2022/11/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
睡眠時、家族から歯ぎしりを指摘された事はありませんか?
あるいは、起床時に歯の痛み、顎の痛み、顎付近の筋肉の痛みを感じますが、時間が経過すると痛みが消失していくことはありませんか?
これは、歯ぎしり、食いしばりが考えられます。
歯ぎしり、食いしばりは、歯が咬耗して削れたり欠けてしまったりします。
更に進行すると、歯槽骨、顎の骨がなくなるので、歯がグラついてしまいます。
睡眠時の歯ぎしりや食いしばりは、ストレスや睡眠の質の低下、睡眠不足などが原因に考えられます。
まず睡眠の改善やストレス軽減をする事で歯ぎしりが止まればよいですが、歯ぎしりが改善しない場合、歯を保護するためのナイトガードが必要です。
ナイトガードは、当院で作ることができますのでお声掛けください。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
睡眠時の歯ぎしりはっと厄介ですね。
自分では無意識の状態なので、歯ぎしりは気づくことがほぼないのですね。
でも、それが続くと歯のダメージは大きく歯が削れてしまったり、被せ物や詰め物が取れることが多くあります。
それを防止することは完全にはできません。
対症療法になりますが、ナイトガードを入れて歯のダメージを消すことをお勧めします。
ナイトガードは保険診療で製作が可能です。
気になる方は、ご相談くださいね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
2022/11/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯や歯周病にならないため、お口の健康を保つのは当たり前ですが、お口の健康を守ることで全身の健康や病気の予防にもなるのです。
歯周病は、全身疾患や糖尿病、心筋梗塞など多くの病気と関わりがあると言われています。
また、歯の本数と筋力には関わりがあると言われています。
踏ん張ったり、強い力を発揮するとき歯を食いしばると思います。
歯の本数が多いことで力を入れることができるので、身体能力にも差が出てきます。
歯を守るためお口の中を健康に保つのは当たり前ですが、全身の健康も考えていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯にはいろいろと役割がありますね。
一本でも大切ではあります。
できるだけ健康な状態でいられるように維持していきましょう。
そのためにも、定期健診にはしっかり罹るようにしましょうね。
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2022/11/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「歯」そのものを白くして見た目の美しさを向上させることに特化したものが「ホワイトニング」に対して、「クリーニング」は歯石と色素を取り除くことによって口内環境を整え、健康、美容をサポートする点が特徴です。
プラーク(歯垢)は、歯磨きで落とすことができますが、磨き残して、2、3日ほど歯に付着し続けると、唾液中のミネラル成分と結合して、「歯石」に変化してしまいます。
歯石は歯に沈着した着色と同様、歯磨きで落とすことは至難の業です。
そのため、歯石は歯科医院で除去してもらうのがおススメです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯のクリーニングとホワイトニングをたまに一緒に考えている人がいますね。。。
クリーニングで歯の色を変えることはできません。
でもタバコのヤニなどで着色しているのならば、クリーニングでだいぶきれいになりますね。
でも、歯そのものの色を変えるとなると、ホワイトニングが適切かとは思います。
ホワイトニングをやるのにも歯垢や歯石はしっかり取らせていたれからやる必要はありますが。。。
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2022/11/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フロスは何歳から始めてもOKです。
歯と歯の間は虫歯にとてもなりやすいです。
歯ブラシでしっかり磨いているから大丈夫と思われがちですが、歯と歯の間の汚れは歯ブラシだけでは落とせません。
そのため大人はもちろん子供でもフロスを使うようにしましょう。
使い方がわからなければいつでも聞いてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
フロスは乳歯の時からやっていただいていいと思います。
もちろん幼児の時に本人にやってもらうといろいろ使い方の面でトラブルが起こりやすいかと思うので、親御さんの方で仕上げ磨きの際に使用してもらうと良いかと思います。
使っているんだけど、汚れが取れていないと気になる方は、ご相談くださいね。
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2022/11/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病菌である、P.g菌についてお話いたします。
いくつかある歯周病菌の中でも、強い病原性を持っているのがP.g菌(ポルフィロモナス・ジンジバリス)です。
あれ、なんか聞いたことあるかもって思われた方は当院で行われたいい歯の日クイズに参加していただいた方ですね。
この菌は、酸素が苦手で鉄をエサにしています。
生体のなかでは「鉄」は赤血球のヘモグロビンにあります。
すなわちこの細菌は、炎症があり歯肉出血がみられる部位や深くなった歯周ポケットの中などを好みます。
歯肉の出血は、歯科医院での歯石取りと患者様自身のブラッシングがとっても大切です。
また、良好な状態になったらその状態を維持していけるように定期的なメンテナンスをしていきましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
この歯周病の悪玉菌は非常に厄介です。
感染すると歯周組織をどんど破壊する細菌ですね。
これを予防するには、上記に示すような処置が必要になります。
定期健診をしっかりやって、予防をしていきましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
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