2019/07/02
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨き中に転倒し、大きなけがをしてしまう子が少なくありません。
そこで、万が一歯磨き中に転倒しても大きなけがになりにくい、曲がりやすい安全ハンドルの「Dent.EX.Kodomo F」を当院で取り扱うようになりました。
当院の物販コーナーで実際に触ってその安全性を確かめてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシを加えたまま、転ぶと喉の奥を突いてしまい危険であります。
できるだけ、そのようなことはないようにするしかないのですが、そのような事故を起こしにくい歯ブラシというのが最近販売されました。
もし、気になる方はご相談いただけたら幸いです。
2019/06/26
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
タフトブラシって聞いたことありますか?
当院でも販売しているのですが、「初めて見た。」「こんな歯ブラシもあるんだね。」と言われる方もたくさんいます。
タフトブラシは普通の歯ブラシと比べるとヘッド部分が非常にコンパクトになっており、ブラシの先がとがった形になっています。
そのため、歯ブラシでは届きにくい奥歯や歯の裏側、歯並びの悪いところなどを磨くのに最適です。
ご興味のある方は一度、試してみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシにもいろいろな種類があります。
それぞれ目的によって用途がありますが、タフトブラシは奥歯の歯の裏側や歯並びの悪いところが最適でしょうね。
大まかなところは普通の歯ブラシで磨いてもらって、仕上げ的にタフトブラシを使うのが良いかと思います。
気になる方は、ご相談いただけたら幸いです。
2019/06/25
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
コーヒーやお茶などで着いてしまった歯の着色。
なかなか歯磨き剤では、落としにくいです。
ブリリアントモアという歯磨き剤は、清掃助剤の「ピロリン酸Na」がステインを歯の表面から浮き上がらせ、ブラッシングと歯磨き剤でステインを落としてくれます。
またフッ化ナトリウムの配合により、再石灰化を促進して虫歯予防効果も!!
気になる方は、是非、スタッフに詳しく聞いてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
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歯の着色を歯磨きだけで落とすのはなかなか困難です。
でも、この歯磨き剤はその他の歯磨き剤よりは、着色を除去する効果は高いです。
それでも、歯間部の着色は取り切れないので、歯科医院専用の器械で取ってもらった方が良いと思いますが。。。
この歯磨き剤について、ご興味がある方は是非、ご相談ください。
2019/06/24
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨き剤は、含まれる成分によってその効果は変わっていきます。
自分のお口の状態をきちんと把握し、目的に合ったものを選ぶようにしましょう。
1.虫歯予防
2.歯周病予防
3.ホワイトニング
どれを使うと、自分にとって一番効果的か、どれを選んでいいのかわからない場合は是非、ご相談くださいね。
当院の受付ではモニターを設置し、歯磨き剤の成分や効果をお待ちの間に見ていただいています。
来院された際には、是非、チェックされてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
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当院では、様々な種類の歯磨き剤をそろえております。
虫歯予防、歯周病予防、ホワイトニング、口臭予防等、目的によって選ぶ歯磨き剤は違うと思います。
ご興味のある方は、是非、ご相談ください。
2019/06/21
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
夜間、自分が歯ぎしりや喰いしばりをしていると気づいていない人は多いです。
夜間の歯ぎしりが続いてしまうと、歯が揺さぶられ続けるために将来、早い段階で歯が抜けてしまったり、歯が削れて飲食をするたびに、しみるようになったりと、日常生活に支障が出てしまいます。
お口の中を見れば、歯ぎしり喰いしばりを自分がしているのかが判るので、是非、気になる方は歯科医院で診てもらってくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
就寝時の歯ぎしりは子供から、高齢者まで多くの人がしていると言われています。
この歯ぎしりの原因はストレスや精神疾患の治療薬の副作用、咬み合わせが悪いことなどが考えられています。
しかしながら、はっきりしたことは現代医学では解明されていません。
でも、この歯ぎしりは歯や顎に強い力がかかり、体にも悪影響を与える場合があります。
歯がすり減って虫歯のような痛みが生じたり、歯そのものを割ってしまい、治療が必要なケースもあります。
特に歯周病で、歯を支える骨が痩せてしまって揺れている歯に、歯ぎしりによる側方力が働いてしまうと重篤になってしまいやすいですね。。。
自己判断として、どのような場合に治療が必要なのかと言うと、舌で触れると歯がすり減っていると感じられる方や頬の筋肉がだるいと自覚する方、しょっちゅう詰め物や被せ物が外れる方、知覚過敏症で歯がしみるという方は要注意です。
また、歯ぎしりが肩こりや頭痛の原因になることがあり、こうした症状がある人も受診を考えた方がいいと言えます。
睡眠の質が悪いと、歯ぎしりが多いと言われ、日中に眠くなるのならば、睡眠障害を合併している可能性もあります。
歯ぎしりは、本当に全身に悪い影響を及ぼします。。。
治療法としては、マウスピース(ナイトガード)といわれる医療器具を使います。
患者さんの歯並びに合わせて作り、寝る時に着けると、プラスチック製の器具が歯のすり減りを防いでくれます。
器具には、上下の歯がバランスよく接するように矯正する機能もあるため、一定の期間が経つと器具を着けなくても歯ぎしりをしなくなる効果が見込めるかもしれません。
歯ぎしりと言うと、ギリギリと音が出ることを想像してしまいますが、音がしないタイプの「喰いしばり」もあります。
歯ぎしりは、単に周りの人がうるさいというだけでなく、本人の体にも大きな負担が掛かっています。
また、欠損している歯が多くある方で、歯ぎしりが疑われる場合は入れ歯を装着して寝てもらう事もあります(一般的には入れ歯を外して寝てもらうように指導することが多いですが、このようなケースの場合は、入れ歯を洗浄していただいた上で装着して寝てもらうように指導することもあります。)。
マウスピース(ナイトガード)を使用した治療には保険診療が適用されます。
気になる方は、是非、ご相談下さい。