2025/11/14

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
一度治療したからもう大丈夫だと思っていませんか?
一度詰め物や被せ物をした歯は、健康な歯と違い、わずかな段差、隙間があります。(特に長年使っている物や、保険内の銀歯は長年使っているとその力によりゆがんできます。)
その段差に歯垢(細菌の塊)が溜まったり、隙間から細菌が入り込み、歯が弱り、また虫歯ができる。
このループになります。
できるだけ長く、歯を守るためには、日常で汚れを溜めないこと、メンテナンスで定期的に診てもらうことが大切です。
一度、歯医者さんでブラッシング指導や、クリーニングをしてもらってみて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に示すように、一度、治療を受けても虫歯になるリスクは存在します。
そのため、3ヶ月に1回はメンテナンスをした方が良いと思います。
是非、定期健診とクリーニングに来られてください。
2025/11/13

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯間ブラシは歯ブラシでは届かない歯と歯の隙間のプラーク(歯垢)を除去し、むし歯や歯周病を予防して健康的な口腔内を保つためにとても必要なアイテムです。
歯間ブラシを使用するときは鏡を見ながら使いましょう。
まず、歯間ブラシの先端を歯茎に沿わせて斜めに当て歯の隙間に水平にしてゆっくり入れます。
前後に2、3回ほど動かし、反対側からも同様に入れると効果的です。
歯間ブラシを使用するときのポイントは「無理やり入れない」「ゆっくり歯間に入れる」ことです。
歯間ブラシは、ご自身の歯の隙間の大きさや歯肉の状態に合わせて選ぶことが大切です。
サイズの合わない歯間ブラシを使っていると歯ぐきを傷つけ歯肉退縮を起こしてしまったり歯の根っこを削ってしまう危険性があります。
ご自分にどれが合ってるかわからない場合は、こちらに来られた際に直接衛生士に聞いてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯間ブラシを使用する際は、上記のことを参考に使用していただけたらと思います。
サイズが解らなければ、歯科医院で歯科衛生士に聞いてみましょう。
自己判断はお勧めしません。
2025/11/13

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今回は、クエートの歯科治療費について調べてみました。
クエート国民は歯科治療費原則無料みたいです。
これは、公的な医療機関での話で、私立のクリニックだと全額自己負担になるみたいです。
USA$が資料出てたので、そちらを載せておきます。
詰め物:$50~165
根管治療:$330~660
単歯インプラント:$2,640~3,960
自費診療は高いですよね(TT)
(りんご歯科医院 歯科衛生士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
クエートの歯科治療は公的な機関であれば無料で受けられるのですね。
でも、私立の機関では全額自己負担という・・・。
絶対的に公的な機関で治療を受けたいですね。
2025/11/12

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎日歯磨きをしていても、虫歯ができてしまうことがあります。
それは磨き残しが原因にあります。
一般的な歯ブラシのヘッドの大きさでは、汚れがたまりやすいところにはとどかないからです。
特に歯と歯の隙間は、歯ブラシで磨くことができません。
そんな時はデンタルフロスや歯間ブラシといった歯間専用のものを使いましょう。
サイズがありますので、適切なものを選び、お口の中の健康状態を保っていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシだけでは、どうしても磨ききれないと言われています。
歯ブラシだけのプラーク除去率は60%ぐらいという報告もありますからね。
是非、歯間部には歯間ブラシやデンタルフロスも使ってみましょう。
大分、磨き残しが減るはずですよ。
2025/11/12

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
デンタルフロスを使っている方、すばらしいです!
ですが、ただ「通して戻す」だけでは、汚れは取れていないことが多いんです。
挟まった食べ物を歯ぐきに押しつけてしまい、炎症が起きることもあります。
フロスは歯に「こするように上下に動かす」ことが大切なポイントです。
歯の側面のカーブに沿ってフロスを当て、左右の歯それぞれに沿わせるようにすると、プラークや挟まった食べ物を絡め取ることができます。
慣れるまでは、鏡で確認しながら行なってみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
デンタルフロスの使い方にもコツがありますね。
是非、上記のようにやってみることをお勧めします。
全ての歯間部を一日一回はやっていただけたらと思います。