2020/09/27
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病でグラグラになった歯はどうしたら戻りますか?と患者さんに聞かれることがあります。
治療をすれば歯周病になってしまった歯も元に戻ると思われている方も少なくないかもしれません。
しかし一度歯周病で歯を支えている骨が溶かされ、グラグラになってしまった歯を元の健康な状態に戻すことは難しいです。
歯周病の治療では主に炎症などの症状を抑えたり、組織破壊を止める、そして悪化しないように維持、コントロールする事がメインとなります。その為、定期的なプロフェッショナルケアや毎日のセルフケアが重要なのです。
重症化してから後悔しないよう今のうちから健康な状態を保つように心掛けていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病で歯茎が侵されてしまい、歯の動揺が見られるようになった歯が、歯周病の治療をして何事もなかったように健康な歯茎に戻るかというとなかなか難しい話です。
動揺が収まるるとも言い難いのが現状であります。
しかしながら、それ以上の悪化を止めることは可能性が多くあるかと思います。
もし、気になる症状があるのならば、早めにかかりつけの歯科医院で一度診てもらうことをお勧めいたします。
2020/09/23
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
旧りんご歯科医院から移転して早いもので2ヶ月がたとうとしています。
旧医院も現在のビルから数十メートルしか離れていないのに、移転後にいらした新患さんに話を聞くと近くにりんご歯科医院があったことすら知らない方も多いです…。
ビルの2階、看板があっても見えにくかったのか…。そんな声を聞くとちょっと寂しいですね。
逆に現在のビルに移転してからは、1階という立地、通りに面したガラス張りの為、表を歩く方の視線は自然と当医院に向けられます。
目立つ歯科医院となりました。
外観が目立つだけでなく、それに見合う医院にならないとですね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院は移転して、もうすぐ2ヵ月ですね。
それに伴い、かなり患者さんも多くなり、毎日バタバタしていますね。
キレイで大きくなった歯科医院は、スタッフや患者さんにとっても良いものだと思いますが、さらに貢献できるように頑張っていく所存です。
今後とも何卒、よろしくお願いいたします。
2020/09/22
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯をしっかり磨いている方でも舌のお手入れは怠ってしまっている人がいるかもしれません。
ですが、舌にも細菌はありますし、口臭のもとにもなります。
専用の舌ブラシで磨くのが一番ですが、歯ブラシでも構わないので1日1回、舌をキレイにしましょう。
ゴシゴシ磨いてしまうのは舌を傷つけてしまう原因になりますので、優しく磨きましょう。
専用の舌ブラシが気になる方は当院にもありますのでお気軽にお声掛けください。
(りんご歯科医院 歯科助手 N.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
口臭の原因となる細菌は、歯のみならず歯茎や頬粘膜、もちろん舌の上にも存在します。
その為、舌用ブラシを使用して舌もきれいに掃除しましょうね。
気になる方は、ご相談くださいね。
2020/09/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近ドラッグストアの歯磨きコーナーにいくと、たくさんの歯磨剤が並んでいますね。
しかし、たくさんあるとどの歯磨剤を買っていいのか分からなくなりませんか?
そんなときにオススメなのが、当院で最近始めた唾液検査です。
虫歯のリスクが高いのか、歯周病のリスクが高いのか機械が客観的に判定してくれます。
また口臭に関連した項目もあります。
ぜひ一度やってみませんか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院で行っている唾液検査で、虫歯リスクが高いのか、歯周病リスクが高いのか、また口臭リスクが高いのかが解ります。
それを見て、必要と思われるデンタルグッズを揃えるのはいかがでしょうか?
一つの目安にもなりますから、良いと思いますよ。
2020/09/18
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
食事や飲み物を飲んだりすると、お口の中は酸性に傾きます。
このような状態になると唾液は再石灰化を促し、時間をかけて中性に戻してくれます。
ですから、だらだらと食べ続けたり、飲み続けたりすると、再石灰化が間に合わず歯が溶けて虫歯になりやすくなってしまいます。
お口の中を中性に保つ事が大切です。
唾液には中性に保つ働きがありますので、良く噛んで食べましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に示すように食事やおやつのダラダラ食いは、お口の中のpHが酸性に傾き、歯を溶かしてしまう可能性が強くなります。
そのため、ダラダラ食いは控えていただくことは大切です。
唾液の中性化する作用をしっかり促してあげましょう。