2022/05/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは、どのタイミングで歯医者に行かれていますか?
痛みが強くなってから、お口の中に異常が起きてからの方は結構いらっしゃると思います。
ですが、症状が出てからでは遅く、最悪の場合は歯を抜かなければいけなくなってしまう可能性もあります。
そうならないために、定期的に歯医者に通い、予防、そしてもし虫歯になったとしても早期発見をしていきましょう。
しばらく歯医者に通われていない方、痛みがなくても一度受診してみてください。今のお口の中の状態を確認してもらいましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯は痛みが出てから治療を行うと結構大変な作業になります。
虫歯にしろ、歯周病にしろ何かと大変ですね。
まずは、痛みを引かせるように投薬や応急処置をしてから行うように、極力配慮しているつもりです。
しかしながら、根本的な治療になるとそれなりに時間や回数がかかることは理解してほしいと思います。
できるだけそうなる前に、定期的にかかりつけの歯科医院で健診を受けるようにしましょうね。
2022/05/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
最近の歯磨き粉の成分表記は分かりにくいですよね。なので解説したいと思います。
今回は、ライオンのハグキプラスから、酢酸トコフェロールです。
酢酸トコフェロールは、皮膚に対して末梢血管拡張作用で血行促進します。
スキンケアにも使われている成分です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 T.I)
歯磨き粉成分でよく見かける酢酸トコフェロールは、歯茎の血行促進に使用されています。
歯周病ケアとして有効なのですね。
歯周病でお悩みなら、この成分が入っているものをお買い求めていただけたらと思います。
2022/05/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唾液は、口の中を潤すだけでなく、口の中に溜まった汚れや細菌を除去する自浄作用を担っています。
唾液の分泌量は1日に1~1.5Lほどですが、さまざまな理由で分泌量が減少することがあります。
口の中に関する病気、全身的な病気、またはストレスなどでも分泌量は変化します。
唾液量の減少は、日常の中でよくある現象です。
年齢を重ねることで減少するともいわれますが、もし唾液量が少ないのではないかと悩んでいる方は是非一度ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液は、虫歯予防や歯周病予防のために必要不可欠ですね。
しかしながら、この唾液量は年齢とともに減っていくことが知られています。
唾液量の減少でお悩みなら、唾液腺マッサージなども試していただくと良いかもしれませんね。
気になる方はご相談ください。
2022/05/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
舌の汚れを気にした事はありますか?
歯は気にして見るけど…
舌は汚れるの?
磨くように言われたことがない
いろいろなご意見あると思います。
舌の汚れは、舌苔といいます。
舌苔があると口臭の原因になります。舌がネバネバしていたら舌ブラシで奥から手前に優しく動かしましょう。
舌は傷つきやすいので、ゴシゴシしないでください。
1日1回ネバネバしている時は行ってみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
舌の汚れがかなり付着している人がいます。
本来、舌には薄く白色の被膜のようなものが付着しています。
これを舌苔といいます。
しかしながら、下を掃除していないと舌苔が厚くなってしまい、それが原因で口臭を発する人がいます。
そのため、1日1回程度、軽く舌もお掃除しましょう。
でも、やりすぎは厳禁ですので。。。
2022/05/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日常で頬杖、歯軋り、歯の磨き方、噛み方の癖がある方へ
ご自身ではなかなか気が付きにくいですが、これらの癖がある方は非常に多いです。
また、顎の歪み、顎の痛みにつながることがあります。
すでに症状がある場合は、歯科医院を受診することをお勧めいたします。症状がない方も気をつけて生活していただきたいです。
また、お子様に多いのは指しゃぶりです。歯並びに大きな影響を与えるので注意が必要です。
気になる方はお気軽にご相談くださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
日常の悪習癖や生活習慣で、歯並びや顎の歪みや痛みが出る方は少なくないですね。
頬杖や偏咀嚼、顎の痛みに繋がることが多くあります。
顎の症状や歯並びで気になる方は、気軽にご相談くださいね。
原因を探して、対処していきましょうね。