歯医者 歯周病 定期健診

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯石は定期的に歯科医院で除去しましょう。

DSC_0106.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 歯石は定期的に歯科医院で取るのが良いと思います。

歯石はプラーク(歯垢)が石灰化したものです。

歯石の表面は凸凹しており、その上にプラークが付着しやすくなっています。

歯石は早い方だと2週間ほどで形成されると言われています。

個人差はありますが、平均的に1~3ヶ月に1回は歯科医院で取ってあげるのが望ましいです。

放置しておくと、硬くなり厚みが出てくるので取る時に痛みを伴うため定期的な除去をお勧めします。
             
            (りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 上記ブログについての院長の追加コメント

歯石は悪の根源とされる歯垢が石灰化したものです。

この歯石を放置しておくと、歯垢の足場となるため歯垢がさらに定着してしまい、良いことがありません。

そのため当院では3ヶ月に1回は定期的な除去をお勧めしております。

審美的なお悩みはないですか?

DSC_0106.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 口元は、人の第一印象を左右する大切なパーツの一つです。

「歯が黄ばんでいる」「歯並びが悪い」「銀歯が気になって笑えない」などのお悩みはありませんか?

歯科医院というと痛くなったら行く場所と考えている方も多いと思いますが、定期健診やホワイトニング、矯正治療などコンプレックス改善のために通われている方もたくさんいらっしゃいます。

何かお悩みがある方、一度、相談にいらしてみませんか?


            (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.H)

 上記ブログについての院長の追加コメント

 当院に来られて、歯科矯正治療やホワイトニング、銀歯を白い被せ物に替えたいという方は少なくないです。

これらの治療は審美治療になるので、ほとんど保険診療ではできませんが、そのメリットは大きいと思います。

もし、そのような悩みがあって、気にされることがあるのならば相談に来ていただけたらと思います。

料金や期間、やり方についてもおおよそのことは説明できますよ。

歯磨き後のうがいについて。。。

DSC_0106.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 歯磨き後のうがいは何回行っていますか?

最近は高濃度のフッ素(1450ppm)配合の歯磨き剤が増えています。

このフッ素を少しでも長くお口の中にあることで、フッ素の効果がアップします。

歯を磨く時は細かいところまで行き渡るように歯ブラシを細かく動かしましょう。

うがいをする時にはお口の中でクチュクチュと水流が作れるくらいの水で隅々まで行き渡るようにしてください。

お口の中に歯磨き剤が残っているような気がしますが、しっかりとうがいするより、効果がありますよ。

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 上記ブログについての院長の追加コメント

高濃度フッ素配合の歯磨き剤を使用している方も最近は、多くいらっしゃいますね。

フッ素の虫歯予防効果は、かなりあります。

是非、使用していただけたらと思います。

その際に気を付けていただきたいのは、フッ素の効果をしっかりと定着させるためにもうがいのしすぎは、良くないです。

せっかくのフッ素が流れてしまってはもったいないですからね。。。

是非、その辺りを気を付けていただきたいと思います。

デンタルフロスも使いましょうね。

DSC_0106.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 フロス(糸ようじ)を使うことは歯と歯の間の虫歯予防にとてもいいことですが、詰め物、被せ物の多い方はフロスの使い方に注意してください。

使い方次第では、詰め物や被せ物が取れてしまう原因になるので、詳しい使い方やフロスの種類はスタッフにお尋ねください。

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 上記ブログについての院長の追加コメント

 デンタルフロスを使用するメリットは、歯ブラシでは磨きにくい歯と歯の間の汚れをに落とすことができる点ですね。

歯並びに特に問題が無い場合でも、歯並びには僅かな隙間があるので、どうしてもその部分に歯垢(プラーク)が溜まりやすくなります。

そして、虫歯の多くが歯と歯の間から生じるものと言われています。

歯に歯垢が残った状態は、虫歯や歯周病の原因となってしまうので、毎日の歯ブラシによる歯磨きやデンタルフロスで丁寧に歯垢を落すようにしましょう。

歯ブラシによる歯磨きにデンタルフロスを併せて使用することで、歯垢除去率が60%から80%にまで高まります。

歯ブラシのみでケアをしている方であれば、デンタルフロスでのケアをプラスすることで、効果的に虫歯や歯周病予防の対策をとることができるのです。 

もちろん、日常のケアだけでは完璧にはなりませんので、歯科医院での定期的なクリーニングをお薦めいたします

歯間ブラシはサイズを気にしましょう。

DSC_0106.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 歯間ブラシはサイズ選びがとても重要です。

小さすぎると汚れがうまく取れませんし、大きすぎると歯茎を傷つけてしまいます。

理想のサイズは歯間部にスッと挿入でき、軽い抵抗感がある程度で良いとされています。

ご自身でサイズが解らないという方は、いつでもお気軽にご相談ください。


            (りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 上記ブログについての院長の追加コメント

 歯磨きをする際には、奥歯の歯と歯の間までしっかり汚れが取れるように、歯ブラシの毛先をしっかり当てて磨きましょう。

また、歯と歯茎の間や、前歯と前歯の間も虫歯になりやすいところです。

でも、歯と歯の間は、普通の歯ブラシだけでは十分に汚れを取ることはできません。

デンタルフロスや歯間ブラシを使って汚れをしっかり落としてあげましょう。

もし適正なサイズが解らないようならば、定期健診の際に、歯科医院で歯科衛生士に見てもらうことをお勧めいたします。