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歯のトラブルはありませんか?

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯のトラブルが日常的な悩みの1つになっていませんか?

よく見られる歯のトラブル

1. むし歯

むし歯の原因は、糖分を含む食品&ジュースの摂取や歯の清掃不足などです。

2.歯周病

歯周病の原因は様々ですが、プラークや歯石の蓄積、歯磨き不足、喫煙などがあげられます。歯周病は進行すると歯を失うりスクが高まります。

3. 矯正治療による歯のトラブル

矯正治療による歯のトラブル原因は、装置の不適切な取り扱い、清掃不足によるむし歯や歯周病の発生、装置による歯への圧迫などです。

これらのトラブルを防ぐためには、適切な歯のケアと定期的な歯科健診が欠かせません。

矯正治療中の方も歯の健康を保つために注意が必要です!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

上記に示すようなトラブルがあれば、次早めに歯科医院で診てもらいましょうね。

我慢していても何の解決にもなりませんからね。

かかりつけ歯科医院へ、早めの来院をしましょうね。

妊娠中のお口の変化について。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

妊娠中はつわりや女性ホルモンの変化、唾液の減少、生活リズムの変化などにより、虫歯や歯肉炎、歯周病が発生しやすくなります。

妊娠中にお口の中の歯周病菌が多いと、妊娠37週未満で出産してしまう早産や新生児の体重が2500g未満の低体重児出産を引き起こす可能性があることも明らかになっています。

喫煙や飲酒と同様のリスクがあるとされています。

妊娠中は自分の健康を振り返る良い機会です。

ご自身のお口の中の健康を守るためだけでなく、新しく生まれてくる赤ちゃんのためにもお口の中の環境を整えましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

妊娠中はホルモンバランスの変化もあり、歯肉炎などを引き起こしやすいですね。

上記のことも考えられるので、口腔内のケアは歯科医院で診てもらうことをお勧めします。

 

取り切れない汚れは歯科医院で定期的に取りましょうね。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

みなさん歯周病という言葉は聞いた事がありますよね。

歯周病は国民の70%が抱えていると言われています。

とても身近な疾患である歯周病ですが原因は何かご存知ですか?

歯磨きを丁寧にしていない事が原因だと思う方が多いかもしれませんね。

もちろんそれも原因の1つですが他にも原因はあります。

歯周病の原因は細菌因子、宿主因子、環境因子の3つに大別されます。

細菌因子とはポルフィロモナス・ジンジバリスやタンネレラ・フォーサイシア、トレポネーマ・デンティコーラなどの細菌や内毒素などです。

宿主因子とは歯列不正や歯の形態異常、年齢や糖尿病などの疾患も含まれます。

最後に環境因子です。環境因子には喫煙、ストレス、薬の副作用などがあります。

ここには書ききれないほどたくさんの歯周病の原因がまだあります。

歯周病の予防や治療は簡単なものではありませんが何もしないよりは歯科医院に来ていただいて治療を受けることが1番だと思います。

心配な方は是非ご相談くださいね。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

日本人の多くは歯周病に罹っていますね。

程度の差はありますが、70%くらいいますね。

その治療でもあり予防でもあるのが日常の歯磨きですね。

しかしながら、どうしてもセルフの歯磨きだけでは取れない歯垢や汚れは存在しがちです。

ですから、3カ月に1回は歯科医院でクリーニングや歯石取りをしてもらうことをお勧めします。

 

ブラッシングでバイオフィルムを除去しましょう。

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歯科医院で行うクリーニングでは「バイオフィルム」を剥がして歯の表面をツルツルにすることで新たな汚れや細菌を付きにくくしてます。

バイオフィルムとは、微生物の集合体のことをいいます。

お風呂場の排水溝や、キッチンの三角コーナーのヌルヌルなどにみられるこのような粘着物は細菌が形成する生物膜(バイオフィルム)です。

バイオフィルムができる時間として、歯磨きした8時間後くらいから歯の表面に細菌が付着して仲間を増やしていきます。

そこから48時間後に菌が急成長し、72時間後には完全なバイオフィルムになります。

バイオフィルムを放置すると、歯周病が進行してしまいます。

なので、お口の中でこのバイオフィルムが極力無い状態にしておく事が虫歯や歯周病さらにはコロナウイルスやインフルエンザに打ち勝つためにとても重要になります。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

バイオフィルムは口腔内の状況で言えば今やプラークと同義語とされていますね。

でも、細かく言うと上記のような存在ですね。

このヌルヌルしたものは細菌のバリアとしても働きます。

そのため、これを破壊しないと薬剤をかけてもあまり意味がないとされています。

このバイオフィルムは機械的に除去しないと取れないものとされています。

つまりは歯ブラシなどで破壊するわけです。

日常の歯磨きで、しっかりブラッシングしていきましょうね。

中国の歯科事情は。。。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

りんご歯科医院の技工士です。

今回は、中国の保険歯科治療の話しをしますね。

中国では、歯科は医療ではないみたいで保険治療の対象外だそうです。

理由は医術ではなく技術で治す(直す)みたいな考え方があるのかもしれません。

漢方だと自然治癒力を高めて治療するのが医療なんでしょうね。

虫歯は自然治癒しないですから医療ではないと考えているかもしれません。

後は、医療費高騰で歯科までカバーできない実情もあるのかもしれません。

中国では、歯が痛くなったら高額な治療費を覚悟しないといけないみたいです。

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

中国の歯科事情ってあまり聞くことがないので、勉強になりますね。

虫歯は自然治癒力がないので、漢方薬で直すことはできませんからね。

痛みは止められるかもしれませんが。。。

歯でも保険診療が利く日本って素晴らしいですね。