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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

奥歯を磨くのに最適な歯ブラシは。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
患者様のお口の中をクリーニングする際、汚れがついている部位を確認をすると、上の奥歯表側に汚れが残っている方が多いです。
奥歯の表側は頬が邪魔して磨きにくい部位です。
そこで奥歯に汚れが残りやすい方にお勧めなのが「バトラーハブラシ♯025 NEO」です。
 
バトラーハブラシの特徴として、
①日本最薄2.5mmの超薄型のヘッド
②奥歯までスムーズに到達するロングネック
③小刻みに動かしやすい持ち方に適した六角の形をしていて持ち手で握りやすく、持ち手の材質が滑りにくいラバーを使用
④歯磨きをした後ブラシに付着する細菌を防ぐ
 
私も実際に使用してみて奥歯の磨きやすさに驚きました。
どんな歯ブラシか実物を見てみたい方や気になる方、奥歯の汚れに悩んでいる方、いつでもスタッフにお声掛けください。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
当院で取り扱っている歯ブラシにバトラーの歯ブラシは非常に清掃効果が高く、患者さんから好評です。
気になる方は、当院の歯科衛生士にお尋ねくださいね。

酸蝕症に気をつけましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
酸蝕症という言葉を知っていますか?
簡単に言うと酸によって歯が溶ける現象のことをいいます。
私たちの歯は酸性の刺激に弱い性質をもっているので、歯が酸にさらされやすい生活習慣があると、エナメル質・象牙質が徐々に溶けていきます。
虫歯ではないかと思う方はいると思いますが、酸蝕症は虫歯菌による関与はありません。食品などによって歯が溶けてしまうことが原因です。
ではどのような食品が歯を溶かしてしまうかというと、お酢やレモンといった明らかに酸性度の高いものです。口の中の酸性度が高いと歯が溶けてしまいます。そうならないためにも、酸性度の高い食品を口にしたらそのあとしっかりうがいや歯磨きをすることで、エナメル質が溶け出すのを防げますので気をつけてみてはいかがでしょうか。
 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
酸蝕症は炭酸飲料水などの過剰摂取、または酢やレモンなどの柑橘系フルーツをよく食べる方に起こりやすいですね。
それほど多いことはないですが、気をつけるに越したことはないです。
もし、気になる方はご相談くださいね。

自然な白さが一番いいと思います。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯は白ければ白いほど良いというものではありません。
誰が見ても美しく見える白さがあり、度を超えてしまうと、逆に白さが浮いてとても不自然に見えることもあるのです。
欧米人と日本人では根本的に持っている歯の色が違いますし、例えば芸能人も被せ物等で歯を白く見せていることがほとんどです。
歯の色は、その方その方に合った色があります。 
ホワイトニングでも自然な白さを求めるのが良いと思います。
過剰な白さは、かえって周りから見ると気になるものです。
不自然にならないように、整えていきましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
よく芸能人の歯を見ると異常なほど真っ白の人がいますよね。
それって、本当に美しいでしょうかね?
あまりにも不自然に歯が白いとかえって違和感が生じます。
ホワイトニングはそのようなことがなく、自然な白さを手に入れることができると思います。
気になる方は、気軽にご相談くださいね。

虫歯予防に励みましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯ができるには、病原菌である虫歯菌(主にミュータンス菌)に感染して砂糖などの糖分を取って虫歯菌が歯垢(プラーク)を作り出します。
プラークの中で菌が更に増殖し、更に糖分をエサに酸を作り酸によってエナメル質が表面から溶けて、歯に穴が開く(虫歯になる)といった流れになっています。
歯は酸に弱いです。
ですから、たとえ虫歯菌が移ってしまっても、歯医者さんや歯磨きでしっかりプラークを取り除き、キレイな口内環境を作る事ができれば、虫歯を防げます。
毎日の歯磨きと歯科医院でのケアで予防しましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯の主な原因菌となるミュータンス菌はプラーク内に存在しますね。
そのため、虫歯予防にはプラークを取り除くことが必要です。
それには、日常のケアとして歯ブラシでブラッシングすることが大切です。
でも、それだけだとなかなか十分とはいえません。
どうしても磨ききれないところはありますからね。
歯科医院でのプロフェッショナルクリーニングを受けていただき、予防に努めましょう。
虫歯予防のために一緒に頑張りましょう。

根面う蝕に気をつけましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
大人になるとできやすくなる虫歯があります。それが「根面う蝕」です。
「根面う蝕」は加齢などの影響で歯茎が下がり、歯の根の部分(根面)が露出したところにできる虫歯です。
特に歯の根元は酸に対する抵抗力が弱いため、非常に虫歯になりやすい部分です。
また、進行が早いため歯を失うリスクが高いと言われています。根面う蝕のリスクは40代で急激に高まり、以降、加齢に伴ってリスクがより高くなってしまうのです。
根面う蝕が気になる方は、当院に置いてある『checkup rootcare』という歯磨剤を試してみてください。
コーティング剤であるPCA(ピロリドンカルボン酸)が露出した象牙質の表面をコーティングして、虫歯のリスクを下げてくれると思いますよ。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
根面う蝕は成人以降に見られるものです。
というのは、歯周病で歯茎が下がってしまい、根が露出しているがために虫歯に感染したものをいいます。
もし、そのようなことでお悩みならば、上記に示す歯磨き粉を使用してみると効果があると思います。
気になる方はご相談くださいね。