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スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

POICウオーターのキャンペーンをしています。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 当院でお勧めしているタンパク分解型除菌水(POICウオーター)。

香料を入れているわけではなく、薬剤を使用しているわけではない「洗口液」なので、味は悪いですが安心して使える除菌水です。

今月はPOICウオーターを導入して1周年ということで、キャンペーンも行っています。

興味のある方は、是非スタッフまで。

味が良くないのは欠点なのかもしれませんが、リピーターの方が多いというのは、使っていただくと解るものがあると思いますよ。。。

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

 上記ブログについての院長の追加コメント

昨年の12月より、POICウオーターを導入して1年が経ちました。

初めて、このPOICウオーターのl講演を聴いたときは、何となく胡散臭く感じていました。

実際に試してみると、味も悪くてプールの水でうがいしているような感覚がありました。

でも、POICウオーターを使って歯垢を落としてみると、今まで以上に歯がきれいになります。

僕達は、歯科教育を受けて通常のブラッシングも一般の方よりも上手にできます。

それでも、どうしても磨けない部位や苦手なところが存在してしまうのですね。

これには、かゆいところに手が届くような感覚があって、見事にキレイに口腔内が仕上がるような気がいたします。

これまで、細菌の作るバイオフィルムは今まで洗口液では破壊することはできないため、歯ブラシによる器械的なプラークの除去が必要と言われてました。

でも、一生懸命に歯磨きに励んでいていただいても、虫歯がまたできてしまったり、歯周病が治っていかない人がいます。。。

そのようなことから、洗口液で何とかそのバイオフィルムを壊せないかと探していたところ、見つけたのです。

それが、POIC(ポイック)ウオーター【POIC研究会発行】なのですね。

このPOICウオーターは、薬品は配合されず精製水と高度純粋塩を特殊の器械で電気分解し、生成されたものなのです。

そのため、薬品アレルギーの出る心配は無いです。

しかしながら、その除菌力は相当高く、虫歯ができやすい人や歯周病の状態が安定しない人には本当に使用を薦めたいものです。

もちろんこれだけでは、完全に破壊することは無理かもしれませんが、歯ブラシと併用すればかなりの高率でバイオフィルムを破壊することができます。

これは高純度の塩と精製水で電気分解されたものでphが9の次亜塩素酸イオン水で、口腔内に15秒ほどで、酸性に傾くため中性化し次亜塩素酸水に変化します。

そのタンパク分解度は凄く、含嗽用除菌水としては最適だと思っています。

僕を含め、当院のスタッフも毎日のホームケアとして使用していますが、その効果は素晴らしいです。

最初は、味が悪くて患者さんがやってくれるかという不安もありましたが、今では多くの患者さんがリピーターとして、これを買い求めに来てくれます。

僕は、この除菌力に魅せられて、POIC研究会のホームケアアドバイザーの試験を受けて無事に合格いたしました。

これからも、歯の健康を守るために、興味を持ってくれる患者さんにお勧めしたいと思います。

虫歯ができやすい人、歯周病のコントロールをしっかりやりたい人、口臭を、気にされている方は、是非、日常のホームケアに使っていただきたく思います。

POICウオーターと治療水を当院では使用しています。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。 

 歯を磨くときに必要なモノとして、歯ブラシがあります。

歯ブラシだけで、隅々までキレイにすることは困難です。

時間も手間もかかります。

もっと汚れを落とすことができれば、歯周病や虫歯の予防になることは明白です。

当院ではそのためにPOICウオーター(タンパク分解型除菌水)を取り扱っています。

ご興味のある方は、ご相談下さい。

 
            (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

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当院で使用しているPOICウオーターは非常に除菌力に優れ、アレルギーなどの心配も無いものです。

POIC研究会で発行され、その安全性や除菌力は実証されています。

当院では治療前にこのPOICウオーターで、患者さんのお口の中を除菌していただきます。

それから治療を始めることによって、お口の中がリセットされて良い状態で治療に臨むことができます。

歯科治療は、歯を削ったり、歯を抜いたりすることが多いので感染のリスクの高いものですからね。

患者さんやスタッフの身を守るためにも、非常に重要なことだと思います。

また、当院の全歯科用ユニットから出る水は、全て治療水です。

細菌の数はもちろんゼロですし、殺菌効果があります。

飲用されても、問題ないレベルの次亜塩素酸水がでます(決して美味しくはないですが。)。

最近、週刊誌でも歯科医院で使用されている水の問題点が指摘されています。

当院で使用している水は、その問題が無いとハッキリと言い切ることができますよ。

タフトブラシを使ってみませんか?

