いてしまうためワンタフトブラシで磨いているそうです。

確かに、ワンタフトブラシで磨いていただいた方が力が入りすぎることなく細かい部分まで綺麗に磨けるかもしれません。

ただ、ワンタフトブラシは小さいのでお口全体を磨くためには時間がかかってしまいます。

歯ブラシの圧が強いと注意を受けたことがある方は試してみてもいいかもしれませんね。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

ワンタフトブラシは接触面積が小さく、大きな面を磨くのには向いていないですね。

先ずは普通サイズの歯ブラシで磨いてから、細かいところをワンタフトブラシで磨くのが理にかなっていると思います。

先ずは優しく普通サイズの歯ブラシで磨きましょうね。

 

☆当院は令和6年12月29日から令和7年1月5日まで休診となります。

1月6日から通常通りの診療体制となりますので、何卒ご了承願います。

歯ブラシの硬さ自分にはどんな物が合っているかわかりますか?

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最近、「歯ブラシはどの硬さがおすすめです。」か?と聞かれることが多いです。

基本的には歯や歯ぐきが健康な方は「ふつう」の硬さがおすすめです。

たまに、「ふつう」の硬さだとすぐに毛が開いてしまうので「かため」の歯ブラシを使っていると言う方がいらっしゃいますが、逆効果で、すぐに毛が開くくらいブラッシング圧が強いと言うことなので、「かため」の毛で歯磨きしてしまうと歯を削ったり歯茎を下げてしまう原因になってしまいます。

「かため」の歯ブラシは高齢で筋力があまりない方や、手に力が入りづらい方などにオススメです。

最後に「やわらかめ」の歯ブラシは歯茎に炎症がある方、歯磨きの時間が長い、もしくは何回も磨いてしまう方、知覚過敏の方などにオススメです。

口腔内の状況によってブラシの毛の硬さ選びは変わってくるので、気になる方は担当の歯科衛生士などにお尋ね下さい!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯ブラシの毛の硬さは上記のことを参考にしていただくと良いですね。

でも、一番いいのはお使いの歯ブラシを持って歯科医院で見てもらうのがいいかと思います。

そこで歯ブラシの毛の質や、歯ブラシの持ち方、実際のブラッシング方法を見てもらうのが良いと思いますよ。

歯科衛生士からのアドバイスを聞いていただき、実践してもらうのが大切ですね。

 

☆当院は令和6年12月29日から令和7年1月5日まで休診となります。

1月6日から通常通りの診療体制となりますので、何卒ご了承願います。