2024/04/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
4月18日は「よい歯の日」です。
この日にちなんで、今の時期に要注意の歯のトラブルについてご紹介します。
この時期、花粉症で悩まされている方も多いと思いますが、実は花粉症と歯周病は密接な関係があるのです。
花粉症の主な症状として、目のかゆみや、鼻炎が挙げられます。
花粉症によって鼻水が止まらなくなったり、鼻が詰まってしまうと、自然と口呼吸になってしまいます。
普段、人間は鼻呼吸をしていますが、花粉症のせいで鼻づまりになり、口呼吸するようになると、口の中が乾燥しやすくなってしまうのです。
お口の中が乾燥してしまうと 、口の中に細菌が繁殖しやすくなってしまいます。 この細菌の増殖が、歯周病やむし歯の原因となります。
最近、「歯ぐきが腫れてきた」「口の中が乾く」などといった症状に心当たりのある方は、一度歯科医院で健診を行うことをお勧めします。
そして歯周病やむし歯のチェックをしてもらいましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
今日は良い歯の日ですね。
口の中が気になるという方は、これを機会に歯科医院で歯科健診を受けられたらいかがでしょうか?
歯周病や虫歯がないか確認してもらいましょうね。
2024/04/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
タバコを吸うことによって一酸化炭素や、ニコチンの影響で体を守る機能が低下し、歯周病を進行させたり、すでに歯周病の方は普段の歯磨きなどを頑張っていたとしても治りにくくなります。
そして、歯周病が進行すると歯が抜けてしまう原因になり、物をしっかりと噛めなくなったり、今までのように美味しくご飯が食べられなくなります。
また、よく歯茎の色が悪いのが気になるという方がいますが、タバコを吸う事でビタミンCが破壊され、歯茎のメラニン色素が沈着して黒っぽくなります。
また、唾液が出づらくなり、自浄作用が少なって汚れがつきやすくなったり、口臭の原因になったりと悪いことばかりです。
タバコは一度始めてしまうとなかなかやめる事が出来ないと思いますが、今ではなく将来の自分の健康のために一度よく考えてみませんか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
本当にタバコは身体にとって良いことがありませんね。
出来れば禁煙した方がいいとは思います。
その理由は上記に記してありますが。。。
お口の中の健康、身体の健康のためにも是非、考えていただけたらと思います。
2024/04/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
とりあえず歯を白く見せたい!といった場合によく出てくるものとしてホワイトニングがあります。
ホワイトニングは自分自身の歯を白くすることができます。
なので被せ物や詰め物などの修復物を白くすることはできません。
ホワイトニングをする前に自分がどの部位を白くしていきたいかというのは歯科医院さんでしっかりと確認しましょう。
話を聞いていると意外と詰め物の色や修復物の色が気になっていただけでそこを治したら満足していただけた場合もあります。
もちろんホワイトニングも歯の色見を改善するのに非常におすすめですのでまずは一声ご相談いただければと思います。
自分がどういう風にしたいなーというのが明確になってくると選択するべき治療もおのずと絞られてきます。
歯の色見など気になる場合は教えてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の色見が気になってホワイトニングを始めたいという人は多いですね。
当院では現在、新生活応援キャンペーンとして格安でホームホワイトニングを提供しています。
気になる方はご相談くださいね。
このチャンスをお見逃しなく。
2024/04/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
桜満開の季節になりましたね。
新年度が始まり、何かと慌ただしい季節です。
寒暖差があり、体調を崩しがちです。
体調が悪くなると、免疫力も下がり、歯が痛んだり、歯茎が腫れたり、あるかと思います。
バランスよく食べて、しっかりと睡眠休息を取るように心掛けましょう。
寝る前には、歯ブラシや、補助用具(フロス、歯間ブラシ、タフトブラシなど)を使用し、口腔内清掃をしっかりとしましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
体調の変化により、歯や歯茎が痛むということはよく聞きますね。
できるだけ栄養バランスと休養に気をつけてみましょうね。
そして、日々のホームケアも大切ですが気になるようでしたら、なるべく早く歯科医院で診てもらいましょうね。
2024/04/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯茎の状態はずっと同じではなく、その時の口腔内の環境によって変化します。
歯茎がブヨブヨしていて丸みを帯びている場合は炎症がおきている状態です。
歯茎に炎症がおきると、本来の淡いピンク色から赤みを帯びた色に変化します。
歯磨きの時に出血する時は、炎症が起きていることが多いです。
血が出たからといって歯磨きをやめたりせずに、そのまま無理のない範囲で歯磨きを続けましょう。
丁寧な歯磨きを続けることで、出血が減り健康な歯茎に改善されていきます。
歯茎に炎症がおきる原因は、多くが磨き残しです。
毎日しっかり歯磨きを行うことで健康な歯茎を保つことができます。
また、定期的な歯科医院でのクリーニングもとても大切です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔内の疾患に対して、一番有力な方法は口腔内を清潔に保つということです。
そのためには日々のブラッシングは欠かせませんね。
でも、それだけで全てが事足りるわけではありませんね。
歯科医院で定期健診とクリーニングも受けましょう。