2022/08/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
グラグラしている歯はないですか?
痛みがないからまだ大丈夫と後回しにしていませんか?
グラグラしている歯は、痛みがないまま抜けてしまうことがあります。
その時には隣の歯も何かしらの症状が出ていたりします。
歯が抜けてしまうと、その歯は着けるのとはできません。
そうなる前に、お口の中を確認してご自分に合ったケア方法を健診をしてもらってから聞いてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科医院で歯科健診してもらってから、自分のケア方法について正しいかどうか聞いてみるのは良いことだと思います。
間違った方法でお掃除している人もいなくはないですからね。
お口の中のケアは歯科衛生士に聞くことをお勧めします。
※8月11日(木)~15日(火)まではお盆休みのため休診となります。
2022/08/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
それは歯周病菌の一種「P.g菌」が悪さをしているためです。
「P.g菌」とは耳慣れない言葉かもしれません。
「P.g菌」はベタベタしているため歯垢、歯石、バイオフィルムに付着しやすく繁殖しやすいです。
繁殖すると内毒素で歯周組織を壊し、血液中のヘムテツを食べることで歯茎から血が出るのです。
血が出るということは、歯周病菌がいるということです。
定期的に歯科医院でメンテナンスをすることで「P.g菌」が付着しやすいバイオフィルムを破壊できますが、1ヶ月で元に戻ってしまいます。
私たち歯科衛生士は1~3ヶ月に一度しかお掃除をしてあげることができません。
メンテナンスに行ってるから大丈夫ではなく、しっかり朝、昼、夜の歯磨き(セルフケア)と歯科医院でのメンテナンス(プロケア)を両立して二人三脚で口腔内の健康を守っていきましょう。
またこのコロナの時期だからこそメンテナンスに行って、いつものセルフケアでは落とせない汚れ、細菌を除去し、免疫力をつけましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
P.g菌は歯周病を起こす最悪の菌として知られています。
上記に示すようにこれらの菌はしっかり退治していかなければなりません。
しかしながら、一度感染してしまった細菌は完全除去は難しいのですね。。。
したがって、定期的にお口の中のクリーニングをしていきましょうね。
※8月11日(木)~15日(火)まではお盆休みのため休診となります。
2022/08/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口内炎がなかなか治らず困っていませんか?
口内炎を治すには生活習慣から整えることが大切です。
生活習慣を整えるためには、栄養バランスのとれた食事、睡眠、疲労やストレスの解消が大事です。
また、お口の中が清潔でないと治りが悪くなります。歯磨きやうがいを行うようにしましょう。
さらに乾燥状態も良くないので、こまめに水分補給をしてください。
症状が広がってきたり改善しない場合や、痛みが強い場合は相談してください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
口内炎がなかなか治らない場合は注意が必要です。
口内炎は、大抵2週間ほどの投薬で落ち着いてくるのがほとんどですが、それを過ぎても治らない場合はできるだけ早めに歯科医院に相談しましょうね。
まれに悪い病気であったりすることもありますからね。。。
※8月11日(木)~15日(火)まではお盆休みのため休診となります。
2022/08/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近は、また新型コロナが猛威を振るっていますね。
強い症状はないようですが感染者数が増えてしまい、患者さんの中でも濃厚接触者になってしまった人が多いですね。。。
そのためか、キャンセルは毎日のように出ますね。。。
こればかりはどうしようもないので、もしそのようなことがあれば早めに行っていただけたらと思います。
ただ、お口の中の細菌はそのような中でも脈々と活動しています。
本人だけのセルフケアでは、なかなか抑え込むことができないのが事実です。
もし、気になるところがあれば早めに歯科医院に行ってメンテナンスを受けましょうね。
(りんご歯科医院 歯科助手 K.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
新型コロナウイルスのオミクロン株が本当にすごい数の感染者を出していますね。
連日の報道でびっくりする方もいますよね。
ただ歯科医院での感染はどこもないはずです。
それだけ滅菌・消毒には気をつけていますからね。
どうぞ安心してかかりつけの歯科医院で健診や治療を受けましょう。
虫歯や歯肉炎には自然治癒はありませんからね。
2022/08/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
妊娠中は、女性ホルモンのバランスでお口の中の炎症が起こりやすくなります。
唾液の分泌量が減ったり、つわりでセルフケアの困難などさまざまな要因が重なり、虫歯や歯周病、親知らずの痛みなどトラブルが起こりやすいです。
歯周病は、早産や低体重児を出産する確率が高くなると言われています。
もし妊娠されたら、早期に歯科医院でお口の中をチェックしてもらうことをお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
ホルモンバランスを崩すことで歯周病になりやすくなる方もいますね。
女性の場合は、特に妊娠などでホルモンバランスを崩すことがありますね。
もし、妊娠誠意の歯肉炎や歯周病でお困りなら早めに歯科医院に行きましょうね。