歯医者 歯周病 定期健診

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

朝起きたらうがいをして水分補給しましょう。

DSC_0106.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 毎日、暑い日が続き、朝起きた時に口がネバネバしていることはありませんか?

寝る前にしっかりと細かいところまで歯を磨いて少しでもお口の中の細菌を少なくし、水分を取ってから休んでください。

そして、朝起きた時ネバネバしているのはお口の中が渇いて細菌が増えているからかもしれません。

起床したなら、うがいをしてから水分を摂りましょうね。

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 上記ブログについての院長の追加コメント

就寝時は唾液の分泌量が低下するため、細菌が繁殖しやすいです。

そのため、寝る前の歯磨きは大切ですが、起床時もうがいをしてから水分を摂り、朝食後は速やかに歯磨きをすることをお勧めいたします。

歯を残してオーラルフレイル予防しましょう。

DSC_0106.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。 

 オーラルフレイルという言葉はご存知ですか?

英語でオーラルは「口腔の」、フレイルは「虚弱」意味し、簡単に言うと「口を介した身体の衰え」のことを言います。

歳を重ねると足腰の筋力が低下することは一般的なことですが、実は「口の衰え」は身体全体、または精神的な健康と大きな関りを持っているのです。

口は食べ物を食べる栄養摂取の入り口、そして会話を通してのコミュニケーションの窓口といった生きていくうえでとても大切な役割を果たしています。

一般的に残存歯が20本以下となると咬合力がグンと低下し、オーラルフレイルに陥りやすくなります。

オーラルフレイルを防ぐためにもお口の健康を保つための生活を意識しましょう。

そのためにも日常の歯磨きはとても大切ですし、定期的な健診も必要です。

           
            (りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 上記ブログについての院長の追加コメント

人は歯を失うことで、食べたいものが食べられなくなることより、偏食がちになり栄養に偏りが出てきて、要介護状態になることが多いそうです。

これをオーラルフレイルと言います。

歯をしっかりと残し、自分の健康状態に留意しましょう。

もし、歯を失っているならば入れ歯などでしっかり対応するようにすることをお勧めいたします。

歯石を放っておくと良くないです。

DSC_0106.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 歯石には歯の表面、目で見えている所に付着する縁上歯石と言われるところ以外にも歯肉の下、つまり、歯周ポケット内の歯根に付着している縁下歯石と呼ばれるものがあります。

そもそも歯石とはプラーク(歯垢)といわれる細菌の塊が石のように硬くなったものです。

これを歯磨きで落とすことは不可能です。

歯石は放っておくことで歯周病を進行させてしまう原因物質です。

歯周病予防のためにも積極的に歯科医院での除石を行いましょう。

        
            (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 上記ブログについての院長の追加コメント

歯石は歯垢が石灰化してできたものです。

この歯石は、さらに歯垢を上積みさせてしまう足場のようなものですので、あっていいことはないです。

定期健診で、虫歯や歯周病の有無や進行を確認したら、この除石やクリーニングを当院では必ず行うようにしていますよ。

この歯石が気になる方は、歯科医院で定期的に除去していただくことをお勧めします。

就寝前の歯磨きは大切です。

DSC_0106.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 よく聞かれる言葉で、「歯磨きは一日何回したらよいですか?」というものがあります。

理想は食事を終えたら、その都度です。

しかし、どうしても場所がなかったり時間がないことがあります。

そんな日は一日一回は、細かいところまで磨くことを心がけてください。

特に唾液の分泌が少なくなる就寝時の前には普段から心がけていただけたらと思います。

            
           (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 上記ブログについての院長の追加コメント

 毎日のホームケアで大切なことは、食後のブラッシングですね。

かといって、なかなか時間が取れないことや、場所がないことも解らなくはないです。

でも、特に夜間、就寝前の歯磨きをする際には、奥歯の歯と歯の間までしっかり汚れが取れるように、歯ブラシの毛先をしっかり当てて磨きましょうとよく言われていますね。

歯と歯茎の間や、前歯と前歯の間も虫歯になりやすいところです。

歯と歯の間は、普通の歯ブラシだけでは、不十分です。

デンタルフロスや歯間ブラシを使って汚れをしっかり落としてあげましょう。

初期の虫歯なら、患部を削らずに様子を見ていくこともあります。

これだと、特に小さい子どもさんでも、虫歯治療の負担を感じなくてすみます。

でも、定期健診で歯医者さんに診てもらう事をお薦めいたします。

虫歯がないとしても、歯磨きの仕方をチェックして、歯磨きの指導をさせていただきますからね。

万が一、穴が開いているなどの虫歯を自覚していたら、しっかり治療に努めましょうね。

虫歯を放っておいても、良いことは絶対にありませんからね。。。

そしてもう、二度と虫歯にならないように、ホームケアと定期健診で予防していきましょう。

予防のために、POICウオーターをお試しください。

DSC_0106.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 毎日の歯磨きを頑張っているのに虫歯になりやすい、歯周病が悪化しやすいなどのお悩みはありませんか?

そんな方にお薦めなのが虫歯や歯周病の原因となるばい菌をじょきんしてくれるPOICウオーターウオーターです

このPOICウオーターは、ブラシが届きにくいところや歯周ポケットの中まで液が行き渡ってくれるため、毎日使っていただくことにより、かなりの菌を減らすことができます。

虫歯や歯周病でお困りの方は、是非、一度試していただければと思います。

            (りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)

 上記ブログについての院長の追加コメント

 当院で使用しているPOICウオーターは非常に除菌力に優れ、アレルギーなどの心配も無いものです。

また、ノロウイルスやインフルエンザ感染予防にも非常に効果があるそうです。

POIC研究会で発行され、その安全性や除菌力は実証されています。

当院では治療前にこのPOICウオーターで、患者さんのお口の中を除菌していただきます。

そのため、口臭予防にも最適です。

このPOICウオーターはホームケア用としても、非常に有効です。

当院のスタッフ全員が使用していて、その効果をみんなが実感しています。

このPOICウオーターは有料となりますが、こちらの説明をしっかり聞いていただき、使い方のご理解を得られた方にのみお渡しすることができます。

もし、ご興味のある方は、ご相談いただけたら幸いです。