2021/07/22
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
定期検診、虫歯や歯周病の重症化を予防するだけでなく、お口の中を清潔に保つことで様々なウイルスの感染予防にもつながります。
口腔内を清潔にしていると様々な事が防げます。
歯周病の場合は脳梗塞、心筋梗塞などに繋がる場合もあります。
定期的な検診を心がけ、歯も身体も労りましょう。
また、ブラッシング指導など、セルフケアにも役立つことがあります。
磨き残しや、磨きやすい歯ブラシなど普段気づきにくい点も発見がある事が定期検診に行く事によって見つける事ができます。
お気軽にご来院下さい。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病はサイレント ディズィーズと呼ばれる自覚症状に乏しい病気です。
でも、実は全身の健康にも悪影響を及ぼす怖い病気でもあるんですね。
歯周病を放っておくといいことが全身的にもありません。
早目の対処と、定期健診が大切ですね。
2021/07/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の治療をしていると、「まだかかるの?」「あと何回なの?」ということはよく耳にします。
人それぞれの状態を確認したうえでお話させていただいているので、人によって治療の回数や期間は違います。
概ねの期間は初診時かその次の治療計画をお伝えするときにお伝えさせていただいています。
予期せぬことや、病状の悪化で治療が長引いてしまうこともありますが、その都度ご説明はさせていただきますのでご理解いただければと思います。
通う回数や期間も人によりそれぞれだと思いますのでそのあたりもしっかり相談したうえで最後まで治療をしていきましょう。
治療の終わりは「予防の始まり」になります。
治療が終わった後も新しく悪いところができないように、重症にならないようにしっかりとケアしていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の治療回数を明確に決めるのは、非常に困難な場合があります。
例えば根の治療で、根っこの先に大きな膿があるようなケースは相当時間がかかると思ったほうがいいです。
場合によっては、半年ぐらいかかることも珍しくないことがあります。
できるだけ、早める努力は、もちろんしていますが、そう簡単には治らないものでもあるということです。
ですから、治療を終えたなら、定期健診に罹っていただきメンテナンスをしっかり行っていくことが何より大切なのですね。
でも、多くの方は痛みがないからいいや、とか、歯磨きだけで何とかなる、と誤解しがちです。
口の中は多くの細菌がいます。
どんなに歯を磨いても、その細菌をゼロにすることはできません。
だからこそ、二度と虫歯にならないように、歯周病を悪化させないように一緒に頑張っていきましょう。
2021/07/17
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を磨いてもなかなか一度、歯周病になると治らないのは確かです。
歯周病は慢性疾患であるので、医科でいう糖尿病や高血圧、心疾患などと同じ分類になりますね。
この慢性疾患というのは、かなり厄介です。
その最たる理由は自覚症状に乏しいです。
それこそ痛みや、腫れ、発赤などが出るとそれは急性化したものと考えられます。
この慢性疾患の治療は、先ずは生活習慣の改善を必要とします。
それは、規則正しい生活と、食事、運動習慣、十分な睡眠などですね。
歯周病であれば、口腔衛生状態の管理ということになりますね。
口腔衛生はセルフで行うことは一番大切ではありますが、それだけでは、上手くいかないのが現状です。
特に歯周病をお持ちの方は、その程度にはよりますが、3ヶ月に1回は定期健診をして歯茎が安定しているかを確認させていただき、その際に、もし磨き残しがあるようならば指摘させていただきブラッシングの確認をいたします。
そして、歯茎のお掃除をさせていただき状態が良ければ、維持できるように指導させてください。
当院の院長は入れ歯診療を得意としてはおりますが、極力、入れ歯を長持ちさせるために一生懸命であります。
院長は「歯を抜かなければ、入れ歯を作り替える必要はないことが多い。」と常々、言っております。
実際に、入れ歯が入っていて残存歯が少なく、その歯が歯周病であったとしても、この定期健診にきちんと来ていただいている方は、歯を抜くようなことはほとんどなく、入れ歯も長持ちしております。
ですから、その残存歯を残すためにも定期健診にはしっかり罹り、一緒に歯を守る努力をしていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 K.S)
