2020/09/22
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯をしっかり磨いている方でも舌のお手入れは怠ってしまっている人がいるかもしれません。
ですが、舌にも細菌はありますし、口臭のもとにもなります。
専用の舌ブラシで磨くのが一番ですが、歯ブラシでも構わないので1日1回、舌をキレイにしましょう。
ゴシゴシ磨いてしまうのは舌を傷つけてしまう原因になりますので、優しく磨きましょう。
専用の舌ブラシが気になる方は当院にもありますのでお気軽にお声掛けください。
(りんご歯科医院 歯科助手 N.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
口臭の原因となる細菌は、歯のみならず歯茎や頬粘膜、もちろん舌の上にも存在します。
その為、舌用ブラシを使用して舌もきれいに掃除しましょうね。
気になる方は、ご相談くださいね。
2020/09/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近ドラッグストアの歯磨きコーナーにいくと、たくさんの歯磨剤が並んでいますね。
しかし、たくさんあるとどの歯磨剤を買っていいのか分からなくなりませんか?
そんなときにオススメなのが、当院で最近始めた唾液検査です。
虫歯のリスクが高いのか、歯周病のリスクが高いのか機械が客観的に判定してくれます。
また口臭に関連した項目もあります。
ぜひ一度やってみませんか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院で行っている唾液検査で、虫歯リスクが高いのか、歯周病リスクが高いのか、また口臭リスクが高いのかが解ります。
それを見て、必要と思われるデンタルグッズを揃えるのはいかがでしょうか?
一つの目安にもなりますから、良いと思いますよ。
2020/09/18
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
食事や飲み物を飲んだりすると、お口の中は酸性に傾きます。
このような状態になると唾液は再石灰化を促し、時間をかけて中性に戻してくれます。
ですから、だらだらと食べ続けたり、飲み続けたりすると、再石灰化が間に合わず歯が溶けて虫歯になりやすくなってしまいます。
お口の中を中性に保つ事が大切です。
唾液には中性に保つ働きがありますので、良く噛んで食べましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に示すように食事やおやつのダラダラ食いは、お口の中のpHが酸性に傾き、歯を溶かしてしまう可能性が強くなります。
そのため、ダラダラ食いは控えていただくことは大切です。
唾液の中性化する作用をしっかり促してあげましょう。
2020/09/17
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
被せ物を作ったりする場合には型どりが必要になります。
型どりをするときにはお口の中に柔らかい材料を入れて固まるまで待ちます。
その際に苦手な方は嘔吐反射といって吐き気を催すことがあります。
これは人によるので全然平気な人もいれば少し入るだけでも気持ち悪くなる人まで様々です。
当院では移転時から光学印象と言って、カメラでお口の中の写真を撮るように型どりをすることができます。
比較的短時間で済みますし、材料が喉のほうに流れることがないので型どりが苦手な人も何とかなる場合があります。
被せ物や詰め物を作る際に型どりがちょっと苦手で・・・と思っている方は相談してみてください。
新しい方法で改善される場合もあります。
人によってはカメラが入るのもダメな方もいらっしゃるのでやってみないとわからない部分もありますが、興味があれば聞いてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院ではセレックという光学印象を採得するマシーンと、そのデータを用いてセラミックのブロックを削りだし、被せ物を製作するためのミリングマシーンを設置しています。
そのため、以前のような粘土のようなもので型を取る頻度は少なくなりました(もちろん全くなくなったわけではありませんが。。。)。
その製作にかかわる、歯科技工士も配置されていますので、自由診療となることが多いですが、気になる方はご相談ください。
2020/09/15
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
厚生労働省は「歯科保健と食育のあり方に関する検討会」が提唱する、ひと口30回噛むことを目標にした「噛ミング30運動」を行っています。
「噛ミング30運動」皆さんご存知でしょうか?
ひと口で30回噛むということは意外にも難しいと思います。
〈こどもの噛ミング〉
薄味にし,汁気のない食べ物でも良く噛んで,おいしく食べましょう。
〈おとなの噛ミング〉
ゆっくり噛んで味わい,楽しく食べて,腹八分目を心がけましょう。
〈高齢の方の噛ミング〉
食べ物を見て,良く噛んで味わい,無理なく飲み込みましょう。
是非、ひと口の量を少なくして味わいながら30回噛むようにしましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
最近、あまり噛まないで嚥下されている人が増えているようです。
咀嚼回数が少ないと、顎の成長発育や胃腸などにも問題が生じやすいです。
できるだけ、よく噛むことをイメージして味わいながら食事をしていただきたいと思います。