2021/07/11
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、患者様から「フロスはどのくらいの頻度で使えば良いのですか?」という質問がありました。
フロスに限らず歯間ブラシやワンタフトブラシなど歯ブラシ以外の補助的清掃器具の使用頻度がわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかしながらこの問題の答えは1つに絞ることはできません。
なぜなら人によって汚れの付き方、歯茎の状態、歯磨きに確保できる時間などが異なるからです。
毎日できる方もいらっしゃれば週に1回はできるという方もいらっしゃいます。
ご相談いただければあなたに合った補助的清掃器具、その使い方、使用頻度をご提案させていただきます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシと補助器具を使用して清掃してもらえるなら、一番いいです。
毎回必ずできるのならば、それは言うことないです。
しかしながら、毎回、時間をかけて丁寧にブラッシングをやっている人はなかなかいませんね。
どうしても、時間が取れないというのが原因だと思います。
もし、それならば一日一回、補助器具を併用してやってみるのはいかがでしょうか?
正確なコメントはお口の中の状況を見て、言うのが最善だとは思いますがね。。。
2021/07/09
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
歯磨き粉探しにハマってものすごいフレイバー数の商品を見つけたので紹介をします。
マーガレットジョセフィンから出ている商品名ブレスパレットです。
数字とアルファベット表記でフレイバーを選べます、数字は0~31の32種類、アルファベットはA~Zと記号の32種類の計64種類のラインナップがあります、誕生日やイニシャルで選んでプレゼントにいかがでしょうか。
ネタ商品ポイですが歯磨き粉としての役割は十分だと思います。
64種類ものフレイバーがあるので、各フレイバーは順次レビューしたいと思います。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉の種類は本当に豊富にありますね。
味で選ぶ人は少ないかもしれませんが、これだけ豊富にあればそれで選ぶ人も多いかもしれませんね。
このレビューを参考にしてもらえたら嬉しい限りです。
2021/07/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯肉炎は口臭につながります。
歯肉炎とはどんな状態だかご存知でしょうか?
歯肉炎は歯茎に炎症がある状態で、赤く腫れていたり歯磨きで出血がでます。
歯肉炎を放置してしまうと、最終的に歯の揺れや膿、強烈な口臭を引き起こしてしまいます。
それらを防ぐために正しいブラッシングが重要になります。
歯科医院へ来院し正しいブラッシングを習得しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯肉炎や歯周炎が原因で歯茎に膿を持ち、口臭がする方は少なくはないです。
予防のためにも毎日の歯磨きはしっかりしましょう。
そして、正しいブラッシングができているかを歯科医院で歯科衛生士に見ていただくことも大切です。
是非、歯ブラシを持って歯科医院に行ってみましょう。
2021/07/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨き粉でよく見かけるペーストタイプとジェルタイプの違いを皆さんはご存知ですか?
大きな違いとしては、
ペーストタイプ:歯磨剤にフッ素が入っているため、虫歯予防を目的とした全ての患者様向け
ジェルタイプ:口腔内にフッ素を滞留しやすいため、虫歯リスクの高い患者様向け
となっています。
研磨剤入りのペーストタイプは少しの力で歯にこびりついた汚れを落としてくれるため、歯ブラシの当て方に自信の無い方にも使いやすく、着色のつきやすい方にも効果的です。
一方でジェルタイプのものは発泡剤が微量であったり、清掃剤を無配合にすることによりフッ素をなるべく長く口腔内に残すことができる構造になっているため「虫歯リスクの高い方」「就寝前」の使用がおすすめです。
一概に全ての歯磨き粉が当てはまるというわけではありませんが参考にして頂ければと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉のタイプとしてペーストとジェルタイプがありますね。
上記のことを参考に使用していただけたらと思います。
2021/07/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さん、ブラッシング圧に気をつけたことはありますか?
汚れを取ることに意識しすぎると、ブラシ圧が強くなってしまうことが多いです。
適切な歯ブラシを歯の面に加える力は約100~200g程度といわれています。
目安として、
・歯ブラシの毛先を歯に当てたとき、毛先が広がらない
・毛先が歯と歯の間に入る
・シャカシャカと磨く音がする
患者さんに「このくらいの強さが適切です」と歯ブラシを使って指導すると「こんな弱くていいんだね」と驚かれる方が多いです。よく磨くということは、決して強い力で磨くことではありません。
ブラッシング圧が強いと歯ぐきが下がってしまい、知覚過敏や根面う蝕が発生し、歯周病などのリスクが高まってしまいます。
自分の大切な歯や歯茎を守るためにも、ブラシ圧に気をつけて歯磨きをしてみましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
強いブラッシング圧で磨く人は本当に多いですね。
それ故に、歯がしみるという人がたくさんいます。
癖なのでなかなか改善できないのが実情かもしれませんが、是非優しく磨くことを心掛けるようにしましょうね。