2021/10/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科治療に対する不安や恐怖心を和らげ、リラックスした状態で治療を受けられるようにする方法が「鎮静法」です。鎮静法は全身麻酔と違って意識がなくなることはありませんが、ウトウトした状態になり、不安や恐怖心が薄れます。
代表的な鎮静法で当医院でも準備しているのが、「笑気吸入鎮静法」というものです。
笑気ガスを鼻から吸入して行う鎮静法で、治療が終わると数分で笑気ガスが体外へ排出され、しぱらくすると安全に目覚めます。
副作用の報告はほとんどありません。
歯科治療が怖くて歯科医院から遠のいている方、こんな方法もありますのでぜひご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では歯科治療に不安を覚える方に笑気吸入鎮静法を行っています。
副作用は少なく安心感があります。
もし、歯科治療が怖くてなかなか治療に踏み込めないと思われるならご相談ください。
2021/10/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唾液は40代頃から減少してきます。
積極的に唾液を出す為に、ガムを噛むことやお水をたくさん飲むことをお勧めします。
お水を飲むことで、着色汚れや酸を洗い流せます。
キシリトール配合のガムは唾液を増やす他に、酸で溶けた歯を元に戻す役割があります。
さらに歯の表面であるエナメル質を強化するのでお勧めしています。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
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老化現象の一つとして、唾液量の減少があります。
だいたい40代頃から唾液の量が減っていくことが知られています。
唾液量を少しでも改善するために、水分補給とよく噛むことを意識すると良いと思います。
2021/10/16
唾液検査 SMT 虫歯 歯周病 口臭 リスク判定, 歯医者 歯周病 定期健診
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎日の歯磨きは、確実に歯の汚れを落とすことでお口の中は清潔に保たれます。
虫歯の原因である菌が酸を出さないよう、歯垢(プラーク)を落とし、食べカスを口に残さなければ、歯が溶け出す脱灰は進みにくくなります。
特に意識したいのが夜の歯磨きです。
寝ている間は唾液の分泌量が減り、自浄作用がなくなり、再石灰化が起こりにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが上がります。
忙しい方は、夜の歯磨きだけでも丁寧にしてみてください。
歯ブラシの他に歯間ブラシ、フロスなど使用されることをお勧めいたします。
歯磨剤もその方それぞれに合うものがありますので、気になる事がございましたらいつでもお声がけください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
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その方の本当の意味でのブラッシング方法や適した補助剤は人それぞれです。
虫歯リスクが高い人はフッ素含有の歯磨き粉が良いでしょうし、歯周病リスクが高い人は抗炎症作用成分を含有した歯磨き粉が良いと思います。
ただそのリスク判定が今までなかなかできなかったと思うのですが、当院には唾液からリスクを判定するSMTというキットがあります。
これを用いて、虫歯リスクや歯周病リスク、口臭リスクが数値化されて解ります。
是非、この唾液検査SMTを受けていただけたらと思います。
☆唾液検査は3,000円(税込)です。
2021/10/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
食事の一口で何回噛んでいますか?
話しながら、テレビを見ながら食べているとあまり噛まずに飲み込んでしまいます。
日本歯科医師会によると、一口につき噛む回数は30回が理想とされています。
しかし実際は、ほとんどの人が10~20回しか噛んでいません。明らかに噛む回数が少ないですよね。
今回は噛むことの重要性、よく噛むためにどうしたら良いかをご紹介します。
よく噛むことで噛む力を維持できる→十分な栄養素、唾液量が得られる→歯が汚れにくくなる→虫歯・歯周病になりにくくなる→歯を維持する→よく噛める良いサイクルが繰り返され、歯や体にいいことがたくさんあります。
ではよく噛むためにはどうすれば良いのでしょうか?
意識してたくさん噛むことは大切ですが、無意識にたくさん噛むことができたら良いですよね。
例えば具材をいつもより大きめに切って歯応えを残したり、急がずゆっくり食べることで自然と噛む回数を増やすことができます。
簡単な方法なので、お口と体の健康のために試してみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
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よく噛んで食べましょうというのは、子供の頃からよく言われています。
でも実際何回噛めばいいのかよく解りませんでしたよね。
一口に30回以上を目安に、噛むようにしましょう。
噛むことで消化の助けになりますし、肥満予防にも良いようですよ。
2021/10/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯の治療が終了したら歯科医院に通うことをやめてしまい、また歯が痛くなったら歯科医院に行こうと思っている方は多くいらっしゃいます。
歯が痛くなってからでは、虫歯がかなり進行していて神経を取る大きな治療になるリスクが高くなってしまいます。
そのようなことを防ぐためには、定期健診をお勧めしています。
セルフケアである歯磨きや歯間ブラシ、フロスを通すことはもちろん大切です。それに加えて歯周病の原因となる歯茎の中の汚れや歯石は歯科医院で除去することが必要です。
当院では初めは1ヶ月に1度、症状が安定していたら3ヶ月に1度のペースでの定期健診を推奨しています。虫歯の早期発見、早期治療や歯周病予防のためにも定期健診にいきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
定期健診と歯のクリーニングは歯を虫歯や歯周病にさせないためにも大切なことだと思います。
また、歯のメンテナンスを行うことにより全身の健康にも寄与することが知られています。
是非、継続的に罹っていただき、歯の健康を守りましょう。