2021/02/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
治療した歯は再発のリスクが高く、重症化しやすくなります。
そして、再発して治療を繰り返すうちに喪失を招いてしまいます。
治療が必要とならないように予防を目的としたメンテナンスが大切です。
メンテナンスは健康な歯を維持し、一本でも多くの歯を残せるように歯磨き指導、クリーニング、検査を行っていきます。
いつまでも健康な歯を維持する為にも定期的な検診をおすすめ致します。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
治療を終えると、これで歯科医院に行かなくていいと思われる人が少なからずいるかと思います。
治療が長引くと、それこそ嫌になる気持ちもわからなくはないですが、歯科で何より大切なのは、もうこれ以上虫歯や歯周病にならないという予防の考えが大切だと思います。
残念ながら、日々の歯磨きだけでは十分ではないですし、今までのやり方でやっていたなら恐らく近いうちにまた再発や他の歯に虫歯を起こしてくる可能性は高いですね。
できるだけ、定期健診には通っていただきプロフェッショナルクリーニングを受けていくことが予防の第一歩だと思います。
2021/02/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
連日の大雪で皆さんは、出勤前の雪かきやお休みの日にも雪かきと頑張ったのではないでしょうか?
大雪のストレスに加え重くなった雪かきで気付かない間に食いしばりをしていませんか?
顎の痛みや疲れを感じた事はないですか?
こんなときは、お口の周辺のマッサージです。
お口を大きく『あー』と言いながら開けて
次は、『いー』と言いながら横に広げ、『うー』と言いながら唇を前につきだすように、最後に『べー』と舌をまっすぐ前に出す体操を行って見て下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
顎や口腔周囲の筋肉をほぐすのに「あ・い・う・べ体操」というものがあります。
ぜひ、やってみると筋肉がほぐれていいですよ。
詳細は、上記のとおりです。
誰にでも、どこにでもできるので非常に簡便です。
もし、顎に疲れを感じることがあったなら、お勧めしたいたいそうです。
2021/02/01
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近ではマスクを長時間着けているせいかマスクを着けている時や外した時の自分の口臭が気になるという方が多くいらっしゃいます。
口臭が気になる方は舌のお掃除やPOICウォーターを使用したうがいなどが有効的ですが、当院で販売されているハイザックスプレーもとてもおすすめです。
ニオイ物質である揮発性硫黄化合物を不揮発化させ、ニオイの産生を抑制してくれるハイザックスプレーは、持ち運びにも便利なサイズになっており急いで口臭を防ぎたい時や、人と会う前のエチケットなどには使いやすくなっています。
口臭が気になるという方は一度お手に取ってみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
口臭の原因は歯周病菌や虫歯菌が発するガスが影響することはもちろんありますが、それだけではないですね。
いわゆる口腔内の常在菌が影響していることが考えられています。
それは、舌背部分や頬粘膜にもいます。
その常在菌も生物である以上、排泄物やガスを発します。
それが影響している可能性が大きいのですね。
気になる方は、この細菌を抑えるためのPOICウオーターやハイザックスプレーを使用していただけたらと思いますよ。
確実に効果があると思っています。
2021/01/31
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病は、生活習慣病のひとつと言われています。
歯周病にならない為には様々な事に気をつけていく必要があります。
自分にあった歯磨きの仕方など、歯科医院で指導してもらうことも大切です。
タバコが生活の習慣にある方は、定期的な口腔内のお掃除を歯科医院で受けるのがオススメです。
ずっと自分の歯で生活をしていく為、今からどう予防していったらいいのか、是非ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病は慢性疾患で本来症状が乏しい病気です。
進行して急性化すると、相当痛いですが。。。
歯周病にならないように予防していくことは、本当に大切ですがもし、なってしまったのならば進行しないようにコントロールしていくことが大切ですね。
そのためには定期健診と口腔内のクリーニングをしていくことをお勧めします。
2021/01/30
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の歯科技工です。
私の前職は運転手でよく食べました、技工士学校に入学しても食べる量が落とせずあっという間に糖尿病に(泣)。
最近Youtubeで内科医の西田亙先生話を聞いていたら、糖尿病は脂肪細胞が炎症を起こしインスリン抵抗性ができると言っていました、歯肉炎でも同じ事が起こるとも言っていました。
内科に通うようになり薬の飲み始めや量が増えた時に数値は改善しますが元に戻るを繰り返していました、ところが、りんご歯科医院に勤め始めてから数値が改善しています(薬は、かなり飲み忘れています)。
歯磨き回数は増えているのでそこが要因かなと思っています。
歯磨きで当医院の数値改善できるのか、また、報告したいと思います。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病と糖尿病の因果関係が最近は取りざたされています。
確かに上記のように歯周治療を受け、正しい歯磨きを行うようになって血糖値が安定してきたという方はよくいます。
内科医と歯科医がミットになって糖尿病治療と歯周治療を行っている方も最近は多いですよ。
いずれの方も良い結果が出ていますね。
気になる方はご相談くださいね。