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スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

3ヶ月に1回は定期健診に来られてください。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

「毎日しっかり歯磨きをしていれば」「もっとはやく歯科医院に来ていれば」患者さんがよく口にする言葉です。

普段から口腔内の状態に関心のない方は、虫歯や歯周病で歯を失って初めて、日々のブラッシングや定期健診の重要性を感じるという方も少なくないかもしれません。

重症化してから後悔するのではなく、健康なうちから車の車検に行くような当たり前の意識で定期検診を受けるようにしましょう。

健康な状態を長く保つためのお手伝いができるかと思います。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

日々のブラッシングは患者さん自身で行ってもらうより、お口の健康管理はできませんが、3ヶ月に1回は徹底的にお口の中をキレイにしてもらう必要があります。

どうしても、お口の中の汚れはセルフでは取り切れないことが多いですからね。

まして歯垢が歯石になると、ほぼ除去は不可能ですから。

できるだけ定期健診に罹り、その際に口腔内をキレイにしてもらいましょう。

 

口呼吸だと口の中が乾燥しやすいです。

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マスクでの生活が続きますと、息苦しいためいつの間にか口呼吸になっている事はございませんか?

口呼吸になりますと、口から直接雑菌やウイルスなどが入ってくる為風邪などの感染症にかかりやすくなります。

口が乾く為ドライマウスや虫歯、歯周病リスクも高くなります。

口呼吸になる原因は、様々な原因が挙げられます。

歯並びや鼻炎など、口周りの筋力の衰え、習慣や癖などです。習慣や癖などの場合はご自身が意識をして口を閉じて、お鼻でゆっくり息をする事からはじめてみませんか?

何か気になる事がございましたら、いつでもご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

このコロナ禍により、マスクは欠かせないものとなりましたね。

でも、その影響として口呼吸をすることが多いかもしれませんね。。。

そうなると、口の中が乾燥しやすくなり歯周病や虫歯になりやすくなります。

また、口臭の原因にもなりますね。

できるだけ、鼻呼吸を心掛けるようにしましょうね。

 

定期健診を受けましょうね。

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歯があることが当たり前になっている人も多いかもしれませんが、歯は失ってから、その大切さに気付くものです。

好きなものを食べ、口元を気にすることなく笑い、不自由なく話すためには、歯が必要なのです。

自分の歯を守るための予防を目的としたメインテナンスとは、病気の症状が出る前に定期健診を受け、お口を検査し、歯のクリーニングを受けることです。

お口の汚れをきれいに落とす歯のクリーニングはお口のトラブル予防に有効です。

また定期検診を受けることで、早期発見・早期治療につながります。

皆さんも自分の歯で毎日を楽しく過ごすために定期健診を受けることをおすすめします。

 

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y T)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯を失ってしまってから、後悔をする人は多いです。

歯が無くなって入れ歯の方が楽だという人がいるそうですが、その人は本当に幸運なだけです。

ほとんどの人が入れ歯になって難儀な思いをしているのが現状なんですね。

もちろん、入れ歯になったらなったで僕らは精一杯頑張りますが、できるだけそうならないように努力することは必要ですよね。

そのためにも定期健診に来てください。

一緒に頑張りましょう。

唾液は出ていますかね。。。

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お口の乾燥気になりませんか?

そんな方には唾液腺マッサージをやってみましょう。

お口の中には、耳下腺・顎下腺・舌下腺と呼ばれる唾液の出やすいポイントがあります。唾液の分泌を促すために、唾液腺を刺激することを、唾液腺マッサージと言います。

耳下腺マッサージ

指数本を耳たぶのやや前方(上の奥歯あたりのほほ)に当て、10回ほど円を描くようにマッサージしていきます。

顎下腺マッサージ

顎下腺はあごの骨の内側のやわらかい部分です。顎のラインの内側のくぼみ部分3~4か所を耳の下から顎の下まで順に押していきます。目安は各ポイントを5回ほどです。

舌下腺マッサージ

舌下腺はあごの先のとがった部分の内側です。顎の真下から舌を押し上げるように10回ほど上方向にゆっくり押し当てます。

唾液腺マッサージでうるおいのあるお口にしましょう!

 

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

唾液が出にくい状態になると、虫歯菌や歯周病菌が停留しやすくなったり、不潔になりやすいです。

そのような人は少なくはないですね。

そのような症状がある方には、上記の唾液腺マッサージを是非やってみてほしいです。

マッサージによる刺激で、唾液が出やすくなるそうです。

是非、お試しくださいね。

一度下がってしまった歯茎は元通りにすることはできません。

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歯茎の約60%はコラーゲンでできていることをご存知ですか?

歯茎が下がる原因は歯周病が進んで歯を支える骨が溶けることによるものですが、歯茎の炎症が起きたり、歯周病菌で歯茎細胞が傷つけられることでコラーゲンの分解が進んでしまいます。

また、年齢とともにコラーゲンの合成が低下してくることも、歯茎が下がってしまう原因の1つです。

歯磨きの他に指などで歯茎マッサージをしてあげることも歯茎の血流を良くし、できるだけ歯茎を衰えさせないために大切になってくるので、お肌の手入れと同じように日々コツコツと歯茎マッサージもつづけてやってみて下さいね!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

一度、歯茎が退縮するとそれはもう元には戻らないと思ったほうがいいです。

それは、上記の理由からですね。

歯周病以外に加齢現象としても現れるので、致し方ない面もありますが。。。

極力ブラッシングで歯茎に優しく刺激を与え、予防していきましょうね。