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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

フランスの歯科事情は。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

りんご歯科医院の技工士です。

世界の歯磨き事情を紹介します。

今回は、フランスを調べてみました。

フランスは、日本と比較して歯磨き回数は少なく時間が長いとの事でした。

歯ブラシはヘッドが小さく毛は固めが好き、歯科健診制度が進んでいて国民の8割の人が年2回は検診を受けているそうです。

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

フランスの方は歯科健診に行く文化はできているようですね。

日本も早くその様な制度が確立されたら、予防大国になれると思うのですが。。。

幼若永久歯は虫歯になりやすいので注意しましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

乳歯がすべて生え揃った後に萌出してくる歯を第一大臼歯(6歳臼歯)といいます。

第一大臼歯は固いものを噛んだり、体にギュッと力を入れるときに活躍する大切な歯です。そして、萌出中はむし歯になるリスクが高い歯でもあります。

その理由としては、

・歯が低い位置にあるため歯磨きがしづらく、咀嚼による摩擦が働かないのでプラークがたまりやすい

・エナメル質の結晶構造が未成熟なので、高いpHで脱灰する

・萌出期間が14-17ヶ月と長い

萌出中の第一大臼歯を守る方法は、3列ブラシではケアしづらいのでワンタフトブラシを活用することや、隣接面ができたらフロスをする、リスクに応じてシーラントを行なうなどがあります。

磨き方や何か心配なことがあれば、遠慮なくご相談ください。

 

りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

上記ブログについての院長の追加コメント

幼若永久歯は虫歯になりやすいということが知られています。

日常のケアはもちろん大切ですが、歯科医院でのフッ素塗布やシーラント処置も考えていただけたらと思います。

それが虫歯予防に繋がると思います。

食販圧入はないですか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯と歯の隙間に食べ物が挟まった時、歯茎が痛いと感じた経験をされている方も多いでしょう。

歯の隙間に食べ物=食片が挟まり痛みを生じる症状のことを「食片圧入」と呼びます。

歯と歯の隙間に食べ物が挟まることで痛みを感じる理由としては、食片が歯茎部分に圧力をかけるようにして歯の隙間に侵入することがあります。

歯と歯の隙間の程度によっては、どのような食品でも起こる症状ですが、特に繊維質(野菜や果物に多い)食品を食べた際に起こりやすいです。

食片圧入は歯と歯の間に虫歯ができることでより起こりやすくなります。

逆に、食片圧入により食べカスが歯の隙間に詰まり続けることで、虫歯の原因になるのでフロス、歯間ブラシで歯と歯の間のケアはしっかりしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

上記ブログについての院長の追加コメント

食片圧入を感じている人は多いと思います。

そのままにしておくと、歯茎に痛みが起きたりします。

早めに歯科医院で相談することをお勧めします。

歯と歯の間に食べ物が挟まったままでいると。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

食べ物を食べた時、以前より歯と歯の間にお肉や繊維質の野菜が挟まるようになった、と感じる方はいませんか?

食べ物が挟まりやすいと食事の時にストレスを感じますし、挟まった状態が続くと痛みを生じたり、むし歯や歯周病の原因になります。

また、口臭がする原因にもなります。

まずはきちんと歯磨きをすることが大切です。

頑張って歯磨きをしていても自分では気がつかないうちにむし歯や歯周病が進行し、食べ物が歯と歯の間に挟まりやすくなることがあります。

そんな時は、フロスや歯間ブラシがおすすめです。

症状がない場合、なかなかご自身ではわからないと思いますので、定期的に歯科医院でむし歯や歯周病がないかチェックしてもらいましょう。

また、クリーニングしてもらことで、さらにむし歯予防・歯周病予防につながります。

 

 (りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N) 

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯と歯の間に物が挟まるという方は、結構多いと思います。

そのままにしておくと歯茎が痛くなったり、虫歯の原因にもなりますね。

放置せずに、歯間ブラシやデンタルフロスの使用は必須かと思います。

また、あまりにも気になるようならば、かかりつけの歯科医院で相談しましょうね。

8020運動を知っていますか?


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8020運動とは厚生省と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。

20本以上の歯があればほとんどの食べ物を噛み砕くことができ、美味しく食べられます。

歯の健康寿命を伸ばすためにはお家でのセルフケアと定期健診が重要になってきます。

今のお口の中の状態を知るためにも是非、定期健診にいらっしゃってください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

日本歯科医師会で進める8020運動は聞いたことがある人も多いと思います。

この達成のためには、定期健診とクリーニングが必須かと思います。

是非、80歳になっても20本以上の歯を健康な状態で維持しましょう。