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スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

3ヶ月に1回の健診とクリーニングをお勧めしています。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

患者さんからの質問で

「歯石とりはどのくらいでしたらいいですか?」と聞かれることも多いです。

歯石のつきやすさとしては、個人によってかなり差があります。数週間で歯石がつき始める方もいれば、1年余りでもそんなに気にならない方も。

歯石のつき方は歯磨きの仕方だけではなく、その方の唾液の成分、歯並びなどでも容易に変わってきます。

歯石がついているついていないに限らず、患者さんだけでは磨きにくい箇所もあります。

歯科医院での専門的なクリーニング、当医院では3ヶ月毎を基本にしていますが、お口の状態によっては、1ヶ月、2ヶ月でのメンテナンスの方もいらっしゃいます。

最初の質問の答えとしては、「その方によって様々です」でしょうか。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

 

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当院では、3ヵ月に1回の定期健診とクリーニングをお勧めしています。

歯石は歯垢が石灰化したものですが、その存在により新しいプラークの足場となってしまうためにあっていいことはありません。

個人差がありますが、歯石が蓄積されて硬くなっているものを1回の歯石取りで除去することは困難極まりないです。

従って、状態が良い方でも3ヶ月に1回は歯科医院に行って定期健診と歯石除去、クリーニングをされるべきだと思いますよ。

☆本日、12月28日(月)午前の部をもって、2020年の診療は終わります。

新年は1月5日(火)から、通常診療となります。

歯磨きはしっかりとした歯ブラシで行いましょう。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

毎日歯を磨いている方は多いですよね。

歯ブラシの交換目安に毛先が開いたら行っている方も多くと思います。

しかし、毛先が開くのも個人差があります。

1ヶ月を目安に交換をすると良いですよ。

そして、1ヶ月もたない方は、歯磨きの時に力が入りすぎているかも知れません。

逆に、使用頻度にもよりますが、1ヶ月以上でも開かない方は歯ブラシの清掃効果がおちています。

新品に比べると1ヶ月使用したものは40%おちてしまうそうです。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m  )

 

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歯ブラシは1月に1回は変えることをお勧めいたします。

もし、毛先が開いているようならば1月経っていなくても替えるようにしましょうね。

上記に示すように、毛先の開いた歯ブラシで磨いてもその清掃能力は格段に落ちますからね。

そのような歯ブラシで長時間磨いても、効果は薄いですからね。

歯肉炎とは。。。

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歯肉炎とは歯肉に炎症が生じている状態です。

歯肉炎を発症すると、歯肉が赤く腫れ、ちょっとした外的は刺激で傷つきやすくなります。

 歯肉炎はいわゆる歯周病の初期段階の状態ですが、進行すると歯を支えるさらに奥深くの組織にも炎症が広がり、最悪の場合、歯を失うことがあります。

 そのため、歯肉炎の原因となるプラークが形成されないよう、普段の生活の中で正しい歯磨き習慣を身につけることが大事だと思います。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

 

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歯肉炎は歯周炎の先駆け状態です。

歯肉に限局していた炎症が、歯肉のみならず歯槽骨、歯根膜 セメント質まで感染してしまったものを歯周炎と言います。

歯肉炎であるならば、適切なブラッシング指導でしっかりプラークを除去することが可能ならば、治っていくかと思います。

でも深い歯周ポケットができた歯周炎であると、日々のホームケアだけではコントロールが難しいと思います。

そうなる前に歯科医院でブラッシング指導を受けられることをお勧めいたします。

歯を長持ちさせるには。。。

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歯を長持ちさせるには悪くしないことが一番です。

虫歯にならないこともそうですし、歯周病を進めないことも重要です。

また悪くなってしまった際にはしっかりと治療することが大事になってきます。

歯は自分ではなんともないと思っていても意外と病状が進んでしまうことがよくあります。

初診の方でも自分が思っている以上に悪くなっていたなんて言う方も珍しくありません。

年に数回でいいので歯医者に行く習慣をつけるようにしましょう。

何にもなくても、汚れを取るだけですっきりしますし何かあった時には早めの治療を受けることができます。

大きな治療をしなければそれだけ歯の治療にかかる費用も抑えることだってて来てしまいます。

自分の歯でしっかりと過ごすために歯医者に行ってみましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科医師  A.S)

 

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歯は虫歯や歯周病になると、何らかの処置が必要になります。

その治療が終わったからと言って、そのまま歯科医院から遠ざかってしまうと、また再発や他の部位に疾患が出てきやすいものです。

一度感染してしまった細菌を0にすることはできませんからね。。。

そのため、日々のホームケアはもちろんですが、定期健診にもしっかりかかることをお勧めいたします。

 

歯の寿命。

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歯はきちんと手入れしていれば大きな問題なく自分の歯のままで過ごすことができますが、なかなかそうはいかないのが実際です。

虫歯になることもあれば、歯周病が進んでしまい歯がなくなってしまったりと、原因は様々です。

中には噛みしめが強すぎて自分の歯が自分の力に耐えれずに歯が失われてしまう場合もあります。

歯の場合は自覚症状が少ないうちに病状が進行してしまうので定期的に歯科医院で見てもらうと早いうちの治療ができるのでお勧めです。

そして治療が必要になってしまうとどんどん歯の寿命は短くなってしまいます。

個人によって差はありますが平均で4~6回程度治療すると歯を抜かなければならない状況になってしまうという話もあります。

小さい治療であればその限りではありませんし、定期的にクリーニングやチェックをすることで自分の歯をしっかりと残していきましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科医師  A.S)

 

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歯を一生、しっかり持たせるためには治療することよりも、予防することが大切です。

歯は最大6回治療すると、ほぼ抜歯になってしまうというデータもあります。

治療を第一に考えずに、予防を徹底的に行いましょう。

そのためにも定期健診にはしっかり罹られてくださいね。