2025/03/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中には、虫歯や歯周病の原因となる菌がたくさんいます。
菌をすべてなくすことはできないのですが、悪さをする菌をできるだけ減らすことにより、虫歯や歯周病の進行がゆっくりになります。
そのためには、定期的にお口の中をチェックする・お掃除を医院で行う・ご自宅でケアをすることをあわせて行うことが大事になります。
ご自身・ご家族の大事な歯を守っていくために、定期検診にいらしてください。
(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きなどのセルフケアは、虫歯菌や歯周病菌を減らすことですね。
それが主目的だと思います。
細菌をゼロにすることはできせんが、数を減らすことはできますよね。
そして、それがうまくできているかどうかを、歯科医院でチェックしてもらいましょう。
2025/03/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯石は、表面がでこぼこしており、放置しておくとそこに汚れがつきやすくなり、菌が繁殖します。
歯石は虫歯や歯周病、口臭の原因となってきます。
歯石はご自身で取り除くことは難しいので、定期的に歯科医院での歯石除去をおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯石は上記に記すように、自分では取ることはできませんね。
これがついていると、細菌の足場になりますから早めの除去が必要です。
定期的に歯科医院に行って、定期健診と歯のクリーニングをしてもらうようにしましょうね。
それが予防につながります。
予防に向けて、一緒に頑張りましょう。
2025/03/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口臭の原因は、口腔内の問題や全身的な原因、生活習慣など様々あります。
1タンパク質の分解
口臭のほとんどは、剥がれおちた粘膜のカスや唾液、食物のカスなどに含まれるタンパク質が、口の中にいる細菌により分解・発酵される過程で出るガスです。
2唾液の減少
口の中から出る臭いは特に唾液の分泌に影響されます。唾液には口の中を洗浄・自浄する作用があり、口を動かすことによって分泌が増えます。
3口内の疾患
お口の疾患が原因で口臭が発生している場合のほとんどが歯周病または虫歯であると考えられています。
歯周病や虫歯を治療することで、口臭も軽減します。
まずは自分の体調や生活を振り返り、必要に応じて専門家に相談することをお薦めします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
口臭は上記のことから、臭いを発するとされています。
もし、自分の口臭が気になるようであれば歯科医院に行って相談しましょうね。
2025/03/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯が痛くなってから歯医者に行くのでは遅いです。
虫歯や歯周病の初期にはほぼ痛みはありません。
痛みがでたということは、かなり時間をかけて進行している=治すのに時間とお金がかかることになります。
そうなる前に定期的に健診に通うようにしてください。治療が全て終わった後も通うようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
実際のところ、なかなか痛くないのに行きたいとは思わないのが歯科医院だと思います。
でも、虫歯や歯周病になってしまったところ、また、メンテナンスをを私的な理由で休むのはあまりお勧めできません。
どうか歯が痛くなる前に、定期的に歯科健診を受けましょう。
それだ一番大切です。
2025/03/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
医院に来院されるお子さまの保護者の方から、お子さまの『口臭』についての質問をいただくことがあります。
大人の方であれば歯周病が口臭の原因の一つになっていることも考えられますが、子どもで歯周病がそんなに進行していることはほとんどありません。
ではお子さまの『口臭』の原因は何でしょうか。
お子さまの口元を見てみてください。
遊んでいる時やテレビを見ている時など、気付くとお口がぽかんと開いていることはありませんか?
『お口ぽかん』な状態のお子さまは普段からお口で呼吸をしていることが多く、そうするとお口の中が乾燥して、舌などで雑菌が繁殖しやすい状態となり、お口が臭う原因となってしまいます。
「お口を閉じて、鼻で呼吸をする」
これを意識するだけで、これらのトラブルを防ぐことができます。
しかし元々の唇や舌の力が弱くて、お口を閉じた状態をキープするのが難しいというお子さまもいます。
そういったお子さま向けのお家で簡単にできる『あいうべ体操』や『ベロ回し体操』といった唇や舌のトレーニングもあります。ぜひしてみましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
ポカン口を放っておくと、口呼吸の原因になりやすいそうです。
また、口腔内が乾燥しやすいので、口腔内も細菌が繁殖しやすい状態になってしまいます。
是非、虫歯になる前に歯医者さんで相談しましょう。
そして、上記に示すような「あいうべ体操」をやってもらえたらと思います。