歯ブラシ 歯磨き

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

寝る前の歯磨きは大切ですね。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

朝起きた時の口臭やお口の中のベタつきが気になる方は多いと思います。夜のケアが次の日の朝の口内環境に大きな影響を与えます。

寝ている間は唾液の分泌が少なくなり、口腔内の細菌が増えるので寝る前にしっかり歯磨きをすることが重要です。歯磨き粉はフッ素入りを選び、ブラッシングは優しく、5分以上かけて丁寧に磨くようにしましょう。特に夜は、虫歯や歯周病の予防に効果的です。

また、歯ブラシだけではどうしても歯と歯の間の汚れが残りやすいので、デンタルフロスや歯間ブラシを使って寝る前に汚れをしっかり取り除くことも重要です。特に歯と歯の間に食べかすや歯垢が残っていると、寝ている間に細菌が繁殖してしまいます。少しの時間を使って、フロスも習慣化しましょう。

歯磨きとフロスをした後は仕上げにマウスウォッシュをしましょう。マウスウォッシュは、口内の細菌を減らし、口臭予防にも効果的です。寝る前にすっきりとした口内で眠ると、朝のネバつきも感じにくくなります。

夜のケアを丁寧に行うことを習慣化していきましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

睡眠時の口腔内は唾液の分泌量がへることから、細菌が繁殖しやすいとされています。

そのために、虫歯や歯周病に罹りやすくなると言われていますね。

だからこそ、寝る前の歯磨きは非常に大切です。

上記のことを参考に、ブラッシングしてみましょうね。

それが予防に繋がりますよ。

一回当たりの適正な歯磨き粉の量は。

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今回は、1回あたりの歯磨き粉の量について年齢別に紹介します。

歯が生えはじめてから2歳

米粒程度(1〜2ミリ程度)

3歳から5歳

グリーンピース程度(5ミリ程度)

6歳から成人

歯ブラシ全体を覆う(1.5〜2センチ)

たくさん歯磨き粉をつけて磨くと泡立ちもよく、お口の中がさっぱりするため、よく磨けていなくてもきれいに磨けたような気分になってしまいます。

なので、歯磨き粉を使用する時は適量を守りブラシを細かく動かして綺麗な状態を維持してくだい。また歯磨きのつけすぎは注意して下さい。

ご自身の年齢にあった使用量で歯磨きしてみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 

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歯磨き粉の量をどのくらい使ったらいいのかという質問をよく受けますね。

上記の内容を参考にしていただけたらと思います。

つけすぎると、口の中の爽快感に騙されて歯磨きの時間が短くなりがちです。

気をつけましょうね。

フロス正しく使えてますか?

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みなさんはフロスで歯垢をしっかり落とせていますか?

せっかく使っていても正しい使い方でないと歯垢が取りきれてないことがあります。

歯と歯の間にフロスを置いたらゆっくり横に動かしながら入れていきます。

糸を歯と歯ぐきの間に入れたら、細かく動かして少しずつ歯垢を落としていくのがコツです。

力を入れてゴシゴシするよりも、ゆっくりていねいに動かす方がキレイに出来ます。

できれば歯面に沿わせられると一番良いです。

是非フロスを使うときに意識してみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)

 

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デンタルフロスの使い方は、上記に示す通りですね。

ゆっくり丁寧に一つずつ行うのが大切ですね。

意識してみましょうね。

デンタルフロスの寿命は。

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先日、定期検診に通われている患者様からフロスを捨てるタイミングについて質問がありました。

手巻きタイプのフロスは使用したら毎回捨てましょう。

持ち手がついているタイプのフロスも毎回捨てる事が理想的ですが歯科医院などで購入したフロスはしっかりしていて一回の使用でボロボロになることが少ないです。

そのような場合は数回使用していただいて構いません。

フロスがほつれたり切れてしまい汚れが十分に除却できなくなったら新しいものに交換しましょう。

 

(りんご歯科医院  歯科衛生士  A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯磨きの際に使用するデンタルフロスは上記のことを参考にして使用していただけたらと思います。

正直、消耗品なのでそう長く使えることは持ち手のついているものもありえません。

ほつれたら、変えるようにすることをお勧めいたします。

歯間ブラシも使いましょうね。

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歯間ブラシを使うメリットは、

1つ目は、歯垢除去率あがることです。歯ブラシだけでは60%しか汚れが落ちないのですが、歯間ブラシを使用することで90%にもあがるそうです。

2つ目は、根本の虫歯を予防できることです。

歯間ブラシを使うことで、根元の部分の汚れが取れるため虫歯予防につながります。

歯間ブラシにはサイズがあります。ご自身にあったサイズを使い、セルフケアから虫歯を予防していきましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯ブラシ一本での歯磨きは予想以上に磨けていないものです。

僕達、歯科教育をしっかり受けた者でも、そんなものなのですね。

ですから、プラーク除去率を上げるためにも、歯間ブラシなどの補助材を使用することをお勧めしますよ。