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ブータンのインプラント治療費は。。。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

りんご歯科医院の技工士です。

今回は、ブータンの歯科保険治療について調べてみました。

ブータンでは基本的に治療費は無料ですが、インプラント治療など先端医療には費用がかかるようです。

インプラント単独で23.000~33.000ニュルタム(ニュルタムは通貨単位)で1ニュルタムは1.7円ほどになりなす。

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 

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ブータンの歯科の一般的な医療費は無料というのは凄いですね。

また、先端医療費のインプラントもものすごく安いと思うのですが。。。

いかがなものでしょうかね?

POICウオーターでホームケアをしませんか?

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りんご歯科医院で、診察前のうがいに使用している『POICウォーター』は、ホームケアでも、お使いいただけます。

 

虫歯や歯周病の予防はもちろん、

・口臭の改善

・風邪や感染症の予防

など『POICウォーター』を使った、うがい、歯磨きで、すっきりしたお口を手にしてみませんか?

 

・薬品を使わず、純粋なお水とお塩を電気分解して作っているので、カラダに優しく安全ですので、年齢問わず、お使いいただけます。

・使い始めの頃は、臭いを感じる方もいらっしゃると思いますが、それはお口の中の汚れが洗浄される時にできる気体(クロラミン)の臭いです。

お口の中がキレイになると、クロラミン臭はしなくなるので、清潔度のバロメーターにもなります。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 

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上記に示すPOICウオーターは私も日常のホームケアで使用しています。

これを使用することによってお口の中がさっぱりして、口臭の不安がなくなったという人も多いですよ。

実際、液体成分なので隅々にまで行き渡り、バイオフィルムの破壊にも一役買っていただけるので是非、虫歯が起きやすい人や歯周病が急性発作しやすい人、口臭にお悩みの人は使用していただけると良いかと思います。

噛み癖について。

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人は、毎日の生活の習慣に癖がありますが、食べ物の噛み方にも癖があります。

左右バランスよく噛むのが大事なのですが、人によって右側でばかり噛んだり、左側でよく噛んだりと、癖があるのです。

どちら側でよく噛むのかというのは、大脳との関係もあるようで、右利きの人は左側で、左利きの人は右側で、よく噛む傾向があるそうです。

ただし、左右均等に噛むのが望ましく、バランスよく噛むことで、歯の磨耗の偏りが原因で起こる顎関節症を予防することもできます。

お年寄りの方で、片方の口元が下がり気味の方がいますが、こういった特徴は、噛む側が偏っていて、口腔表情筋が偏ってしまっていることが原因とされています。

バランスよく噛むことを意識すると、噛む回数も増えるので、肥満の予防や脳の活性化にもつながり、健康に好影響です。

是非、自分の噛み癖を意識し、バランスよく噛むように心がけてみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)

 

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噛み癖もあるとよく聞きます。

それは嚙みにくいのは虫歯や歯周病で治療中だったり、欠損した歯があるとなおさら、起こすかもしれませんね。。。

バランスよく右も左も使って噛むように心がけるようにしましょうね。

治療中の歯があったり、欠損している歯があるのならば先ずは治すことが先決ですね。

メンテナンスが大切です。

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虫歯や、歯周病になってしまった!

それには、何らかの原因があるはずです。

歯は磨いているが、しっかりとブラシが当たっていなくて磨けていなかった。補助用具のフロス、歯間ブラシを使用してなかった、

歯ぎしりがあって、歯周病が進んでしまった、など、、、、

 

原因を考え、治療をして、定期的なメンテナンスが予防につながります。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

虫歯と歯周病は歯科における二大疾患ですね。

一度、なってしまったのならばその菌は口の中に存在してはいます。

完全にゼロにすることはできませんからね。。。

治療が終わったら、メンテナンスに通い、重症化しないようにしていきましょう。

歯周病とアルツハイマーとの関係。

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日曜日に、勉強会に参加して来ました。

色々な分野の講演を聞けて、大変勉強になりました。

その中でも、歯周病とアルツハイマーについての講演で、皆さんにも伝えたい内容でしたので紹介します。

 歯周病菌が全身疾患に悪影響を及ぼす事はかなり知られて来ています。

アルツハイマーについても研究され、歯周病菌が血管に入り込み血流にのり脳にまで行ってアルツハイマー病を発症増悪させやすい事がマウスを使った研究でわかっています。

その他に、歯のあるマウスと無いマウスでは、歯がないマウスの方が認知機能が増悪しやすく、液体食を与えたマウスと固形物を与えたマウスでは液体食を与えたマウスが認知機能が増悪しやすかったそうです。

つまり、噛む事で咀嚼筋が刺激され、脳細胞の減少を抑えられるという事です。

 

歯周病の治療、咀嚼機能維持や回復は認知症の予防に重要になります。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯周病がアルツハイマーに関係しているという話は、よく聞きますね。

その理由は上記のようです。

歯周病の予防と、治療に積極的に取り組みましょうね。