2019/11/09
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
定期健診では普段何気なく気にしているお悩みについて相談にのるこができます。
歯ブラシではなかなか落とすことのできない汚れ、口臭、歯周病チェックや正しいブラッシングの仕方など。。。
少しでもお悩みのある方は、当院の健診に来ていただき、ご相談いただけたら幸いです。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院でも歯科健診を行っています。
その際には患者さんのお悩みをよく聞くように心がけています。
もし、お悩みがあるようでしたら健診の際に、聞かせて頂けたらと思います。
一緒に解決できるように、頑張りましょうね。
2019/11/08
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
舌を磨いたことはありますか?
歯をしっかりとキレイに磨いても舌の汚れは取れません。
舌が汚れていると味覚も変わってしまうそうです。
歯を磨くのと同じで、舌も毎日優しく磨いてください。
できたら舌専用の舌ブラシを使うと良いですよ。
ゴシゴシとこすらずに、奥から手前に掻き出すように動かすと良いですよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
舌を磨くことは、口臭予防の観点からもしていただいたほうが良いですね。
細菌は舌の上にも多くいますからね。
それが、層をなして舌苔というものになります。
できるだけそれを排除することにより、口臭予防にもなりますからね。
でも、やりすぎは良くありません。
たまにそれを気にしすぎて、真っ赤になって舌が炎症を起こしている人もいるようです。
そうなると、元も子もないですから。
うっすらと白みがかっているのが正常ですからね。
その辺りは注意してください。
2019/11/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
自由診療で入れることのできる詰め物には白い素材のもの以外にもゴールド(金色)のものがあります。
金色って目立ちそうで少し抵抗があるという方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、硬さのあるメタル(銀色)やセラミックの材質に比べて柔らかく、伸びる性質のあるゴールドは噛むたびに歯に馴染んで詰め物の縁からの虫歯リスクを減らしてくれます。
また、詰め物自体を薄くしても強度があるため、歯を削る量も比較的少なくて済むのです。
歯への負担を減らして、今後しっかりと歯を守って行きたいという方、奥歯や上の歯で見えにくい部位などには特にお勧めです。
気になる方は、ご相談くださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
ゴールドは、自由診療となりますが、保険内で使われる銀色のメタルと比べて利点が多いです。
歯にもなじみが良く、二次カリエスを起こしにくいというメリットがあります。
色が金色なので、抵抗を持つ方はいらっしゃるかとは思いますが。。。
でも奥歯や、見えにくい所の歯の治療にはお勧めですよ。
2019/11/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨き剤に入っている研磨剤の有無について気にしてみたことはありますか?
着色が気になる方、汚れ(プラーク)が多い方には研磨剤が入っている物をお勧めしますが、いつもきれいに磨けている方は研磨剤が入っていることによって歯や歯肉、被せ物を傷つけてしまうこともあるので、研磨剤が入っていない歯磨き剤をお勧めします。
自分の口腔内を十分に理解し、歯磨き剤を選んでみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き剤には、研磨剤が入っているものが多くあります。
この研磨剤によって、歯の表層を磨くのが目的です。
しかしながら、かえってこの研磨剤が被せ物や詰め物を傷めてしまう可能性があります。
その際には研磨剤の入っていない歯磨き剤を使いましょうね。
もし、どれを使っていいのか解らないようであればご相談くださいね。
2019/11/05
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
よく噛んで食事をしましょうと言われたことはありませんか?
噛むことで唾液が多く出て、殺菌作用でお口をキレイにする効果があります。
それ以外にもしっかり噛んで食べることで、脳にある満腹中枢に働きかけストップサインを出してくれます。
ダイエットにも良いですね。
ガムを噛むことで気分転換をする方もいますよね。
昔に比べて、噛む回数が少なくなっています。
それは、食べるものが軟らかくなっているからです。
少しでも、多く噛むように一口を大きくしたり、工夫をして噛む回数を自然に増やすようにしてみると良いかと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液には上記に示すように、消化作用や殺菌作用があります。
そのため、その存在は絶対に必要ですね。
唾液の量を増やすことに、よく噛むということが必要です。
食事のとり方や、食材の硬さに一工夫加えるのもいいかもしれませんね。