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スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

骨粗鬆症薬を服用していませんか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

骨粗鬆症でBP製剤、抗RANKL抗体、抗スクレロスチン抗体を処方されている患者さんが歯性感染症(むし歯、歯周病などが原因で歯肉や顎骨などが腫れること)を持っていると顎骨壊死が発生することが分かってきました。

これらの薬剤は、続発性骨粗鬆症や悪性腫瘍で骨転移のある方、またその可能性のある方にも処方され、同様な顎骨壊死を起こすことがあるので注意が必要です。

骨粗鬆症治療薬の中でも顎骨壊死に影響を与えないものもあるので、自己判断は危険です。

今は違っても将来なるかもしれない続発性骨粗鬆症もあるので、ご自身で判断せず必ずお薬手帳を持参してください。

また、手帳には書かれない注射投与もあるので、注射を受けている場合はその旨をお伝えください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

骨粗鬆症薬を服用されている方は上記の理由で注意が必要です。

もし、そのような治療を受けている場合は、歯科医院に来られた際にはその旨をお知らせください。

 

 

ドイツの歯科医療は。。。


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りんご歯科医院の技工士です。

世界の歯磨き事情を紹介します。

今回は、ドイツです。

ドイツでは子供に歯科クリーニングが無料で受けられるそうです。

ドイツの医療は世界い~ち~!と叫びたくなりますね。

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

上記ブログについての院長の追加コメント

ドイツの医療はやはりすごいですよね。

日本もいつかそのようになりますかね。。。

ちょっと前では、国民皆歯科検診が始まるような話がありましたが、最近はめっきり聞かなくなりましたね。

少しでもドイツ医療に近づいていただけたらと思います。

歯科医院で歯磨き指導を受けましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯肉炎とは、歯茎に炎症がある状態で、赤く腫れていたり歯磨きをした際に出血がある状態です。

これを放置すると症状が悪化してしまい、歯茎が腫れ、膿がでたり最悪の場合は歯が抜けてしまいます。

原因となるのは、日々のブラッシングがうまくできてなく、汚れが残りそこから炎症をおこすことです。

磨き残しは誰にでもあると思いますが、少しでも減らせるよう、一度歯科医院で、適切な歯磨きの仕方を聞いてみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯肉炎は歯周炎の先駆症状ですね。

歯周炎になると、歯がグラグラして抜けてしまったりすることもありえます。

そうなってしまうと、大変なことになりますよね。

その予防のためにも、歯科医院で適切な歯磨き指導を受け、定期健診とクリーニングをしてもらうことをお勧めします。

 

歯がグラつくならば。。。


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歯周病でグラグラになった歯はどうしたら戻りますか?と患者さんに聞かれることがあります。

治療をすれば歯周病になってしまった歯も元に戻ると思われている方も少なくないかもしれません。

しかし、歯周病で歯を支えている骨が溶かされ、一度グラグラになってしまった歯を元の健康な状態に戻すことは難しいです。

歯周病の治療では主に炎症などの症状を抑えたり、組織破壊を止める、そして悪化しないように維持、コントロールする事がメインとなります。

その為、定期的なプロフェッショナルケアや毎日のセルフケアが重要なのです。

重症化してから後悔しないよう今のうちから健康な状態を保つように心掛けていきましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯周病で歯がグラグラするという人は結構多いかもしれませんね。

それを、そのままにしていても良いことはないですね。

早めの処置が必要になるかと思います。

できるだけ早く歯科医院で相談しましょうね。

そしてその後は定期的な健診とクリーニングをしていきましょうね。

 

歯科医院で磨き方を聞いてみましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯ブラシのやり方は、小さい時や過去に歯科医院で教えてもらったことがある方が多いと思いますが、毎日のことで時間が取れなかったりすると、ついつい自己流になってしまうことがあります。

その場合、きちんと歯の表面の汚れやプラーク(歯垢)が取れていないどころか、誤った歯磨きの方法で、健全な歯や歯茎を傷つけている可能性があります。

一度削れてしまった歯や、下がってしまった歯ぐきは元に戻すことができません。

むし歯予防や歯周病予防のためにきちんと歯磨きができているか、誤った歯ブラシをしていないか、ぜひ一度見てもらって教わるようにしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士  S.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯の表面の汚れやプラークはしっかり磨くようにするために日々のブラッシングは重要です。

でも、そのプラークを落とすために力いっぱいに磨いている人がいますが、そのようなことは止めましょう。

歯茎を傷つけるだけです。

先ずは丁寧に磨く、それでも落とせないような歯石は仕明院でしっかり取ってもらいましょうね。