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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

フロスが引っかかる原因とは。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

フロスを通して引っかかる所はありませんか?フロスが毛羽だったり切れてしまう場合は注意が必要です。

原因は主に3つあります。

①虫歯ができている可能性がある

②歯石がついている

③被せ物や詰め物の合いが悪くなっている

そのままにしておくと虫歯、歯周病が進行してしまう可能性がありますので、少しでも気になることがあればご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

フロスが引っかかり、切れてしまうようなケースは上記のが考えられますね。

特に虫歯だったりするケースがありますが、これはなかなか判断がつきにくく判りにくいものです。

場合によっては、レントゲンで確認した方が良いかもしれませんね。

気になる方はご相談くださいね。

酸性のものを、口に含むのは注意しましょうね。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

甘い飲み物がむし歯になるリスクを高めることは,誰もが知っていることと思います。

むし歯の原因菌が糖を代謝して酸を作り出し,その酸が歯を溶かします。

歯を溶かしものの基準としてpHと表します。

pHとは水溶液の酸性とアルカリ性の度合をあらわす指数です。

pH7.0が中性で、数字が7より大きければアルカリ性で7より小さければ小さいほど酸性度が強いことになります。

水がpH7.0唯一中性の飲み物になります。

無糖のお茶は中性ではなく、製品にもよりますが大体pH6.5前後になります。

オレンジジュースでpH4.0、スポーツドリンクでpH3.5、甘い炭酸飲料でpH23.5になります。

ここで注目してもらいたい点として、エナメル質はpH5.5で溶け始めます。

脱灰が続けば、むし歯への道を突き進むことになるので飲み物にも気をつけていきましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 

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お口の安価の状態は中性が理想と思われますね。

酸性に傾くとエナメル質が溶ける危険性がありますからね。

虫歯予防のためにも、pHが酸性に傾いているようなものは摂取の仕方に注意しましょうね。

歯周病予防に大切な定期健診。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯石取りをさせて頂いた際に、患者さんから「歯石はどの位の頻度で取った方がいいんですか?」と質問を受けることがあります。

これは患者さん一人ひとりの歯石の付きやすだったり、歯茎の状態によって個人差があるので一概にこの位というのは難しいですが、少なくとも3ヶ月に1回は普段のブラッシングでは落としきれない汚れや歯石を取らせて頂くのがいいかと思います。

もちろん歯石の付きやすい方や歯茎の状態が心配な方には1ヶ月や2ヶ月毎といったペースでクリーニングをさせて頂いています。

一度お口の中を拝見し、その方にあったアドバイスをさせて頂ければと思います。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

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3カ月に1回は定期健診と歯のクリーニングをしてもらうことをお勧めします。

その方が、虫歯予防や歯周病予防には効果的ですからね。

歯周病の安定状況によっては1月に1回という人もいます。

気になる方はご相談ください。

 

☆当院は10月16日(火)~20日(日)まで院内改装のため休診となります。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。

お口の健康と全身の健康。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

健康で長生きするためには、お口の健康が重要です。

様々な病気にお口の健康が深く関係しており、残っている歯の数が寿命や寝たきりに影響していると言われています。

むし歯や歯周病、歯の喪失が関係する全身の病気は、脳梗塞、心筋梗塞、心内膜炎、動脈硬化、糖尿病、肺炎、誤嚥性肺炎、認知症、感染症、早産、低体重児出産など様々です。

お口は全身につながる大事な入口です。お口の健康を保てば全身の健康につながります。

お口の健康を保つためには、歯ブラシによるセルフケアと歯科医院での健診、クリーニングが大切です。

健康で楽しい人生を長く過ごすために、定期的に歯科医院を受診しましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

お口の健康が全身の健康に直結することがありますね。

そのため、歯科医院での健診やクリーニングを受診されることをお勧めしますよ。

 

☆当院は10月16日(火)~20日(日)まで院内改装のため休診となります。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。

虫歯予防は赤ちゃんの時から始まっていますね。

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子供の仕上げ磨きは、いつくらいまでやればいいの?といった声を聞くことがあります。

仕上げ磨きは、小学校卒業あたりまでやってあげられるのがベストです。

歯の生え始めた赤ちゃんは、お口の中を触られることに慣れるためにガーゼを使って歯や周りを拭くところから始めて、徐々に慣れてきたら毛先の柔らかい歯ブラシを使ってやさしく汚れを落としてあげて下さい。

乳歯が生え揃ってきたら、お子さん用と仕上げ磨き用と二本の歯ブラシを用意して、お子さんが磨いた後に仕上げ磨きをします。

その時に、膝の上にお子さんの頭を乗せて磨くとやりやすいと思います。そして、数をかぞえたり、歯磨きの歌を歌ったりして、歯磨きはお口の中がキレイになって楽しい時間なんだと印象づけれると良いですね。

永久歯に生え変わる頃は、お口の中の環境も大きく変わってきます。

特に永久歯はこの先ずっと使っていかなくてはならない大切な歯なので、お子さん自身にも丁寧に歯磨きする習慣を身につけてもらいたいです。

毎日のことなので大変だと思いますが、お子さんの虫歯リスクを減らすために親子で楽しく仕上げ磨きをしていきましょう!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

子供の時から、虫歯予防に徹する姿勢は大切だと思います。

そのためには、親御さんの努力が必要ですよね。

日常のブラッシングの大切さを伝えてもらうのも親御さんのお役目だと思いますので。

その旨は何卒よろしくお願いいたします。