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スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

妊婦さんやお子さんもよく診るようになりました。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

最近、移転をしてから、妊婦さんや、お子様連れの方が増えてきたように思います。

そこで、今回は妊婦さんや、小さなお子様がいる方に見てもらいたいなと思います。

妊娠中は女性ホルモンのバランスが崩れたりすることで歯茎が腫れやすく(妊娠性歯肉炎)、つわりなどで歯磨きが出来なかったりすることでも歯茎の状態は悪化します。そのため、妊娠前よりも丁寧に磨くことをオススメします。どうしてもつわりで歯磨きが難しいときは無理しない程度に、体調がいい時に歯磨きしてみたり、他にも

・下を向きながらブラッシング

・ミントの味が強くない歯磨き粉を選んで使う

・ヘッドの小さなブラシを使ってみる(スリムヘッドブラシ)

・洗口剤でうがいだけでもしてみる

など、様々工夫の仕方があるので、自分には何があっているか試してみてください。

当院でもミント味が強くない歯磨き粉や、スリムヘッドブラシを取り扱っているので、お近くのスタッフにお尋ね下さい!

また、生後6ヶ月から3歳までの間は虫歯に感染しやすい時期で、感染経路は家族からが多いです。そのため、小さなお子様がいる方は子どもの虫歯予防のためにも、毎日の歯磨きを丁寧にしたり、定期的なメンテナンスで普段磨けない所をきれいにし、虫歯菌を減らしておくことが大切です♪

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

最近、当院でもお子さんや妊婦さんの診療が多くなりました。

妊婦さんの歯茎は妊娠性の歯肉炎や歯周炎が多くありますね。

妊婦さんの歯周病は胎児にもある影響があるようで、死産や早産が指摘されたりします。

是非、定期的なメンテナンスは欠かさず、歯茎の汚れをしっかり除去していきましょうね。

歯ブラシの毛先の形態も大切ですね。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯ブラシの毛先を見たことがありますか?

最近の歯ブラシには、毛先が細くなっているテーパー毛が増えています。

この歯ブラシは、歯と歯の間や歯茎の境目を磨くのに適してます。

この時当て方が間違ってしまうと、歯茎に傷をつけてしまいます。

 

良く見かける歯ブラシは毛先が丸くなっている、ラウンド毛は面積が大きいので汚れの除去率が良いです。この歯ブラシは、ブラッシング圧が強いと歯を削るリスクが見られることもあります。

ご自分の歯磨きのやり方が間違っていないか、歯科医院で確認をすると良いですよ。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯ブラシの毛先の形態によっても、プラークの除去率は違うのですね。

そのような話や、自分のやり方が問題ないのかは歯科衛生士にお尋ねください。

そのためにも、歯科医院で時折、チェックしていただくことが予防につながると思います。

疲れや体調にも注意しましょう。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

梅雨に入り、じめじめと蒸し暑い日が続きますね。

疲れやストレスが溜まると体調を崩してしまう方も多いのではないでしょうか。

実はお口の中も疲れやストレスの影響を受けてしまうことがあります。

具体的には歯茎が腫れる、膿が出る、歯が痛むなどです。

これらはストレスにより一時的に発症するものもあれば、既に発症していたが、ストレスにより症状が重く出てしまった場合などがあります。

その後、症状が落ち着いたからと放置してしまい、来院された頃には手遅れになってしまった患者様もいらっしゃいます。

早めに治療を受けていただいた方が歯を削る量が少なくなったり早く治ることが多いので疲れやストレスによる体のサインを見過ごさないようにして欲しいと思います。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

体調が悪くなってしまうと、歯茎が腫れる、痛いということが起こりやすいです。

免疫力が下がってしまう事で慢性の歯周病が急性化してしまうということがありますね。

そのような場合は早めに歯科医院に行きましょう。

悪化すると良いことはありませんからね。

歯のクリーニングの方法。。。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

当院ではクリーニングの方法が2種類あります。

電動ブラシのような回転式のブラシで磨く方法と、高圧洗浄機のようにアミノ酸の粉を飛ばして汚れを落とす方法があります。

前者は保険内でできますし、後者は自由診療になります。

汚れや着色が残っていると正しい診断をすることができません。

当院では治療終了時には必ずしっかりとクリーニングを行うことで虫歯の見落としや、悪いところがないかを確認します。

保険のクリーニングでもしっかりと汚れは落とせますが、細かい溝に入った着色や、頑固な汚れはなかなか落とすことができません。

ぜひパウダークリーニングを一度お試しください。

表面のつるつる感に病みつきになるかもしれません。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

アミノ酸の粒子を使用してクリーニングをするのは本当にお勧めです。

歯間部の汚れもキレイになりますからね。

患者さんからも非常に好評であります。

このクリーニング方法をパウダークリーニングと言っています。

ご希望の方は是非、やってみてください。

歯がツルツルになって気持ちよく、着色もよく取れます。

非常に良いものだと思いますよ。

歯磨きに強い力と大きな動きは必要ないです。

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歯磨きをする際、シャカシャカと強い力で磨いたりしていませんか。

誤った磨き方や乱暴に磨いてしまうと、歯や歯肉を傷つけてしまい、知覚過敏などを引き起こす原因になってしまいます。

力が入りすぎないように、鉛筆持ちで歯ブラシを持ち、優しく一歯ずつ磨くように心がけましょう。

ご自身の磨き方が合ってるかわからない場合はぜひスタッフに相談してみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯を磨く際に強い力は必要ないです。

できるだけ低圧で微振動を与えるように歯と歯茎の境目や咬み合わせの面を磨きましょう。

そして歯間部は歯間ブラシやデンタルフロスも併用しましょうね。

あまり強い圧力で横磨きが強いと、歯がえぐれてしまって知覚過敏を起こすことがありますから、注意しましょうね。