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スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯のクリーニングで着色を取りませんか?

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 笑った時に見える歯が白いと素敵に見えますよね。

しかし、毎日歯磨きしていても歯は黄ばんできてしまいます。

歯が黄ばむ原因は食べ物や飲み物、タバコなどの色素が付着してしまう着色汚れ(ステイン)や加齢によるものがあります。

歯の黄ばみを防ぐためには、ステインを付着させないことが大切です。

日常生活で簡単に実践できるものもありますので、ご紹介いたします。

1.色の濃い食べ物や飲み物は避ける。

2.食事後、すぐにうがいをする(水を飲むだけでも効果があります。)。

3.ステインが付着しやすいものを飲食してしまったら、ガムを噛んで唾液を出す。

ただ白い歯を保つために一番大切なことは、歯磨きになりますので、毎日の歯磨きはもちろん頑張って下さいね。

また、歯磨きで落としきれない着色汚れは、歯科医院でのクリーニングで落とすことができます。

更に白くしたいという方には、ホワイトニングがお薦めなのでご相談ください。          
            (りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)

 当院は定期健診(メンテナンス)における歯の検査や歯茎のチェックやプロフェッショナルクリーニングにおきましては、担当の歯科衛生士が責任を持って対処いたします。

この担当制は、患者さんの些細な変化も見逃さないようにしようと思うことから、そうさせていただいています(日程的に必ずしも担当制というわけではないですが。)。

もし、気になることがあったり、磨けない部位を抱えて心配ならば、歯科衛生士にご相談下さいね。

特に歯と歯の間の着色は、通常の歯磨きでは落としにくいですよね。

もし、よければ有料(税込500円)となりますが、ハンディジェットという機械を使ってパウダークリーニングをさせて頂くと、歯間部のステインは除去できます。

当院では毎年、外部講師を招いてこのパウダークリーニングの研修を行っています。

このパウダークリーニングは、僕も毎月、受けていますが歯の表面がツルツルして舌触りが良く、本当に気持ちが良いですよ。

もし、このパウダークリーニングにご興味がありましたら、ご相談ください。

一回やってもらうと、着色やプラークがしっかり取れて、すごくきれいになりますよ。

奥歯の痛みのある歯の判別は難しいです。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 夏の猛暑が過ぎ、涼しくなってくるとなぜか出てくる歯の痛み。

特に奥歯の痛みは上下のどちらが痛いのか区別がつきにくいことが多いようです。

これは上の奥歯は顔面の知覚・運動を司る脳神経、三叉神経の2番目の枝、下の奥歯は3番目の枝で伝えられています。

このように同じ神経から伝達される信号を脳神経自体が正確に判別できず、どの歯が痛い火というのは判断が難しいのです。

こういった場合は、歯科医院でレントゲンやその他の診査をしてもらう事をお薦めいたします。


            (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

 上記ブログについての院長の追加コメント

 一口に歯の痛みといっても、それは口全体にひろがり、どの歯が痛いかは患者さん自身でも、解らなくなることがあります。

前歯ならどの歯が痛いのかあまり間違えることなく言い当てても、奥歯に行くほど正解率は低くなります。

歯を刺激して、どの歯を触れたかを回答する実験を行ったところ、第二大臼歯(前から7本目の歯)では、その手前の第一大臼歯と勘違いする人のほうが正解者より多くなるという報告もあります。
 
場合によっては、上下の歯痛の区別さえできなくなります。

下の奥歯に虫歯があって痛みの原因となっていても、上の奥歯が痛いと錯覚を起こすことや、またその逆も珍しくありません。

上記に記されているように、上の歯の痛みは顔面の知覚、運動を司る脳神経である三叉神経の2番目の枝、下の歯の痛みは三叉神経の3番目の枝によってそれぞれ伝えられます。

同じ神経から伝達される信号を脳自身が正確に判別できなくなっているからなのです。

そのために、私たちがどの歯が痛いか言い当てるのは難しいのです。

 そのようなことから、トラブルを起こしている歯を的確に診断するためには、上下の歯を同時に見ることのできる口全体のレントゲン写真を撮ったりする必要があるのです。

美味しいものを美味しく食べるために、歯を治療しましょう。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 秋は美味しいものがたくさんありますね。