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 磨きにくい場所や、歯の裏側を磨くとき、タフトブラシがお勧めです。

歯を磨くとき。どんなことに気をつけていますか?

汚れが溜まりやすい歯と歯の間や、歯と歯茎の間、歯石が着きやすい歯茎の際、着色しやすい歯の表面など、気になるポイントはたくさんあります。

そんな中、忘れがちなのが歯の裏側です。

歯の裏側は歯ブラシが届きにくかったり、見えにくかったりして、磨き残しが多い場所なのです。

歯の裏側に使うときは、先が尖ったあまり硬くないタフトブラシを選んで歯ブラシが入りにくい歯と歯茎の際を狙って磨いて下さい。

            (りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

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歯ブラシにもいろいろな形状のものがあります。

タフトブラシは先が尖っていて、極細の歯ブラシです。

主に歯間部分や最後臼歯の裏側や歯の内側を磨くのに適していると言えます。

本来は個人個人の口腔内を見て、ブラシの当て方を確認しながら歯科衛生士と一緒に考えるのが良いのかとは思います。

もし、気になる方はご相談いただけたら幸いです。

歯の着色を取りませんか?

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 紅茶やコーヒーなどの飲食物やタバコのヤニによる着色は、歯が黄ばんで見える大きな原因の一つです。

カレーなどの色の濃いモノは、その色素が歯に付着しますが、この色素は歯を磨けば取れます。

問題なのは、歯磨きしても落ちにくい着色。

最も着色が残りやすいのは、紅茶や緑茶、ウーロン茶などのリーフティーや赤ワインだと言われています。

これらに含まれる渋み成分(タンニン)はカルシウムや鉄などの金属イオンと結びやすく、いったん歯の表面に沈着すると、なかなか取れないという性質があります。

着色は是非、歯科医院で専門的に取ってもらう事をお勧めいたします。


            (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

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歯の着色はなかなか取れにくいのが現実です。

特に歯間部分にこびりついたモノに関しては、ホームケアで落とそうとするのは無理がありますね。。。

そのような方には、パウダークリーニングといってプラークや歯石を取るような器械とは別に、ハンディジェットと呼ばれるモノでアミノ酸の粒子を飛ばして、着色を取るのが良いと思います。

これには別途、費用がかかりますが、着色汚れがキレイに落ちて、歯面もピカピカになって気持ちいいですよ。

歯ブラシ選びのポイントは何でしょうか。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 皆さんは歯ブラシを購入されるとき、どのようなポイントを重視して選ばれていますか?

毛の硬さやヘッドの大きさなど、歯ブラシによって特徴は様々あるので、迷ったりしませんか?

自分に合う歯ブラシはどれなのか分からないという方には、アドバイスもできますので、スタッフまでご相談ください。

            (りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)

 上記ブログについての院長の追加コメント

 歯ブラシにもいろいろな種類や色があります。

本来は個人個人の口腔内を見て、歯科衛生士と一緒に考えるのが良いのかとは思います。

ここでは、簡単にご説明させてもらうと、下記に記す3点が満たされているものが、使う人にとってベストな歯ブラシといえます。

1.磨き終わった時に歯垢の磨き残しが少ない。
2.歯ブラシで歯茎を傷付けることがない。
3.口の中で動かしやすい。
                   の3点ですね。

柔らかすぎると汚れを掻き出す力が弱かったり、反対に硬すぎると歯茎を傷つけてしまうことがあります。

そのためにも、力の入れ方にも注意が必要ですね。

また、柄の長さや歯ブラシのヘッドの大きさも動かしやすさを左右するため、とても重要なポイントです。

あとは、握りやすさや、色などは個人でお好みのものを選んでください。

標準的な歯ブラシ一本とそれ以外にタフトブラシのような特殊歯ブラシを一本持つことをお薦めします。

奥歯のようなヘッドの大きい歯ブラシでは磨けないような部位は、タフトブラシで磨くのが良いですからね。

毎日使用する歯ブラシ、恐らく1月もすると、毛が開いてしまい本来の清掃能力も著しく下がってしまうことが知られています。

ぜひ、1月に1回は歯ブラシの交換をして下さいね。