2022/06/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
多くの患者様から、最近歯茎が下がってきたのが気になるとの声を耳にします。
ですが、一度下がってしまった歯茎を元通りにすることはできません。
歯茎の約60%はコラーゲンでできていることをご存知ですか?
歯茎が下がる原因は、歯周病が進んで歯を支える骨が溶けることですが、歯茎の炎症が起きたり、歯周病菌で歯茎細胞が傷つけられることでコラーゲンの分解が進んでしまいます。
また、年齢とともにコラーゲンの合成が低下してくることも、歯茎が下がってしまう原因の1つです。
歯磨きの他に、指で歯茎マッサージをすることも歯茎の血流を良くし、できるだけ歯茎を衰えさせないために大切なので、お肌の手入れと同じように日々コツコツ歯茎マッサージもやってみてくださいね!
最近当院で取り扱っている歯磨き粉「ハグキプラスプロ」に「オウバクエキス」が配合され、歯を支える土台を守り歯茎下がりを抑制する作用がプラスされたので、歯茎下がりが気になる方はぜひ使ってみてくださいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯茎は歯周病があるなしに関わらず、経年的に下がっていく傾向にあります。
しかしながら、歯周病になるとその進行はどんどん歯止めなく進んでしまいますから、注意が必要ですね。
そのためにも、できるだけ日々のブラッシングには気をつけていただき、歯磨き粉も上記のものを検討していただけたらと思います。
2022/06/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは、メンテナンスの重要性をご存知ですか。
歯科医院での虫歯や歯周病の治療が終わったら、もう歯医者さんに行かなくてもいいと思っていませんか?
実は、治療が終わった後のメンテナンスが、一生自分の歯を使い続ける上で欠かせません。
毎日歯を磨いたり、フロスや歯間ブラシの補助用具を使用してケアしているかもしれません。
自分はちゃんと磨けていると思っていても、必ず磨き残しはあるものです。
また、一度歯石が付いてしまうと歯ブラシでは落とせません。
歯石をそのままにしておくと細菌が増殖して、歯茎が腫れたり出血したりし、虫歯や歯周病の原因になります。
そうならないためにも、メンテナンスが欠かせないのです。
歯医者では、一般的に3ヶ月に1度はメンテナンスに通うことが推奨されています。
今後の自分の歯を守るために欠かせないので、しばらく歯医者に通っていない方はぜひ健診してみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科助手 R,I)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯や歯周病は感染症です。
一度でも虫歯や歯周病になると完全に菌を排除するのは無理がありますね。
そのため、治療終了後はメンテナンス(定期健診)が必要です。
当院では3ヶ月に1回のメンテナンスをお勧めしています。
しっかり予防していきましょうね。
2022/06/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近は、スーパーやドラッグストアにさまざまな種類の歯ブラシや歯磨き粉が並んでいますよね。
よく患者様から、どれを選んだらいいかわからないとご相談を受けます。
お口の中の状態は人それぞれ異なるので、その方に合った歯ブラシや歯磨き粉をご提案させて頂きますが、何より大切なのは患者様が使いやすいかどうかです。
歯ブラシの毛の硬さ、ヘッドの大きさ、持ち手の太さ、歯磨き粉の味や研磨剤の有無など、歯ブラシや歯磨き粉にはそれぞれ特徴があります。
患者様の好みを踏まえて、お勧めの歯ブラシや歯磨き粉をご提案させていただくよう心がけておりますのでお気軽にご相談ください!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
どの歯ブラシを使用したらいいのか、これだけ種類があると悩みますよね。。。
その場合はかかりつけ歯科医院の歯科衛生士にお尋ねすることをお勧めしますよ。
その方の歯並びやお口の開き具合、虫歯になりやすいのか、歯周病になりやすいのかを確認していただいて決めるのがいいと思いますからね。
2022/06/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯は咀嚼という大切な働きを持っていますが、他にも多くの役割があるのはご存知ですか?
歯は発音に関与しており、会話する際に大切な役割りがあります。
また、見た目の印象が大きく左右するのと、咀嚼によって脳に刺激を与える、身体のバランスを保つなど全身の健康に影響してきます。
健康な身体を支えるためにも、ご自身の歯を大切にしていきましょうね。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯がないと、日常の生活に困ることが多いですね。
最初は不便なだけかもしれませんが、そのうち身体に悪影響を及ぼします。
そして見た目にかなり関わってきますので、注意が必要ですね。
2022/06/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
治療を進めましょうと言われても、どんな治療を進めるのかピンとこないことが多いと思います。
実際には虫歯の治療においても、歯周病の治療においても様々な段階があり、様々な材料があり、その一つ一つを決めていくことから進めていかないといけません。
治療を急ぎたかったり様々な理由があると思いますが、検査結果を元にどういった治療の流れで進めるのか決める時間が必要です。
患者様が何を重要視しているかをお伺いしたり、どういった性質のものが良いかを相談して治療を組み立てます。
なんでもいいよ!安ければいいから!という声もお聞きしますが、自分の口の中に長期間入れるものですので、どういった性質のものなのか一度少しでもいいので考えてみてはいかがでしょうか?
自分で選んだ治療であれば、最終的には納得いく治療になると思います!
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科の場合、虫歯の治療や欠損部の治療は、修復物や補綴物の人工物がセットされることになります。
その際に、どういったものがいいかを説明するのですが、多くの人は早く安くを求める方がいますね。
実際それで長持ちできるなら問題ないですが、一般的に保険診療でそこまで強度が強くキレイなものは難しいと言わざるを得ないのが事実です。
もちろん強制するつもりはないですが、その方の本当の意味でのいいものを説明させていただき、考えていただけたらと思います。