でも、歯が痛いと美味しいものが美味しく食べれずに辛い思いをしたという方もいるかと思います。

そんな方にお伝えしたいのは、一度勇気を出して、歯科医院にいらしてほしいです。

当院ではできるだけ痛みを与えないように、麻酔が必要な際には表面麻酔を効かせてから麻酔をしています。

また、麻酔の際に使用する針も、できるだけ細いものを使用していますよ。

どうしても不安を感じている方には、恐怖感を取り除くために、笑気ガスを使用して笑気吸入鎮静法を使用することもあります。

私たちは、できるだけ痛くないような治療を心がけています。

今ある不快感や、痛みを早く取り除いて美味しくものが食べれるようにしましょうね。

お口の中が健康になると、自分の自信にも繋がりますよ。

            
             (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

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当院では、麻酔が必要な処置をする場合には、必ず表面麻酔を効かしてから麻酔をするように心がけています。

どうしても麻酔の処置が怖いという方には、上記に記したように笑気吸入鎮静法を併用したりします。

あくまで、歯科で使用するこの笑気吸入鎮静法は、麻酔ではなく鎮静法です。

恐怖心を取り除くためのもので、意識はしっかりありますし、こちらの指示も分かります。

物々しい装置なので、全身麻酔なのかと誤解される人がいますが、そうではありません(吸入濃度を上げれば、そうなりますが。。。)。

当院では、埋伏歯の抜歯の際にはこの笑気吸入鎮静法を併用して抜歯することが多いです。

不安を感じたまま、歯科治療を始めると、血圧が上がったりしやすいですからね。。。

極力は、そのようなことがないように、注意して対処するようにしています。

親知らずの痛みは智歯周囲炎かもしれません。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 親知らずの周りの歯茎に炎症が起こる「智歯周囲炎」。

親知らずは、一番奥に生えてくる歯なのでなかなか磨きにくく、時には横向きのため生えきらないこともあります。

下記に記すような、症状が出たときには「智歯周囲炎」を疑ってみて下さい。

・奥の歯茎が腫れる
・口を開けにくい
・触れると痛い
・歯茎から膿が出る
・ものを飲み込むとき、痛みがある
・顎の下のリンパが腫れる
・何もしなくてもズキズキと痛む

                    等です。

もし、気になるようでしたらご相談いただけたら幸いです。


           (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

 上記ブログについての院長の追加コメント

 親知らずの抜歯は基本的には保険診療でできます。

この智歯と呼ばれる親知らずに虫歯や、上記で記す智歯周囲炎の場合は抜歯をお勧めすることが多いです。

特に、上下顎の智歯が咬み合ってなく、智歯が存在することで口腔内がお掃除しにくい場合は特にそう思います。

その際はレントゲン写真も撮らせていただき、親知らずの生え方の向き、根の状態、大きい神経や血管との位置関係を調べてから、行うようにしています。

中には、その状態から難しいと判断される親知らずもあります。

もちろん当院でも親知らずの抜歯は対応していますが、難しい抜歯の場合には大学病院や大きな病院の口腔外科に紹介しています。

気になる方は、ご相談を。

歯ブラシの硬さについて。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 よく歯ブラシの硬さは何がお勧めなのかをよく聞かれます。

硬さのお勧めは口腔内の状況にもよりますが、通常は「ふつう」で良いと思います。

でも、歯肉が腫れていたいとか出血するといった症状のある方は、「やわらかめ」をお勧めすることもあります。

「かため」は良く磨けた感じがするからといって、好まれる方もいますが歯肉を傷つける恐れがあるため、あまりお勧めできません。

でも、筋力が弱まり、力が入りにくいご高齢の方には良いと言えます。

個人差や口腔内の状況は、個人差がありますので歯ブラシについては、お気軽にスタッフにご相談下さい。


            (りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 上記ブログについての院長の追加コメント

歯ブラシの硬さは、複数のメーカーの製品を購入して比較できれば理想ですが、そこまでこだわらない人ならば、まずは「ふつう」から試してみるのが良いと思います。

ちなみに、歯ブラシ選びにおいてはかつて、「かため」のものが推奨されていたときがありましたが、かなり強い力で磨いて歯や歯茎を傷めることがあるので、「ふつう」の硬さの歯ブラシが無難と言えます。

「かため」の歯ブラシは、歯と歯茎が健康で、ブラッシング圧が非常に優しく磨くことができる方が軽い力で磨くのに向いているかも知れません。

基本的には個人の好みで歯ブラシの硬さを選んでかまいませんが、どうしても迷ったときは歯科医師や歯科衛生士に相談してみることをおすすめします。