2024/02/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯は、子どもでは減っていますが、大人では減っていません。
大人の虫歯で多いのは、以前虫歯を治療した歯が、長年たってから再発するケースです。
虫歯の治療では、歯を部分的に削って詰め物やかぶせ物をします。
それから長い年数がたつと、かむことによる負荷で詰め物やかぶせ物が変形します。
すると、歯との間に隙間ができ、そこにプラーク(歯垢)がたまると、虫歯菌により虫歯が再発します。
この場合、表面からは見えづらく進行しやすいのが特徴です。
歯を治療している歯は、神経に近い場所で再発することが多く、痛みを感じて受診したときには神経まで進行していることも少なくありません。
そうならない為にも定期的に歯科医院を受診して、お口の中を確認してもらいましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
子供の虫歯は本当に少なくなりましたね。
しかしながら、大人の虫歯はそんなに過去と変わらないというデータもありますね。
できるだけ、定期健診にしっかり通い予防に励むことが大切です。
一緒に頑張りましょう。
2024/02/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きの際に、歯間ブラシやフロスを一緒に使用していただきたいと思います。
歯ブラシだけだと、汚れを6割程度しか落とせないのですが、このような補助的清掃用具を一緒に使うことで8割から9割ほどの汚れを落とすことができるといわれています。
毎回使うのは難しいと思いますので、夜寝る前の歯磨きの際に使用してみてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシだけの歯磨きでは、汚れは満足に落とせないと言われていますね。
できるだけ補助用具を使用した方がいいものです。
その最たるものは、歯間ブラシやデンタルフロスが代表的なものになりますね。
是非、寝る前だけでも使用してみましょう。
2024/02/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ご自身が歯周病か気になる方は
歯周病のセルフチェックをしてみてください!
・朝起きたとき、口の中がネバネバする
・ブラッシングの際に出血がある
・口臭が気になる
・歯肉が痛い
・歯肉が赤く腫れている
・歯が長くなったような気がする
・固いものが噛みにくい
・前歯が出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間ができている
上記の項目に当てはるものがあれば、歯周病の可能性があります。歯科医院でプロの目から見てもらうことをお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記の設問をチェックしてみて、一つも引っかからなければ安心ですね。
でも、もし一つでも引っかかるものがあるならば、早めに歯科医院で診てもらうことをお勧めします。
そして、もし歯周病と判断されたなら適切な処置をそこの歯科医院で取をお勧めいたします。
2024/02/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病は肝臓がんにも関与するそうです。
歯周病は非アルコール性脂肪肝炎を起こすリスクを高めます。
実際に非アルコール性脂肪肝炎を引き起こした肝臓から歯周病菌が発見されています。
歯周病は全身疾患に関係するので早めに治療をしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病が肝炎から肝臓がんに影響を及ぼすことがあるようですね。
歯周病菌が様々な疾患と関りがあるということは、最近よく言われています。
歯周病は本当に怖いですね。
できるだけ予防していきましょうね。
2024/02/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
8020運動とは厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。
20本以上の歯があればほとんどの食べ物を噛み砕くことができ、美味しく食べられます。
歯の健康寿命を伸ばすためにはお家でのセルフケアと定期健診が重要になってきます。
今のお口の中の状態を知るためにも是非、定期健診にいらっしゃってください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
8020運動とは上記に示すように80歳で20本の歯を残そうという運動です。
この達成のためにも歯をしっかり磨き、定期健診を受けましょう。
極力は入れ歯とかにならない方が絶対いいですからね。
一緒に予防していきましょう。