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歯を磨いていても一度、歯周病になってしまった人は、なかなか根本的な解決は難しいです。
歯磨きは、あくまで治療の第一歩です。
これなしには、治るものではないですが、これだけでは事はすまないことが多いです。
歯周病の人は歯周ポケットというものが存在し、異常値としては4mm以上のポケットが存在することになります。
その中に入ってしまったバイオフィルムを除去することは通常の歯磨きでは困難です。
歯科医院にある専用の器具を使って除去するしかありませんからね。
だからこそ、定期健診と歯科衛生士によるプロフェッショナル・クリーニングは、是非、受けていただいてほしいと考えます。
2021/07/16
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「歯を咬み合わせるとなんだか痛い」と言った場合、大きく分けて四つの原因が考えられます。
まずは、「咬合性外傷」というかみ合わせによる損傷です。はぎしりや食いしばりによって歯に無理な力がかかり虫歯ではないのにかみ合わせにると痛いという症状がでることがあります。
次に、「歯周病」です。歯周病とは歯を支えている歯茎や骨が破壊されてしまい、悪化すると歯が抜けてしまうような病気です。歯周病が進むと骨が歯を支えきれずぐらつき、ものを咬むのが大変になることも。
3つ目に「根尖性歯周炎」です。虫歯や打撲により神経が進んでしまった場合、根の治療を途中にしたままの場合などなんらかの原因で、根の先に膿をつくってしまうことも。
最後に「上顎洞炎」です。上顎の骨の中にある空洞(上顎洞)に何らかが原因で炎症を使ってしまうものです。上顎洞に関しては、歯が由来なのか鼻からなのかを見極めることも重要です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
咬み合わせると痛いというものには、なかなか判別がつかないものもありますね。。。
特に被せ物が入っている歯は厄介です。
直視しても被せ物の下はなかなか、どうなっているかは解りにくいですね。
レントゲンを撮っても銀歯の場合は、マスキングされてしまいますから。
そのため、できるだけかかりつけの歯科医院を持ち、そこで時系列を追って診ていくのが本当の意味では良いのでしょうね。
どうぞ、皆さん、かかりつけの歯科医院を持って、定期健診にもかかるようにしてくださいね。
2021/07/16
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を磨いてもなかなか一度、歯周病になると治らないのは確かですね。
歯周病は慢性疾患であるので、医科でいう糖尿病や高血圧、心疾患などと同じ分類になります。
この慢性疾患というのは、かなり厄介です。
その最たる理由は自覚症状に乏しいです。
それこそ痛みや、腫れ、発赤などが出るとそれは急性化したものと考えられます。
この慢性疾患の治療は、先ずは生活習慣の改善を必要とします。
それは、規則正しい生活と、食事、運動習慣、十分な睡眠などですね。
歯周病であれば、口腔衛生状態の管理ということになりますね。
口腔衛生はセルフで行うことは一番大切ではありますが、それだけでは、上手くいかないのが現状です。
特に歯周病をお持ちの方は、その程度にはよりますが、3ヶ月に1回は定期健診をして歯茎が安定しているかを確認させていただき、その際に、もし磨き残しがあるようならば指摘させていただきブラッシングの確認をいたします。
そして、歯茎のお掃除をさせていただき状態が良ければ、維持できるように指導させてください。
当院の院長は入れ歯診療を得意としてはおりますが、極力、入れ歯を長持ちさせるために一生懸命であります。
院長は「歯を抜かなければ、入れ歯を作り替える必要はないことが多い。」と常々、言っております。
実際に、入れ歯が入っていて残存歯が少なく、その歯が歯周病であったとしても、この定期健診にきちんと来ていただいている方は、歯を抜くようなことはほとんどなく、入れ歯も長持ちしております。
ですから、その旨を理解し、定期健診、クリーニングに来ていただけたらと思います。
(りんご歯科医院 歯科助手 K.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病が歯を抜く原因の第一位に挙げられています。
特に日本人の成人は、8割ぐらいの人が程度の差こそあれ、歯周病になっていると言われています。
この歯周病はよく知られていたとしても、実際のケアはどうしたらいいのか解らないという話をよく聞きます。
これについては、実際に歯科医院に行っていただきよく話を聞いていただきたいと思います。
自分一人のケアで、治そうと頑張る人がいますが、その頑張り方が間違っていると良い方向には行きませんからね。
適切な努力をして、歯周病を克服しましょうね。