2024/10/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
かかりつけ歯科医をご存知ですか?
日本歯科医師会によるとかかりつけ歯科医とは、安全・安心な歯科医療の提供のみならず医療・介護に係る幅広い知識と見識を備え、地域住民の生涯に亘る口腔機能の維持・向上をめざし、地域医療の一翼を担う者としてその責任を果たすことができる歯科医師とされています。
かかりつけ歯科医は乳幼児期から高齢期までの患者様のライフステージに合わせた歯科医療や口腔ケアの提案をさせていただきます。
ご自身の将来のために何でも相談できるかかりつけ歯科医を見つけましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
かかりつけ歯科医院を持つことによって、経時的な変化を知ることができますね。
それにより、口腔内の細かい変化にも歯科医師が気づきやすくなりますね。
是非、かかりつけ歯科医院の下で定期健診を行い、診てもらうようにしましょうね
2024/10/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「元気で長生き」の実現に「かかりつけ歯科医院」が、重要な役割を担っていることがわかりました。
定期的なメンテナンスを行い口腔内細菌の増殖を抑えることで、虫歯や歯周病の予防はもちろん誤嚥性肺炎や糖尿病など、さまざまな病気のリスクも下げることができるからです。
また、よい歯でよく噛んで食事ができることで栄養をしっかりと摂ることができ、心身の健康維持に繋がっているそうです。
歯の本数が多いほど、介護が必要になるリスクも下がると言われています。
いつまでも元気に暮らし、楽しく食事ができるように、かかりつけ歯科医院での定期健診を、ぜひ、ご活用ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
かかりつけ歯科医院で定期的な健診とクリーニングをしていただくことは健康維持のためにも非常に重要なことが知られています。
その理由は上記に示す通りですね。
元気に過ごして年齢を重ねられるように、定期健診をしていきましょうね。
2024/10/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近はテレビやインターネットなどで唾液の重要性についての内容をよく目にしますね。
唾液は殺菌作用や洗浄作用、食べ物の飲み込みや発音をしやすくしてくれる作用などがあります。
そんな唾液ですが加齢や持病、薬の副作用によって分泌多量が減ってしまうことがあります。
そうすると会話や飲み込みに影響が出てしまったり虫歯になりやすくなってしまいます。
ですが唾液腺マッサージで唾液分泌を促進させる方法があります。
唾液腺マッサージは自分の手で顔をマッサージするだけなので道具が不要でいつでもどこでもできます。
詳しいマッサージの方法は通っている歯科医院の先生や衛生士に聞いたり歯科医師会などのホームページをご覧ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液の重要性はよく知られていますね。
もし、この唾液の分泌量が少ないと虫歯や歯周病になりやすくなってしまいますね。
そのため、もし、唾液の分泌が足らないようならば唾液腺マッサージをしてみましょうね。
2024/10/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きをしている時に出血をした経験がありますか?
健康な歯茎なら出血することはありません。
血が出ると言うことは歯茎が炎症しているからです。
それは磨き残した細菌がいるというサインです。
多くの方は出血したらそこの部分は磨くのをやめてしまったり触れないようにすると思いますがそれはあまり良くありません。
逆に磨いて出血させることで、歯茎の血行が促されます。そうすることにより歯茎が引き締まるので腫れや炎症を抑えることができます。
ただし、やわらかめの歯ブラシで磨くようにしましょう。
こうならないためにも歯垢を残さないようにしっかり歯磨きを行いましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きをしていると歯茎から出血があることがあるかもしれません。
一言で言うと恐らく歯周病ですね。。。
早めに歯科医院で相談されるといいかと思います。
そして歯磨きの指導もあるかと思います。
よく聞いて実践してみましょうね。
2024/10/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の治療が必要になった場合、原因があるはずです。
例えば、虫歯になった場合、歯ブラシのあて方が悪かった、フロスなどの補助用具を使っていなかった、四六時中甘い物を食べていたなど。
歯周病の進行が著しい場合、糖尿病や高血圧などの薬の副作用、定期的に歯石取りなどの受診をしていない、噛み合わせの関係や、食いしばりなどがあるなど。
何かしらの原因があります。その原因を患者様に伝えて治療して行きたいと、考えています。
原因を認識していたたぐことは、今後の予防につながります。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯にも歯周病にも、そうなってしまったことに何か原因はありますね。
しかもその原因は一つだけでなくいくつか複合的に絡んでいることが多いものです。
一つ一つ紐解いて生活習慣を見直すことが大切ですね。