2021/08/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
メンテナンスを1~2回だけ行ってやめてしまい、また痛くなったから来るという方が最近多い印象です。
メンテナンス(定期検診)は継続することが重要です。
自分ではしっかり磨いたつもりでも、プラーク(細菌の塊)が残っていたり、歯周病で歯周ポケットが深いと歯ブラシが届かず、口腔内の環境が悪化します。
そのため、毎日のブラッシング(セルフケア)にプラスして定期的にメンテナンスをして自分で磨けないところを専用の機械を使用して磨いてもらうことが大切です。
また、診てもらうことで虫歯、歯周病の予防や痛くなる前に治療を行うことも可能です。
歯の寿命を伸ばし、一生自分の歯で美味しくご飯を食べるために今から予防を地道に頑張りましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院に定期健診とクリーニングで3ヶ月に1回、罹られている人が多くいます。
その方々に共通して言えるのは、歯を抜くことはほぼないですね。
仮に歯周病が少なからずあったとしてもです。
ほぼ悪くならないものです。
また、たまに虫歯が見つかる人も中にはいますが、歯の神経を取るようなものはなく、ちょっとした詰め物で終わることが多いですよ。
つまりは重篤になることがないということですね。
是非、この定期健診を大切にして、予防に励むようにしましょう。
2021/08/17
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
メンテナンスで診させていただいている患者様でとても意識の高い方がいらっしゃいます。
いつも綺麗にブラッシングされていて、3ヶ月に一度必ずいらしてくださいます。
しかしこの間、診させていただいた時いつもは引き締まっている歯肉から出血があり、プラークもやや見られました。
珍しいなと思いお話を聞いてみると、どうやら歯ブラシを変えたそうです。
ここで、患者様に新たに歯ブラシをお勧めさせていただいて使っていただくことにしました。
そして、後日歯肉の状態を検査させていただいた所出血は見られず、歯の表面も綺麗でした。
このことから私は、ブラッシングの技術も大切ですが、使う歯ブラシも大事なんだなぁと改めて感じました。
当院で取り扱っている歯ブラシはどれも優秀です。
その中でどれが合っているか、じっくり相談させて下さいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
3ヶ月ごとのメンテナンスを続けていくと、ちょっとした歯茎の変化をこちらの歯科衛生士も確認することができます。
その際は、その部分を指摘させていただき歯磨き方法やお使いになっている歯ブラシのことをお話させていただくことができますね。
是非、そういった意味でも定期健診を大切にしていただき歯茎の状態も確認させてくださいね。
2021/08/09
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の痛みはなかなか自分で解決ることは困難ですね。
虫歯や歯周病になってしまうと、それを自然治癒させることはできないとされていますからね。
つまりは何らかの処置が必要になるということです。
多くの人は自分の歯の不調和に気付きつつも、そのまま放置していますね。
でも、それでは痛みが起こるのを待つだけということになりますね。
確かになかなか歯科医院に行くというのは勇気がいることかもしれません。
でも、そのままにしていても治らないのなら。しっかり治療することが大切です。
いっしょに頑張りましょうね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 K.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科の疾患を治すには重篤になればなるほど時間と回数はかかるものですね。
でも、それは必要なことです。
やらないわけにはいかないと思います。
中には痛みが引けたから行かないという人もいるかもしれませんが、それはまた必ず痛みを起こします。
ぜひ、最後まで治療を頑張っていただきたいと思います。
2021/08/08
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中は絶えず食べ物や、水分、熱いもの冷たいもの等、過酷な環境に置かれています。
食事や、水分補給をするうえでどうしても避けることはできません。
それに加えて歯の表面にはどんどん汚れもたまっていきます。
汚れがたまったままになっていると虫歯や、歯周病が進行したり、治療をしてもすぐに被せ物が外れたり、様々なことに影響を及ぼしていきます。
その中でも基本的かつ重要になることはやはり「歯磨き」になります。
メインテナンスに通っていただいている方で歯磨きが上手な方はやはり新しい虫歯もできにくいですし、お口の中の不快感も少ないことが多いです。
逆に汚れが多く残っている方は被せ物や詰め物が取れやすかったり、新しい虫歯や歯周病の進行が早かったりと悪影響が多くなります。やはり基本であり、最重要になる「歯磨き」です。
汚れが残っている、なかなかブラッシングがよくならないと指摘されている方は少し腰を据えて歯磨きの方法や習慣を見直してみるのもいいと思います。
なるべく治療をしなくて済むように、予防に力を入れていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯予防、歯周病予防で一番大切なのは歯磨きです。
でも、自己流でやっている歯磨きがしっかり磨けているケースはほぼないですね。
やはり、歯科医院で歯科衛生士や歯科医師にその辺りをしっかり見てもらうことをお勧めしますよ。
そのためにも、是非、定期健診に来ていただきブラッシング指導を受けていただけたらと思います。
2021/08/05
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院で扱っている補綴物の種類が増えました!
補綴物(被せ物)にもたくさんの種類があるのをご存知ですか?
「保険外の被せ物は高すぎる」と最初から保険内の銀歯にすると言う方もいらっしゃると思いますが、高いのにはそれなりの理由があるんです!
今後長い目で見ると、それ以上に満足のいくものになると思うので、1度自分にはどんな物が合っているのか、話を聞いてみてくださいね!
実は、保険内の銀歯は安いと言うのがメリットですが、長い時間噛んでいるうちに歪みがでて、歯と銀歯の間に隙間ができやすく、そこから虫歯菌が入り、知らない間に大きく虫歯が進行してしまっていたというケースが多いです。
一方で、保険外の被せ物は高いというのがデメリットですが、メリットとして、白いものはもちろん、壊れにくいもの、歪みにくいもの、プラーク(歯垢)がつきにくいもの、また、金歯は歯と同じようにすり減ってくれるので歯に優しいなど、保険外の被せ物は決して安いものではないですが、その人にとって生涯、満足して使ってもらえるものだと思います。
メリット、デメリットなど、スタッフやドクターに聞いた上で被せ物を選んでみてくださいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物や詰め物は保険診療内で製作するとなると、保険のルール上、銀歯になる傾向があります。
基本的に歯の色に近いセラミックを使った被せ物や詰め物は自由診療になるはずです。
この材料のメリットとしては、色が天然歯と近くなり、艶もあっていいものです。
もし、気になるようならご相談くださいね。