2022/06/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
最近の歯磨き粉成分の表記は分かりにくいですよね。なので解説します。
今回は、ライオンのハグキプラスからIPMPです。
IPMPはイソプロピルメチルフェノールの頭文字で、広範囲の殺菌性を持っており、細菌、酵母、カビに効果があります。
洗顔料やハンドソープによく使用されています。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
最近、歯周病予防の歯磨き粉はIPMP成分が入っているものを聞きますね。
これは上記のような効能があるのですね。
2022/06/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
若い頃は気にならなかったけど、歯茎下がりや歯周病が気になるとお話してくださる方がいらっしゃいます。
歯周病予防対策は色々方法がありますが、その中の1つ、今日は歯磨き粉についてお話します。
当院でも取り扱っているシステマハグキプラスプロ(歯磨き粉)がリニューアルし、より歯周病予防に効果的になりました!
プラスして「オウバクエキス」が配合されたことで、歯の土台(歯茎や歯を支えている骨など)を守る力を引き出し、歯を支える強さを維持する作用で歯周病を予防できるようになりました。
今まで歯茎下がりが気になっていた方にお勧めなので、ぜひ一度使ってみてください!
自分に何が合っているのかわからないときは、スタッフにお尋ねください!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院で取り扱っているシステマハグキプラスプロ(歯磨き粉)は、以前よりもより歯周病に有効とされています。
患者さんからの受けが非常に良く、歯周病にお悩みの方にお勧めの商品です。
気になる方はご相談くださいね。
2022/06/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
自分で全部の歯をしっかり管理ができる事が本当に大事だと思います。
もちろん歯科医院のメインテナンスで、自分で取れない磨き残しや、溜まった汚れを取る事も重要です。
しかしながら、自分のお手入れがどの程度行き届いているのかを確認することがとても重要になります。
衛生士さんとのやり取りで、どこに汚れが溜まりやすいのか、歯ブラシの種類を変えた後の清掃状況はどうなのか。
こういったことを自分で把握してください。
毎日私たちがクリーニングできれば一番いいですが、なかなかそういうわけにいきません。
毎日の歯磨きは自分でするので、歯磨きのテクニックはしっかり把握しておく必要があります。
歯医者に通っているだけで虫歯や歯周病がなくなるわけではありません。
日々のメインテナンスが本当に大事ですので、ケアの仕方等の疑問点があれば来院時にお話してくださいね。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
日々のブラッシングをしない人はそんなにいないと思います。
少なくとも、一日1回はしている人がほとんどだと思います。
それでも、虫歯や歯周病になってしまうのは、磨けていない場所があるからですね。
どうしても磨きにくいところは存在するものです。
日々のブラッシングを主として、歯科医院で磨き方やどこが磨けていないのか、どこを注意したらいいのかを指摘してもらうことは大切ですね。
2022/06/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯石取り後、しみることがあります。
歯石取りをした後、知覚過敏を生じることがあります。ただ一時的であることが多いため、あまり心配する必要はありません。
歯の表面を歯石で覆っていたので、それがなくなったために外からの刺激が歯の中の神経に伝わりやすくなるので、歯がしみやすくなります。
そのため、歯石取り後は冷たい物や熱い物をりできるだけ控え、新たな歯石が付かないよう丁寧に歯磨きをする必要があります。
もし知覚過敏が強い、長引く場合は相談してください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯石を除去すると、たまにしみる方がいます。
中には歯を削られたと心配される方がいますが、それは違いますね。
歯石除去用の超音波スケーラーで歯が削れることはないので、心配しないでください。
歯石が付いていて歯茎が下がっていると、歯石を取ったことで歯の根面が露出します。
根面にはエナメル質がないので、歯がしみやすい状況になりますね。
歯石はあって良いことはありません。
しっかり取ってもらい、もししみる症状が出ればお薬を塗ってもらい、ブラッシングに励みましょう。
あくまで一時期ですので、それほど心配しなくても大丈夫かと思いますよ。
2022/05/31
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「噛むことの大切さ」はよく言われることですが、どう大切かよく知らない方は多いのではないでしょうか。
まずは、噛むことにで唾液の分泌がよくなります。唾液には消化を助け、口腔内を清潔にする働きがあります。
また噛むという機械的な刺激が、頭や顎の骨、顔に筋肉の発育を促し、表情豊かな顔を作るほか、大脳の働きを活性化します。
さらに、硬い物を噛み砕く爽快感は、ストレス解消になると言われています。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
嚙むことで唾液量や脳神経系が活発化することが解っていますね。
ご飯を食べるときには、是非よく嚙むことを意識していきましょう。