2017/08/26
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯と歯の間を掃除するものとして、デンタルフロスと呼ばれるものがります。
簡単に操作できるものとしては、ホルダーがついている糸ようじと呼ばれるものがあります。
口の中に指を入れなくてもよく、操作性は良いです。
でも、歯間の詰め物などに引っかかるとなかなか抜けない、という状況に陥ることも。。。
その点、一本の糸タイプのフロスは引っかかりそうな時には、横にスーッと引き抜くことで糸を取り出すことができます。
フロスタイプは慣れるまで少し難しいかもしれませんがお勧めです。
一度、スタッフにフロスのコツを聞いてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
2017/08/23
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今回は当院においてある機器の紹介をしていきたいと思います。
私たちは患者様に説明する際に、レントゲンの写真を一緒に見ながら説明することが多いです。「ここが黒くなっているから虫歯になっていますねー」等といろんなお話をしますが、正直に言うとわかりにくいことが多いのではないかなぁと感じていました。
そこで最近当院に導入されたのが【口腔内カメラ】です!
読んで字のごとくお口の中を撮影するためのカメラです。小さい先端をしているのでお口の中でも簡単に写真を撮ることができます。画質はしっかりとしたカメラと比べると少し見劣りする部分もありますが、問題のない範囲で写真を撮影することができます。
こうしてレントゲンの写真に加えて、お口の中の写真と照らし合わせてもらうことで、自分自身のお口の中がどうなっているのかというのをしっかりと確認していただいたうえで治療についてのご説明や、ご相談をさせていただけたらと思っています。(忙しくてお写真を撮る時間がなかったらすみません^_^;)
2017/08/19
2017/08/18
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんはアイスってお好きですか?
最近、毎日暑いですし、夏は食べたくなりますよね。
アイスやかき氷を食べた時に、歯がしみる方は少なくありません。
冷たいものがしみる場合、「知覚過敏」の可能性があります。
この知覚過敏の原因の一つに歯磨きをする時の力が強い場合があります。
力を入れてゴシゴシ磨いてしまうと、歯質が削れてしまいエナメル質の下にある象牙質が露出してしまいます。
そうすると刺激が神経に伝わりやすくなります。
日々、意識して変えられることとして、歯磨きの力を加減して弱くするということが挙げられます。
心当たりのある方は、注意してみると良いと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.T)
2017/08/17