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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

補助用具も使って磨きましょう。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

1回の歯磨きで口の中の汚れはどのくらい落ちているかみなさんはご存知ですか。

実は歯ブラシだけでは歯垢除去率が約6割ほどしか落ちないのです。

では残りの汚れはどのようにして落としていくと良いでしょう?

そこでおすすめするのが歯間ブラシ、フロスです。

歯と歯の間は磨き残しが多い場所でより汚れが溜まりやすいのです。

歯ブラシだけでは落としきれなかった汚れを歯間ブラシなどの器具で補うことが大切になってきます。

また歯ブラシも1ヶ月に1回は替えるようにしましょう。

毛先が広がっていなく、見た目も問題がなくても機能的にも衛生的にも交換することが推奨されているので今まで替えていなかった方も意識してみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 

上記ブログについて院長の追加コメント

歯ブラシ一本のみでの歯磨きでは、6割程度しか磨けないとよく言われますね。

従って、補助用具も使ってもっと効率を上げるようにしましょうね。

お勧めなのは歯間ブラシとデンタルフロスですね。

毎回行うのが難しいようならば、寝る前だけでもやることをお勧めします。

 

☆当院は一緒に働いてくれる常勤の歯科衛生士を募集しております。

気になる方は、お電話いただけたらと思います。

採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/

お問い合わせは tel 025-255-6480

 

 

 

歯ブラシの交換する目安は?

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯ブラシの交換時期は、使い方などによって差がでてきますが、目安としては1ヶ月と言われています。

歯ブラシを裏側から見て、毛がはみ出ているようであれば、交換のタイミングです。

毛先が開いた歯ブラシは、プラーク除去率が20〜40%も下がると言われています。

また新しい歯ブラシが1〜2週間で開いてしまう方は、歯磨きの力が強いかもしれません。

力が強いと歯や歯ぐきを傷つけてしまう恐れがありますので、適度な力で磨くように心がけてみましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯ブラシの清掃能力が低いままブラッシングをしても意味がありませんね。

できるだけ、一月に一回は歯ブラシを換えるようにしましょうね。

そして適切な力で、磨きましょうね。

 

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パウダークリーニングをしませんか?

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・コーヒーや紅茶をよく飲む
・赤ワインが好き
・水分補給は麦茶
・タバコをすう
と、いう毎日で、歯の着色が気になってきた。そんな方にぴったりなクリーニングがあります!
『パウダークリーニング』です。
アミノ酸由来の細かなパウダーをジェット噴射で吹きつけることで、着色した歯の面はもちろん、歯と歯の間や噛み合せの溝など細かい部分を、短時間でキレイにします。
クリーニング後は歯がツルツル、ピカピカになるので、次の汚れがつきにくくなるという効果も!
さらには、虫歯や歯周病の原因となるバイオフィルムの除去。歯周ポケットクリーニングや、歯肉へのマッサージ効果もあるので、お口の中がスッキリします。
着色が気になる方、ワンランク上の虫歯・歯周病予防を望む方に、おすすめです!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

当院でお勧めしている、「パウダークリーニング。」

これは上記に示すように、非常にキレイになります。

特に歯と歯の間の着色までキレイになるので好評ですよ。

お勧めします。

 

 

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感染症予防に歯磨きを!

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風邪を予防するためには、うがい、手洗いはみなさんご存じかと思います。

もうひとつ大事な予防策があります!!それは「はみがき」です。

お口の中を不潔な状態にしておくと細菌が増殖します。そして、磨き残しなどでできる、プラーク(歯垢の塊)に含まれる細菌は、風邪やインフルエンザなどの菌やウイルスの増殖を助けてしまう働きがあるようです。

そのために歯垢をしっかり落とし、お口の中をキレイに保つことで菌やウィルスの増殖を防ぎ、唾液の自浄作用、抗菌作用がよく働く環境を整えることで風邪やインフルエンザの予防ができるそうです。

歯磨きだけのお口のケアでは汚れを取り切ることは難しく、自分でも気付かないうちに歯石、歯垢が溜まってしまっていることもあります。

セルフケアとともに、歯科医院でのクリーニングも継続して行うことをオススメします。

患者様で歯磨きが苦手だった方が、歯磨きを頑張るようになってから「思い返してみたら今年は風邪ひかなかったわ!」などお話をしてくださる方がいらっしゃいました。効果があるようですね。

風邪やインフルエンザが流行る時期ですので、いつもより歯磨きを意識してみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

風邪やインフルエンザの予防に実は歯磨きが有効であるのはあまり知られていないですね。

でも、口腔は体に物が入るときの入り口とも言えますね。

ここをしっかり洗浄することは、いろいろな感染症にかかりにくくなるのは当然と言えば当然ですね。

うがい、手洗いはもちろんですが、しっかり歯磨きするのも心掛けていただけたらと思います。

 

 

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お口、ぽかんと開いてませんか?

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お口ぽかん、聞かれたことはありますか?

その名の通りですが、お口が開きやすくなっている状況です。

お口ぽかんにより、口の中が乾燥しやすくなり虫歯や歯周病のリスクが上がったり、成長期の方の場合歯並びに影響が出たりします。

当院では、お口ぽかんの原因となる唇の力の弱さをはかる機械を取り入れています。

興味をもたれた方は、ぜひお声がけください。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

上記に示すように、ポカンと口が開いている人が少なくありませんね。

意図的に口を閉める努力をした方が良いのですが、なかなかできない人もいますね。

それはもしかして、口腔機能発達不全であったりするかもしれませんね。

もし、そのようなことで気になる場合はご相談ください。

 

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