2021/08/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当医院では一通り治療が終了した後に、定期健診をお勧めしています。
虫歯でなくても、痛みがなくても定期的な専門家によるクリーニングをお勧めします。
毎日ご自身で歯磨きをしていても、どうしても磨き方の癖があって磨き残しが出るところが決まってきます。
いつも決まったところに磨き残しがあると、そこから虫歯や歯周病が進行しやすくなります。
痛みがなくなんでもない時に点検をして、もし虫歯が見つかったとしても、小さな虫歯であれば通院回数が少なくなります。
痛みが出てからでは、通院回数が増えてしまうことの方が多くなります。
「なんともない時」にぜひ歯科医院にいらしてください。
専門的なクリーニングで爽快感が味わえると思いますよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では治療を終えたところで、3ヶ月に1回の定期健診とクリーニングをお勧めしています。
一度でも虫歯や歯周病になると虫歯は再発しやすいですし、歯周病は定期的なケアがどうしても必要ですからね。
継続することで、虫歯や歯周病の発生率はグンと下げることができます。
一生自分の歯で食べれらるように、予防を重視していただけたらと思います。
2021/08/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨き時の出血の原因は主に2つあります。
1つめは歯周病です。
歯周病とは歯茎だけでなく歯を支える骨も溶けている状態です。
出血しているからといって歯磨きをやめると悪化してしまうのでしっかり継続しましょう。
2つめはブラシ圧が強いことです。
正しいブラシ圧は100~200gです。歯ブラシの毛先の形が変わらない位を目安にしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯茎らの出血で一番多いのは歯肉炎や歯周炎と呼ばれる歯周病ですね。
また、ブラシの圧量が強くて起こす人もいます。
痛みはないから歯科医院に行かなくてもいいやとは思わずに、しっかり見ていただいた方が絶対に良いですよ。
歯周病は自覚症状に乏しいものです。
初期の段階のケアが本当に大切ですからね。
2021/08/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では、最近新しい先生に勤務していただいております。
名前は吉川 晶子先生です!
とても優しい女性の先生です。
現在金曜日と土曜日のみ出勤していただいております。
金曜日と土曜日は皆様のお目にかかることもあると思います。
その際はいろんなお話をしてみてくださいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、先月より金曜日と土曜日に吉川先生にアルバイトに来ていただいています。
彼女は、僕の大学の同級生で経験が豊富です。とても優しく楽しい先生です。
特に歯周治療に強い先生ですよ。
お目にかかる患者さんは多いと思いますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
(写真は後日HPに載せる予定です)
2021/08/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
初診時にお口の全体の検査を行い、治療が必要な場所、どういった治療を行っていくか、大まかな治療の流れをお話しています。
治療の進み具合や、病状の変化で治療の期間や回数は前後しますが、見通しがつく場合はおよそ何回くらいかなと目安をお伝えするようにしています。
そんなにかかるの?という方がいれば、それぐらいで済むんですね!という方もいらっしゃり、捉え方は人それぞれです。
「思ったより回数がかかるな」「写真を見たら思った以上にひどいな」と思った方は踏ん張りどころかもしれません。
今まで痛くなったら歯医者に行って、痛くなくなったら治療を終了して…ということを繰り返していないでしょうか?
治療を中断してしまうと病状は進行していたり、歯を抜かないといけなくなったりと良いことはほとんどありません。
どうして痛くなってしまうのか?何で治療を続けることが難しいのか、一度振り返っていただいて、治療をしっかり最後まで終えるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科の治療は痛みを起こして来られた場合、まず1回の治療で終わることはないと思います。
その歯の痛みを取るために神経の処置があればなおさら長くなりますし、他に虫歯や歯周炎があるならその処置も必要になりますからね。
ですから、1回の処置で痛みがなくなったとしても、それで終了ということはほぼないということは知っておいてほしいです。
2021/08/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
1989年(平成元年)より当時の厚生省と日本歯科医師会が推進している『8020運動』
80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという事をスローガンに始まった運動です。
当初は達成していなかった方が多く、平均4~5本で7%程度だったそうです。
2016年では約50%の方が達成しているそうです。
20本以上あることで、しっかり噛めて寿命が長いと調査結果が出ています。
歯を失う原因には、歯周病が挙げられます。
歯周病を抑えるためには、しっかりした口腔ケアが大切です。
健康寿命を伸ばすためにも、定期的に歯科医院でお口のケアを行い健康を保ちましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
日本歯科医師会で掲げた8020運動の達成率は過去のデータと比べると目覚ましく良いものとなりつつあるようです。
でも、まだまだ歯を失う人は多いですし、総入れ歯に近い状態の人も多いと思います。
できるだけ歯を失わないように一緒に頑張っていきましょうね。
そのためにも定期健診と歯のクリーニングを大切にしていただけたらと思います。