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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

プラークを除去しましょう。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

虫歯や歯周病の原因となるプラーク(歯垢)

一体どんなものかを皆さんはご存知ですか?

中には食べカスと思っている人もいらっしゃるかもしれませんが全くの別ものです。

プラーク中には細菌が約600種類も存在しており、プラーク1mg当たりに細菌が約1~2億個存在していると言われています。これらはネバネバと粘着性が強いため、歯の表面にしっかりと付着し、強くうがいしても取ることはできません。

丁寧なブラッシングと歯科医院でのプロフェッショナルケアを行うことでプラークをしっかりと除去する事がお口の健康を守るうえで大切になります。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

プラークとは言わば細菌の塊ですね。。。

その塊の中に虫歯菌や歯周病菌がいるわけです。

これをブラッシングで排除できれば理屈的には虫歯や歯周病にはならないわけですね。

しあかしながらセルフでのブラッシングだけでは、それが難しいですが。

歯科医院での定期健診とクリーニングも合わせていくのが予防にはベストな方法だと思います。

予防に徹していきましょう。

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りんご歯科医院の技工士です。

歯磨き事情を一回りやってきましたが、調べていると診療や保険の話しも出てくるんですよね。

日本は公的な保険制度が有って比較的安価に医療が受けられますが、海外での事情を調べて紹介したいと思います。

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

日本のような公的な医療保険がある国というのはほぼほぼないものなので、各国の歯科事情は単純に比べにくいですね。

それにしても、日本は恵まれているようですね。

それに甘んじることなく、予防に徹していきましょうね。

歯茎のなかの歯石除去。

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歯石には歯茎の上の縁上歯石と歯茎の中の縁下歯石があります。

縁下歯石は硬く目でほとんど確認できないので専用の器具を使って時間をかけて除去します。

そのままにしておくと歯周病の原因となる歯周病菌のすみかとなってしまいます。

そのため縁下歯石を除去しないことには歯ぐきが腫れ、炎症がなくなりません。

どんなに歯磨きを頑張っても歯茎からの出血がある、歯周病が進行していると言われる方は縁下歯石が原因かもしれません。

こういったお困り事がありましたらお気軽にご相談ください!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯茎の中の縁下歯石を除去するのは非常に大変です。

一回ではどうやっても取れないことも多くありますね。

でもこれを取らないと、また新しい歯垢が付着しやすくなります。

歯周病の改善もしません。

しっかりと歯石を歯科医院で取ってもらいましょうね。

健康でいるために、歯を保存していきましょう。

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歯を失うとどのような弊害があるか知っていますか?

まず、咀嚼力の低下です。

咀嚼が上手にできなくなると消化器官に負担がかかります。

そして、脳への刺激や血流が不足し、アルツハイマーを招く原因といわれています。

そして、歯並びや顔の見た目が変化してしまいます。失った歯の隣の歯が倒れてきたり、噛みあっていた歯が伸びたりしてきます。

他にも、正しい発音ができなくなったり、顎関節に負担がでてきたりと、生活する中で様々な影響がでてきます。

健康でいるためにも歯を大切にしていきましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯を失うと上記に記すリスクがありますね。

しっかり良い歯を残すようにしましょう。

それが全身の健康にもつながりますね。

 

歯茎も定期健診をしましょう

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メンテナンスに来られた方や久々に来院された方、歯石取りをした後などには歯周ポケットの数値を測定する歯茎の検査をさせて頂いています。

自覚症状のでにくい歯周病を早期発見する為にも定期的な検査は必要不可欠です。

なんの治療をするにもまずは、歯を支えるための土台となる歯茎をしっかりとさせたうえで最善の治療計画をたてていくことが第一優先になるのです。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯周病の診査を行うためにも、歯周ポケットの測定は大切ですね。

これをしなければ、歯周病かどうかの判定はできないものです。

そしてこれを行ったうえで、歯石取りや歯のクリーニングが重要となっています。

3カ月に1回は歯茎も定期健診をして、歯石取りと歯のクリーニングもしていきましょうね。