歯ブラシ 歯磨き

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯茎のキワを注意して磨きましょう。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

多くの患者様の口腔内をみると、歯の表面は磨けているのに歯茎のキワにプラークが残っているケースがとても多いです。

歯茎のキワにプラークが残っていると歯と歯茎の隙間に入り込んでしまい、やがて歯石になります。

そのプラークや歯石が歯周病を加速させてしまいます。

いつもの歯磨きにプラスして歯茎のキワに汚れが残らないように注意しましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯と歯茎の境目はプラークが残りやすい部位です。

この部位の虫歯も多いものですね。

磨き残しがないように鏡を見て、確認するようにしましょうね。

磨き残しを残していくと、そこが歯石になってしまい新しいプラークの足場になってしまいます。

そうなると、除去するのは困難ですからね。

注意しましょうね。

※8月13日(金)~16日(月)は夏季休暇のため、休診となります。

17日(火)から通常通りの診療となります。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。

口の中を清潔にすることが全身の健康に役立ちます。

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歯科医院に来院されている方の多くは、虫歯や歯周病など口腔内の疾患を気にされている方がほとんどだと思います。

お口の中には、300~700種類の細菌が生息しているといわれており、歯をよく磨く人で1000~2000億個、あまり歯を磨かない人では4000~6000億個、さらにほとんど磨かない人では1兆個もの細菌が住みついています。

それらの細菌には、カンジダ菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌、肺炎桿菌、インフルエンザ菌など、全身疾患の原因菌も含まれていて、免疫力の低下とともに増殖し、病気を引き起こすこともあります。

口腔内だけの問題で終わらせてしまうのではなく、全身の健康のためにも口腔ケアに力を入れるようにしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M )

 

上記ブログについての院長の追加コメント

口腔内の細菌は非常に多く、直腸部のものより若干少ないくらいと言われています。

多種多様なものがいて、その数は凄いです。

そのままでも、多数の細菌がいるのに磨かなければ、さらに増殖していきますね。

少しでも、悪玉細菌を減らすために歯をしっかりと磨きましょう。

口の中を清潔にすることが、全身の健康に役立ちますよ。

歯間ブラシやフロスをしてから、歯ブラシでブラッシングが良いかもしれませんね。

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日常の歯のお手入れには、歯ブラシを使用した後にフロスや歯間ブラシを使用している方が多いと思います。

ですが私のオススメは歯ブラシの前のフロスや歯間ブラシです。

その理由はフロスや歯間ブラシで歯と歯の間の汚れを落とした上でフッ素入りの歯磨き粉を使用した方が隅々までフッ素が行き渡るからです。

いつもの順番を変えるのは少し面倒かと思いますが一度試してみてはいかかでしょうか。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

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フロスや歯間ブラシで、先に細かい所の清掃を図り、それから歯ブラシでフッ素含有の歯磨き粉を使用して磨くのは理にかなっていて凄くいいことだと思います。

その際に嗽は軽めにしましょうね。

あまり何回も口の中を漱いでしまうと、せっかくのフッ素の効果が消えてしまいますからね。

 

Tepeの歯ブラシは人気です。

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最近、Tepeスプリームをご購入される患者様が多いですね。

スプリームの特徴は、ブラシの先端部が二層構造になっており、長い毛は歯の間や歯茎の間など細かい部分の汚れを除去し、短い毛は歯の表面を効率よく磨きあげてくれます。

ヘッドが大きいように見えますが、先端にかけて細くなっているので、奥歯の方もきちんと磨ける構造になってます。

そして、歯ブラシのお色も豊富にあるのでお好きな色をお選びできますよ!!

受付に置いてありますので是非手にとってみて下さいね。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

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当院で取り扱っているTepeは人気の歯ブラシです。

気になる方は、当院でスタッフにお声がけください。

その際は、しっかり説明させていただきますね。

デンタルフロスを使用しましょう。

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最近、新患の方で、20代の方にフロス(糸ようじ)をしているか尋ねると、「面倒でしていないです。」「フロスを通したことがなく、通し方が分からない。」と言う方が多くいらっしゃいます。

CMでもやっていた通り、歯ブラシだけでは60%程しか汚れが取れません。

正しくフロスを通して歯と歯の間の汚れを落とすことで、虫歯や歯周病になるリスクを今より下げることができます。

毎日プラス3分だけでもフロスを通す時間を作ってあげて下さい。

今は歯の大切さには気づかないかもしれませんが、歯を失った時の悲しさや不自由さ、入れ歯、被せ物、インプラントの金額などを身近な人や歯科医院で聞いてみてください。

将来の自分のためにもっと口腔内に目を向けて今から実行してみて下さいね!フロスの通し方やブラッシングのやり方などは歯科衛生士にいつでもお尋ね下さい。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯ブラシだけで図べ手のプラークを除去することは不可能です。

是非、歯間ブラシやデンタルフロスの使用もお願いしたいところです。

なかなか面倒で、毎回はやってられないという方も、一日、一回はフロスと歯間ブラシの使用をしていただけたらなと思います。

使い方やどのサイズが良いのか解らないという方は、是非、ご相談くださいね。